香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

ザ・ノーチラス・モルディブの水上飛行機ラウンジから機内へ♪

ノーチラス・モルディブへの行き方は水上飛行機の一択ですが、水上飛行機は2種類あります。

 

一つはマンタ・エアの一般の水上飛行機で値段的には一番お得ですが、14人乗りなのでスペース的にかなり窮屈なのと、搭乗者全員の国際線の着陸待ちだったりする場合は時間的により多くのロスがあるかもです。

 

もし搭乗者全員が早朝に到着するフライトだったりマレ前泊する場合なんかに限っては朝6時過ぎの一番早いフライトという可能性もあるので、こればかりは何とも言えないですが。。。

 

ただTMAと違ってマンタ・エアはノーチラスと同じユニバーサル・リゾーツ系の経営なので、他のリゾートよりも特にノーチラスのゲストは時間的に優遇されるかと。

 

 

 

もう一つは我々が今回利用した8人乗りのビジネスクラス仕様のノーチラス専用機です。

 

我々は相乗りを選んだので、この日の朝9時半過ぎに国際空港に到着するロシア人親子と同乗することになりました。

 

そして親子の到着時間に合わせて朝9時にラウンジへ行きましたが、なんと空港内で親子が迷子になってしまい30分くらいフライト時間が遅延に(笑。

 

幸いにも素敵なノーチラスのラウンジだったので待っている1時間半近くの間も快適に過ごすことが出来ましたが。。。

 

 

 

我々はマレ前泊だったので、もし同乗するゲストが早朝に国際空港に到着するフライトであれば、我々の集合時間もそれに合わせて早朝となり、出発時間も9時台ではなくて6時台ともっと早かったかも知れません。

 

マンタ・エアの一般機にしてもノーチラスの専用機にしても出発時間に関してはもう運でしかない感じですが、ノーチラス専用機の場合は(朝6時台のフライトが可能な)我々と同乗したゲストの到着予定時刻(9時半過ぎ)から察するに、マレに前泊した場合は3、4時間くらいの待ち時間までは(我々のマレのホテルの出発時間を遅らせることで調整出来るので)通常なのかもですね。

 

もしゲスト全員が当日に国際空港に到着する場合は、ラウンジでの待ち時間は(専用機となると料金も高いので気持ち的に?)2時間くらいが限界かと思うので、午前10時以降に国際空港に到着する場合はもう前泊のゲストもいないと思うので、もしかしたらもう少し待ち時間が少ないかと。

 

我々みたいに同乗者が迷子になったせいで遅延することを煩わしく思ったり、そもそも他のゲストを待つのは嫌だとか、せっかく前泊したので早朝6時台のフライトが良い、という方は、プラス料金でプライベート・チャーターも可能です。

 

 

 

10時20分にノーチラスのラウンジを出て、スタッフの先導でエスカレーターに乗り。。。

 

 

1階(G/F)まで降りて。。。

 

 

ターミナル・ビルの玄関の一つ隣にあるプライベート水上飛行機の乗り場へ。。。

 

 

一階部分には一般の水上飛行機専用から、右隅にあるプライベート機専用までゲートがずらりと並んでいます。

 

 

今回はノーチラスの水上飛行機専用ゲートなので、我々4名とスタッフのみ。

 

 

 

既に準備は整っているとのことで、すぐにボーディング(搭乗)となり。。。

 

 

ゲートから歩いて目の前の乗り場へと移動です。

 

 

正面ではなく、十数歩先にノーチラス号が停泊しています。

 

 

やや濁った海ですが、珊瑚らしきものや小さいお魚さんもいましたよ。

 

 

ゆっくり歩いて進んで行くと。。。

 

 

キャプテンとクルーが見えて来ましたー。

 

 

スーツケースなどは既にスタッフが機内に積み込んでくれていたので、持ち歩いていたショルダーバッグなどを抱えて小さなタラップを登って機内に入るだけです。

 

キャリー・バッグなど大きな荷物の場合は、スタッフがタラップ手前で預かって、ゲストが乗り込んだ後に機内後方部に積み込んでくれるので大丈夫。

 

雨の日はデッキやタラップが滑り易かったりするので、ヒールが低めかヒールのない安定したサンダルや歩き易いスニーカーなんかがベストかと。

 

 

 

機内に入ると、8席あるシートは真横ではなく、ジグザクと斜めの配列です。

 

 

今回はロシア人の親子と我々の4名+スタッフ1名なので、最前列ではなくて中央にバランス良く座るようにお願いされました。

 

どこに座るか迷っていると、操縦席にパイロット2名と後部座席にスタッフ1名なので、ゲストは最前列(1番目と2番目)ではなくて3番目以降に順番に左右どちらかに1名ずつバラバラで座るように指示されました。

 

 

というわけで、大柄の旦那さんが3席目@左側の斜め前の席に、中央の4席目と5席目は体重の軽い私とロシア人の10歳くらいの男子が、そしてふくよかなロシア人のお母さんが私の後ろの6席目に座り、いい感じでバランスが取れたようでした。

 

 

 

10時25分にエンジンをスタート。

 

 

ギリギリまでエンジンをスタートさせないのは大変エコで良いことなのですが、出発して5分後くらいで冷房が効き始めるので、待つ間は結構蒸し暑かったです。

 

特に今夏は6月くらいまでエル・ニーニョの影響で晴れた日の暑さは半端ないので、小さなお子さんや高齢者の方はしっかり水分補給して、またハンディ・タイプのミニ扇風機や叩けば冷える冷却剤なんかがあると便利かと。

 

マレまでの国際線の機内は涼しいので長袖カーディガンやジーンズやスウェットの上下なんかを着用する方も多いかもですが、そのスタイルではマレの空港を出た瞬間からかなり暑くて汗だくや熱中症になりかねないので、脱ぎ着出来る調整可能なスタイルか、機内で到着前に夏用の洋服に着替えるなど、涼しいスタイルでどうぞ。

 

 

 

我々はマレに前泊したので、リゾートにいるような半袖とショーツ姿でしたが、それでも汗が出る暑さだったので、シートに置いてあるボトルのお水を飲んで暑さを凌ごうとしたら、、、前日から置きっぱなしなのか全く冷えてなくて、とっても身体に良さげなぬるま湯でした(笑。

 

 

いよいよ出発です。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンドゥル・モルディブのランチ@The Market♪

シュノーケルから戻ると、ヴィラにお客さんがいましたー(笑。

 

 

プールにお魚さんはいないと知っているはずなので、お水を飲みに来たみたいですね。

 

 

さくっとシャワーを浴びて着替えたら、ランチに出発です。

 

 

 

1時10分にテーブルに座ると、スタッフがオーダーを取りに来てくれました。

 

 

空に少し雲はありますが、眩しいくらいに晴れていてキラキラ輝いています。

 

1時半になって、ようやくスイカのジュースが来ましたー。

 

 

旦那さんの赤ワインはすっかり忘れられてしまったようです。

 

1時35分に旦那さんのピザと一緒に、ようやく赤ワインが来ました。

 

 

私も一切れもらいましたが、2022年末のコロナ明けなので粉が期限切れだったのか、正直ピザ生地がとても古い風味がして残念でした。

 

 

生地は薄くてカリカリ&クリスピー系で、もっちりしたタイプではありません。

 

 

私は、生麺は多分古い粉で作られているから避けるのが無難と思って、麺は生麺か乾燥麺か聞くと、乾燥面ということだったので、アルデンテで短めに茹でてくださいとお願いしたボロネーゼのパスタ。

 

 

パスタはお肉が少なくお肉の味もあまりしなかったので、ボロネーゼというよりもトマト・ソースのポモドーロ風味でしたが、なかなかでしたよ。

 

1時前には食べ終わっていましたが、チェックを頼んでもスタッフが足りてないのか、チェックが来たのは20分過ぎでした。

 

ヴィラに戻ると、お水を飲みに来たお客さんは既に帰られた後でしたー。

 

 

と思いきや、ビーチを覗いてみたら、まだいらっしゃいましたー(笑。

 

 

白サギさんは、大抵波打ち際やジェッティ付近の浅瀬でお魚さんを捕まえているので、あまりにも波が穏やかなせいで波打ち際にお魚さんがいないので、ちょっと日陰に入って、まったりしているのかもですね。

 

 

ヴィラに戻ってからしばらくしてデッキに出てみると、今度はまた別のお客さんが。

 

 

バリバリ&カサコソというのでよく観てみると、どうやら隣人が捨てたポテトチップスの空袋を漁っている模様。

 

 

器用にくちばしで突いては逆さにしたりして、中に残っているカケラを食べようとしています。

 

 

面白がってポテチとかあげちゃう人いるのか、デッキで食べた後にゴミを放置したのか知りませんが、皆さんが苦手な昆虫や木の実なんかを食べなくなったり、何よりお腹を壊しかねないのであげないでほしいですよね(汗。

 

鳥さんは残念がっていましたが、拾ってヴィラのゴミ箱に捨てておきました。

 

 

 

 

 

ザ・ノーチラス・モルディブの水上飛行機ラウンジ♪

ノーチラスの空港スタッフの先導で、ノーチラス専用の水上飛行機ラウンジの中へ。

 

 

空港スタッフとはここでお別れで、ここから先はラウンジ・スタッフのアテンドに。

 

以前パティナで働いていたというラウンジ・スタッフによると、2023年夏時点でのノーチラスの客層は多い方から順に、ロシア人、中国人、ドイツ人が大半を占めていて、残りの2、3割が(ドイツ以外の)ヨーロピアンで、日本人や韓国人は殆どいないそう。

 

我が家が滞在した昨夏も中国人とロシア人ばかりでしたが、ヴィラの大きさやプライバシーを重視した作りや価格帯からすると中東の富裕層に好まれそうな気がしますが、中東のゲストがいないと言うことは、わざとマーケティングしていないのかもですね。

 

 

 

ラウンジに入ると。。。

 

 

前回のカンドゥルの際は貧相な(失敬、笑)一般ラウンジのNeeriラウンジだったので、ものすごいギャップに気分上がりまくりです。

 

 

綺麗な色使いが写真では伝わり難いのが残念ですが、入った瞬間にワーオ!となりますよ(笑。

 

 

全体的に程よい距離感を保ちながらテーブルやソファーが配置されています。

 

 

ラウンジの手前、左の壁側にフードやドリンクのコーナー。

 

 

ラウンジの手前、右の壁側にキッズ・プレイルーム。

 

 

テーブルもソファーもチェアーも色々なタイプがありどれも素敵で快適そうなので、どこに座るか迷ってしまうほど。

 

 

エアコンが苦手だったり日差しを浴びたい方にはベランダ席も。

 

 

ノーチラスはリゾート専用機があるので1時間以上待たされることは滅多にないはずですが、たまに強風や大雨など悪天候の際は水上飛行機が遅延することもあるので、退屈しないようにとボード・ゲームも置かれていました。

 

 

エアコンもよく効いて涼しいですし、もし他にゲストがいない場合はエアコンの強弱調整もすぐにしてもらえます。

 

 

エアコンの風が直接当たらず、全体を見渡せて、フードから遠くて一番トラフィックの少なそうな右側の壁沿いのテーブルに座ることに。。。

 

 

着席するとすぐにWi-Fiの説明があり、スマホのWi-Fiを開いてクリックして完成。

 

 

壁一枚挟んで右隣がVelaa(ヴェラ)のラウンジなのでWi-Fi入ってますね。

 

 

 

ノーチラスは専用のプライベート水上飛行機があるので、リクエストすれば貸切(プライベート・チャーター)も可能ですが、我々は他のゲストとの同乗は全然平気+その分お得なので相乗りを選択しました。

 

ラウンジに着いたのは9時少し前で、もう1組のゲストが9時半過ぎに到着予定なので、到着次第に出発しますとのこと。

 

 

 

落ち着いたところで、早速フードとドリンクをチェック。。。

 

 

と、その前にラウンジ全体を隈なく撮影することに(笑。

 

 

 

ノーチラスの水上飛行機ラウンジもリゾートと同じくアストン・デザインで、BOHOシック、ボヘミアンかつナチュラルかつモダンなインテリア。

www.astondesign.com

 

 

廊下に入るとすぐ左手がプレイルーム、右手はスタッフ・ルーム兼キッチンがあり、そこでメニューにあるサンドイッチなど作ってくれます。

 

 

子供よりも大人の方がはしゃいでしまうような可愛いプレイルーム(笑。

 

 

入り口にも大きなシャンデリアが。

 

 

エアロスミスのロゴを彷彿とさせるロープのデコレーション(笑。

 

 

↑玄関マットはノーチラスのヴィラの玄関にあるのと同じナチュラル素材ですが、ややそぐわない感じも?

 

 

 

↓気合い入れ過ぎて、ちょっとへんてこりんなクローゼットとその周辺。

 

 

↑右側の通路の先にトイレやシャワールームがあり。。。

 

 

↑左右にトイレが2個くらい、ひとつがシャワー・ルーム付き、左側手前は確かスタッフ・ルームだった記憶。。。

 

 

 

シャワー・ルームはこんな感じ。

 

 

手前にトイレと洗面台。

 

 

まるでリゾートのヴィラのバスルームみたいに綺麗ですよね。

 

 

ちょっとスタイルがBOHOとそぐわない感じの絵画の下に、アメニティ。

 

 

さっと見ただけですが、歯磨きセットやシェイバーなどがありました。

 

 

 

ラウンジ中央に戻りまして。。。

 

 

フードとドリンクをチェックしてみることに。。。

 

 

インテリア小物を見ると、一つ一つは大した物ではないんですが、素材や色使いや組み合わせによって、こんなにもオシャレになるんですねー。

 

 

ドライ・フルーツやナッツ類に、ビスコッティやグラノーラ・バーなどはヴィラに置いてあるスナック類とは別でした。

 

 

↓パンなどはノーチラスの朝食ブッフェにある物とほぼ同じラインナップ。

 

 

ブラック・ティー、ハーブ・ティー、グリーン・ティーと色々な種類。

 

 

ペパーミント・ティーやハイビスカス・ティーにカモミール・ティーもあるので、カフェイン苦手な方でも大丈夫。

 

 

 

スナック類はヘルシーちっくなラインナップで、ベジタブル・チップスやスティックに、わさび&ターメリック風味やトリュフ風味のポテトチップス、さつまいもスティックなんかがありました。

 

 

↑上のスナック類はノーチラスのヴィラにもありますが有料です(笑。

 

 

 

冷たいドリンク類はというと。。。

 

 

ソーダ類は飲まないので、アラン・ミリアの果汁100%フルーツ・ジュース嬉しい〜。

 

 

早速マンゴー・ネクターを持って来て飲もうとしたら、スタッフが来て、ノンアルコールのオリジナル・カクテルを持って来てくれました。

 

 

他にもサンドイッチ、ヨーグルト、シリアル、サラダ、チーズケーキやチョコレートケーキなどのメニューがあるので、お好きな物をとスタッフが勧めてくれました。

 

 

ちなみに富裕層は我々一般人とは違い、立ち上がることなく毎回スタッフを呼びつけて注文したりあれこれリクエストしたり、スプーンひとつでもスタッフに持って来させるのが基本だそう(笑。

 

 

 

マレのホテルで朝食を食べたのでお腹もそう減っておらず、メニューからは注文せず、一般人らしく自分たちで何度も足を運んでドリンクなど取りに行きましたー(笑。

 

 

なぜこんなにお代わりしているかというと、右側のグラスに入ったオリジナル・カクテルがカフェイン入っていそうだったので飲めなかったことと、、、。

 

我々の他にロシアからのゲスト2人が9時半過ぎに到着次第すぐに出発と聞いていたんですが、2人が乗っていた飛行機は到着したもの、なぜか2人が行方不明で空港内を捜索中だとか(汗。

 

というわけで、しばらくドリンクを飲み続けて待つことに。。。

 

 

 

水上飛行機のターミナル・ビル内の全てのラウンジにバルコニーがあります。

 

 

左右はこんな感じ。。。

 

 

左手に見える水上飛行機は主にプライベートではなく一般の飛行機。

 

 

右手に見えるのが、プライベートの水上飛行機。

 

 

雲は多いですがお天気で気持ち良い風が吹いていましたよ。

 

 

マレの空港のリーフ、、、漏れた燃料やポイ捨てのゴミだらけの割には綺麗ですね。

 

 

右中央に少し顔を覗かせている薄紫色の機体が、ノーチラスの水上飛行機です。

 

 

ふとプランツに目をやると、後ろに枯れた観葉植物を発見(苦笑。

 

 

こんな風に隠して放置せず、捨てれば良いのにと。。。

 

 

 

飛行機に乗る前にずっと座っていると身体に良くないので、ラウンジの中を歩いたりストレッチして待つこと1時間20分、ようやくロシア人ゲスト2名がやって来ました!

 

ロシア人ゲストは母親と息子の2人で、飛行機を降りてイミグレを通り荷物をピックアップして出口を出た後、2人で勝手に違う方向にどんどん歩いて行ってしまったらしく、それで20分ほど迷子になっていたとか(汗。

 

これが意外にもとても愛想の良いお母さんで、ソーリーと笑顔で最初に謝ってくれました。

 

ラウンジ到着後すぐ出発させるのは可哀想と思ったようで、スタッフから「ちょっと2人にも一息ついてもらってもいいですか」と聞かれたので、全然OKと即答。

 

するとスタッフが例のノンアルコールのオリジナル・カクテルを汗だくの親子にも勧めたんですが、突然10歳くらいの息子さんが「やめて!ママに飲ませないで!酒癖の悪いママがアルコール飲むと大変なことになるんだから!もう僕は酔っ払いの相手するのは嫌だから絶対に飲ませないで!」と大声で制止しながら懇願していて、スタッフもお母さんも苦笑いしています(笑。

 

スタッフが「ノンアルコールだから子供も大丈夫なドリンクですよ」と説明して、ようやく息子さんも安心したらしく、親子共々冷たいドリンクを飲んで一息ついてました。

 

私も酔っ払いの相手は大嫌いなのですごく気持ちが分かるのと、安心した息子さんとは裏腹にお母さんがとても恥ずかしそうにしていて、笑いを堪えるのが大変でした(笑。

 

5分くらいすると「それではそろそろ出発しても良いですか?」というスタッフの掛け声で全員が席を立ち、玄関へと向かいました。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その9♪

排水管脇で食事中の海亀さんに別れを告げて、アライバル・ジェッティを目指します。

 

行きに出会ったブルーのお魚さんの群れにまた会いましたー。

 

 

綺麗なブルーですばしっこいこと。

 

 

と見惚れていたら、僕たちも綺麗でしょとばかりにヤガラさんの群れが続きます(笑。

 

 

ここら辺からサプライ・ジェッティまではお魚さんが少ないか殆どいないので、フィンキックで戻ります。

 

 

元気いっぱいの珊瑚エリアに入ったので顔を上げてみると。。。

 

 

サプライ・ジェッティまではもう少しです。

 

 

波がない日にフィンキックすると、最も簡単にスーッと進めちゃうのでサメさんにでもなった気分で猛スピードで泳いでいたら、サメさんが現れましたー。

 

 

あんなに深くは潜れないので、やっぱり私はせいぜいヤガラさんレベルかと(笑。

 

 

どんどん進んで行って。。。

 

 

サプライ・ジェッティに到着しましたー。

 

 

相変わらず、この下にはヤガラさんとちびたくらいしかいません。

 

 

シュノーケルしに降りてきたゲストと目があったので手を振りあいました〜。

 

 

ジェッティを超えてすぐのところで、またまた海亀さんを発見〜。

 

 

しばらくじーっと浮かんでいましたが。。。

 

 

海面に顔をあげて何回か呼吸した後。。。

 

 

少し離れたところへ行ってしまいましたー。

 

 

どこに行こうか決めていないみたいで、途中でまたじーっとしていました(笑。

 

 

と、そこへサメさんがやって来ましたー。

 

 

時計を見ると既に12時過ぎていたので、急いでフィンキックしてヴィラに戻ることに。

 

 

ルンバ海亀さんのところまで来ると、珍しく充電中じゃないと思いきや、呼吸しに上がっただけで、また充電ステーションに戻ってしまいました(笑。

 

 

ルンバ海亀さん近くのドロップオフからリーフ内側からビーチに戻るとサメさん。

 

 

ビーチに着いて立ち上がると、さっきすれ違ったサメさんが見えましたー。

 

 

今回は10時半から12時半まで、プール・ヴィラ前のビーチからエントリーして、アライバル・ジェッティを右折して、レストランとサプライ・ジェッティを超えて、水上ヴィラの少し手前で強い潮流(ストロング・カレント)を感じたのでUターン。

 

水上ヴィラの少し前にある排水管からサプライ・ジェッティにかけては珊瑚が密集していて大変綺麗で、排水管の辺りにはお魚さんや海亀はいたものの、それ以外の場所にはお魚さんは殆どいませんでした。

 

早朝にこの辺りで見たブ数千匹のブルーの群れはいなかったので、カンドゥルに限ってはやはり早朝の方が群れに出会う確率は高いかと。

 

*下の画像の右上のアライバル・ジェッティから時計回りでぐるっと進み、左下の角くらいまで行きました。

 

 

水上ヴィラの少し手前のリーフ内側を散策したところ、かなり浅瀬で干潮時でなくとも珊瑚に触れそうになり、ビーチから水上ヴィラ沖のドロップオフまでは簡単に行き来不可能と分かり、ドロップオフに戻りました。

 

上の画像は、ヴィラにあるタブレットに入っているシュノーケルやウォーター・スポーツについてのハウスリーフのマップです。

 

サプライ・ジェッティから水上ヴィラにかけてのリーフ内側には、マスクに斜めの線が入ったシュノーケル禁止のマークとSUPサップ禁止のマークが入っていますね。

 

下の画像は古い時代のカンドゥルのシュノーケル・マップですが、上と比べるといくつか温暖化の影響を受けていることが分かりますね。

 

 

 

分かりやすいように再度並べてみましたが。。。

昔水上ヴィラ前にあったサンセット・パビリオンは常時波が荒いので撤収され、水上ヴィラ左端にあったシュノーケルのチャネルも無くなりました。

温暖化の影響で海面が上昇したり、以前より波が出るようになったり大きな波になったり、潮流も激しくなって(ストロング・カレント)水上ヴィラの前でのシュノーケルは余程波がない穏やかな日以外は不可能となりました。

 

私も今回の滞在中に2日だけ波がない機会に恵まれて来れましたが、それ以外の日は風も波も潮流も激しくて危険だと判断して引き返しました。

 

今回みたいに穏やかな日にシュノーケルをしたゲストらが、午後から潮流を無視してか甘く見たようで、ものの見事に帰れなくなり、ダイビング・センターのスタッフらに助けを求めてはボートで救出されるゲストが10数組いました。

 

 

 

ちょっと重複しちゃいますが、、、ハウスリーフのことを書く際にもしかしたら初めてご覧になる方がいらっしゃるかもと思い何度も書いていることがあります。

 

私の実感ですが、、、カンドゥルに限らず、モルディブの多くのリゾートで以前に比べて波が激しく高くなり、砂が流されて侵食が増えています。

 

10年くらい前までは島を軽く一周出来たリゾートですら、今では波や潮流のせいで危険区域が増えて、島の半分くらいしか行けなくなっているところも多いようです。

 

風が強く波がある時も注意は必要ですが、波よりも潮流の方がより怖いので、もし泳いでいて波ではなく、なんか変な流れみたいなのを感じたらすぐに戻ってくださいね。

 

浮かんでいるだけなのに楽ちんに進めている時は流されてる場合が多く、逆に頑張ってフィンキックしても全然進めない時も強い潮流がある証拠です。

 

脚力に自信があっても泳ぎが得意でも甘く見ない方が良いかと。

 

どうぞシュノーケルの際は、まずダイビング・センターのスタッフに安全なエリアを確認してから楽しんでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

ザ・ノーチラス・モルディブのスタッフと合流して水上飛行機ラウンジへ♪

8時40分にヴェラナ国際空港のターミナルに到着し車から降りると、すぐ近くで待機していたノーチラスの空港スタッフが笑顔で挨拶に来てくれてました。

 

こういった到着時なんかに、わざわざ探さなくても、リゾートのスタッフ側からアプローチしてくれるのって本当にありがたいですよね。

 

このお出迎えサービス、日本ではごく普通かもですが、モルディブではリゾート(+空港スタッフ)の質によっては、降りたものの周りにスタッフがいなくて待ったり不安になったり、ゲストが空港内を歩いて探したり、他のスタッフに聞いて回ったりすることがたまにありますから(苦笑。

 

空港スタッフは我々のスーツケースをカートに載せると、こちらです、とカートを押しながら、十数歩先とすぐ近くに停めていたノーチラスの車まで案内してくれました。

 

ノーチラスの送迎車はエンジンが掛かっていたので、中に入ると冷房が効いていて涼しくてとっても有難い反面、地球温暖化を思うと複雑な思いでした(苦笑。

 

車内に入りすぐに我々のパスポートを預かると、代わりに水上飛行機のチェックインして来ますね、とスーツケースを載せたカートを押しながら走って行きました。

 

 

ノーチラスなどを束ねるユニバーサル・リゾーツのグループ企業はマンタ・エアも経営しているのと、ノーチラスはリゾート専用の水上飛行機(プライベート・チャーターも可能)を保有しているのもあって、そこら辺の融通が効くんでしょうねー。

 

本人が出向く必要なしでスタッフが代わりにチェックインしてくれるのって、本当に嬉しいですねー。

 

 

 

水上飛行機繋がりで、TMA(トランス モルディビアン エアウェイズ)という94年に創設した老舗の水上飛行機会社がありますが、クラウン&チャンパ系列なので、色々ときな臭い口コミが上がっています。

 

例のモルディブ旅行仲間のチャットでも、今年の頭と先月にモルディブを訪れてTMAの水上飛行機を利用したイギリスからの旅行者2組が注意を促していました。

 

一件はチェックインの際に、スーツケースと手荷物を測量してる最中にスタッフが足を測りに載せたのを目撃し、結果自宅で計測した時より5キロ以上重く計量された為に追加料金を催促されたので、「うっかり足が触れたのでは?」と再度計測し直すようにリクエストすると、自宅で計測した通り20キロ以内だった為に追加料金はなしに(汗。

 

もう一件もチェックインの際に、スーツケースが20キロ超えだと追加料金を催促されたので、「そんな訳はない、自宅で何度も18キロと19キロになるように減らし、手荷物も持参した食べ物込みで範囲内だったのに、それらを食べた後に増えるのはおかしい」とチェックイン・カウンターのスタッフにクレームし、計測し直してもらうとスーツケースは自宅で計測した重さと一致し、手荷物は少し軽くなっていたそう(汗。

 

どちらのゲストもダイバーさん+安価なリゾートのリピーターさんだったので、水上飛行機の20キロまで無料という知識があり、事前に重いダイビング機材を持参するのを諦めたりして、何度も計測していたので自信があり気付けたようです。

 

TMAの水上飛行機の荷物については、1人合計で25キロ(赤ちゃんに関しては超過しても無料扱い)で、スーツケースは20キロまで+手荷物は5キロまで=無料という感じになっていて、超過料金は1キロごとに5ドルかかります。

 

我が家も昔TMAを何度か利用しましたが、単行本や文庫本といった紙で読む時代だった頃に10冊くらい詰め込んで70ドル近く追加料金を支払ったことがありますが、今では2週間でも余裕で20キロ以内で済んでいます。

 

今は文庫本よりも全然重いフィンやタブレットに、旦那さんもPCにタブレットに鼻うがいや歯磨きのマシンなどやマッサージ・ガンや大きなジム用品やプロテインやプロバイトティスクスと青汁のボトル(笑)なども持参しているのに超過料金を支払ったことがないので、もしかしたら過去に何度かぼったくられていたのかもと旅行仲間の話を聞いて思いました。

 

TMAにまつわるこの手の話は前にも聞いたり見たことがあるので、TMAに限っては事前に自宅で計測して20キロ以内にしておいて、念の為に重さが分かる写真を撮影しておくとかすると、チェックイン・カウンターでボラれそうになった時に英語が出来なくても(もし本当に確信犯だったら)それで十分通じるかと思います。

 

ぼったくられそうになった2組のどちらも30ドルから40ドル前後と価格的には疑わない範囲内で人によってはそれくらい、なのかも知れませんが、価格よりもなんとも言えない嫌な気分になるのが耐えられないですよね(涙。

 

TMA自体がそういうことを促しているのか、一部のスタッフのお小遣い稼ぎか知りませんが(確かチケットに荷物の重さがプリントされると思うので一部とは思えないんですが)、大好きなモルディブだけに、もしこれがグレーではなくて黒だとしたら、もう絶対に辞めてほしいですよね(涙。

 

最初から疑ってかかるのは嫌ですが、備えあれば憂いなしで、事前に未然に防ぐと共に、事前計測した証拠を突きつけていくうちに、もしやましいスタッフがいるとしたら、それによって「やばい、バレてる」と気づいて辞めてくれるかも知れないですから、戒めにもなりますからね。

 

 

 

話は戻りまして。。。

 

 

我々の為にエアコンを効かせようとエンジンをかけたままなので申し訳ない気分でしたが、5分くらいするとチェックインが終わったスタッフが走って戻って来てくれて、車に乗り込むと笑顔で「お待たせしました、これからラウンジのある水上飛行機ターミナルに移動します」ということで、出発です。

 

 

すぐ横にマレのヴェラナ国際空港のスピードボート発着所があります。

 

 

ヴェラナ国際空港からスピードボートで行けるリゾートはここからの出発ですね。

 

 

昔はスピードボートであちこち結構な距離を自由に行けたんですが、最近はマレ周辺で大規模な工事が行われており、リゾートのボートが急ぎ過ぎたりして安全確認を怠り、工事関係者などのボートなんかと衝突した事故が少なくないそうで、工事がある界隈の海域では通れる区域を制限したり規制してしまったそうです。

 

 

スピードボートで行けるリゾートの中には、サンセット以降は事故防止の規制から夜間送迎出来なくなったところもあるので、代理店またはリゾートに確認してくださいね。

 

 

近くの駐車場には空港関係者やリゾートの空港スタッフのバイクてんこ盛り。

 

 

この流線型の屋根、昼間は白くて素敵も、夜間は紫やピンクのネオンライト(汗。

 

 

昨夜と今朝方利用した中国友好の橋が見えて来たら、左折です。

 

 

しばらく海沿いの道を走り続けること5分くらいで。。。

 

 

水上飛行機のラウンジとゲートがあるNooviluターミナルに到着です。

 

 

ノーチラス号とはここでお別れです。

 

 

中に入ると、まだアルコール消毒液がありますが、マスクをする人は5%くらい。

 

 

1階がゲート、2階から4階までが各リゾートや水上飛行機会社のラウンジです。
但しイギリス表記なので1階はG/F、2階から4階がレベル1、2、3です。

 

 

ノーチラスの空港スタッフの先導で、エレベーターに乗り込み。。。

 

 

4階まで上がると、そこがレベル3でノーチラスのラウンジがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その8♪

排水管の近くで黙々と海藻がついた珊瑚を齧っている海亀さんをズーム撮影。

 

 

頭を珊瑚の中に突っ込んで食べているので、なかなか顔が撮影出来ません(笑。

 

 

それなら代わりに僕を撮ってね、とばかりにヤガラさんがフォトボム(笑。

 

 

ようやく顔を上げてくれましたー。

 

 

食事中などアクティブな時の海亀さんは、4、5分ごとに息継ぎする為に浮上するそうで、こちらの海亀さんもそれくらいで上がって息継ぎしては潜って食べていました。

 

 

海亀さんが呼吸する時は、他のことが出来ないらしく、呼吸だけに集中してるそう。

 

 

確かに海面に顔を覗かせて呼吸している時って、じーっとしていますもんね。

 

 

そして吸い込んだ酸素を肺に蓄えている時も集中していますよね。

 

 

2、3回ほど顔を上げて呼吸して溜め込んでは。。。

 

 

また美味しい海藻のところに戻って行き。。。

 

 

もぐもぐタイムに入ります。

 

 

海亀さんはガジガジ齧りとった海藻付き珊瑚を海水と一緒に飲み込んでは。。。

 

 

海水だけ鼻の穴から出しているそうで、それで昔鼻の穴にストローが詰まった海亀さんがいたんでしょうね。

 

 

natgeo.nikkeibp.co.jp

 

ストロー事件を知って以来、モルディブの海でシュノーケルする際には毎回両手で持ち帰れるだけのゴミ拾いを続けています。

 

 

特にプラスティックの海洋ゴミは、海亀の種類によっては好物であるクラゲに見えるビニール袋に限らず、ペットボトルやキャップやお菓子の袋など色々ありますが、小さなミクロの世界になるとお魚さんの餌となり、やがて我々の体内に入ります。

 

数年前から血液の中でも見つかっていますが、最近では心臓にも見つかっています。

 

eleminist.com

 

心臓で見つかるくらいの量というと、もれなく腎臓にも溜まっていそうですし、肝臓や脳や脳にも送られそうというか、詰まったりしそうなイメージですよね(汗。

 

最近はプラスティック・ボトルが一番危険という説もありますが、ミネラルウォーターに頼らざるを得ない香港なんかでは、どうしてもプラスティック・ボトルの一択になりますもんね(涙。

 

 

酸素を吸い込んだばかりの時にガジガジに夢中になると、体内の酸素のせいでか、こんな風にお尻だけ上がってしまうことも(笑。

 

 

そして、おっとっと、という感じで体勢を戻すことに集中してる感じも興味深いです。

 

 

ズーム撮影から普通に戻してみると、海亀さんの後ろにヤガラさんの多いこと(笑。

 

 

驚かせないように正面に回り込んで、またズームに戻ります。

 

 

と正面はウザかったのか、美川憲一みたいに何よ?って感じで見つめられました。

 

 

そして何もなかったかのように、また岩の間に頭を突っ込んで食事再開です。

 

 

排水管の近くなので、あまり長居をしたくなかったので、この辺で去ることに。

 

 

バイバーイ、またねと挨拶して、アライバル・ジェッティを目指します。

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その7♪

水上ヴィラの前まで流したかったんですが、サプライ・ジェッティを超えた辺りから少し強めの潮流(ストロング・カレント)が出て来たので、ここから水上ヴィラまではかなりの距離があるので、諦めて引き返すことに。。。

 

水上ヴィラからサプライ・ジェッティの区間のドロップオフは通常お魚さんが殆どいないので、帰りはドロップオフから数メートルほど内側のハウスリーフの比較的浅くない場所を選んで帰ることにしました。

 

 

綺麗なブルーのお魚さんの群れが来ました。

 

 

砂地の部分を見つけたので、エイでもいないかと探していたら、ちびたふぐたん発見。

 

 

先ほどのブルーのお魚さんの群れがやって来ましたー。

 

 

砂地に魚の影が映って綺麗です。

 

 

やはりドロップオフだけじゃなくて、内側エリアも閑散としています。

 

 

サプライ・ジェッティ手前の珊瑚エリアに差し掛かる辺りに排水管があります。

 

 

排水管が古いのか、ところどころ漏れていて、そこにお魚さんが群がっています。

 

 

と、手足を全力でバタバタ動かしながら、もがき苦しんでいるゲストを発見(汗。

 

 

一体どんなトラブルで、どうやってレスキューしようか観察していたら。。。

 

どうやらもがき苦しんでいる訳ではなくて、真下にいる海亀さんを眺めていたくて、でも辺りはものすごく強い潮流なのでじっとしているとすぐ流されてしまうので、流されないように必死に泳いでいただけでした(苦笑。

 

 

そんな人間のことは気にも留めず、ひたすらやむやむタイムの海亀さん。

 

 

たまにこんな感じでこちらを見ては一瞬静止するんですが。。。

 

 

特に危険性も感じなかったようで、またやむやむタイムに。

 

 

美味しい海藻を求めて顔を突っ込み過ぎて、お尻が浮かんで来たり(笑。

 

 

たまに顔を上げてボディを沈めては、また岩に噛み付いていました。

 

 

他に何かいないか周りをチェックしてみると。。。

 

 

漏れている排水管の辺りにお魚さんが集まっています。

 

 

この亀裂、結構大きいようですが、補修や交換は大変そうですねー。

 

 

ダイビングしないのでどれくらい深いところに放たれているのか知りませんが、モルディブの各リゾートには海水を真水に変えるシステムが導入されているところが殆どなので、汚水も同じくできちんと処理された排水なんでしょうね。

 

モルディブの排水管に関して調べてみたら、こんな面白い記事を発見しました。

 

withnews.jp

 

やはりきちんと処理されているようですが、カンドゥルはかなり古い施設なので記事のリゾートみたいにアップデートされているか、ちょっとドキドキしました(苦笑。

 

 

つづく。。。