香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

【悲報】朝食後に海へ戻ると、、、早朝とは打って変わってお魚が激減!?

今朝6時から8時までのコモ・リーフでのシュノーケリングは、過去トップ5に入るくらいのお魚ぐっちゃりコンディションでしたが、朝食を終えて、しばらくしてからまた海へ戻ることに。。。

 

今朝は11時くらいが満潮ということで、ヴィラからコモ・リーフまでも余裕の深さでちゃんと泳いで辿り着けます。

 

デッキに出ると、白サギさんがプールのお水を飲んでいるところでした。

 

 

ココアの階段は本当に上り下りしやすくて、モルディブのリゾートの中でもベスト3に入るくらい優秀です。

 

 

10時半とあって日差しが真上からで、浅瀬での撮影は水中モードじゃなくて、オート・モードでも行けるかなと思って、オート・モードを試してみることに。。。

 

 

ヴィラから10メートルほど沖に向かって進んだ辺りで、大きなエイが休んでいました。

 

 

波もなくて泳ぎやすくて、あっという間にドロップオフ手前のインリーフに辿り着きました。

 

 

今朝のコモ・リーフは史上最強と呼んでも良いくらいに魚影が濃くて大満足でしたが、果たして3時間ほど経過した現在の様子はどうかというと。。。

 

海面近くにいたお魚さんたちは、ドロップオフの深いところや。。。

 

 

インリーフの珊瑚の間に隠れてしまっていました。

 

 

ニモだけはいつも同じ場所にいてくれますけどね。

 

 

満潮時の水深は日によって変わりますが、今回はかなり深めで、お魚さんも遠い〜。

 

 

ニモもズームか潜って撮影するしかありません。

 

 

インリーフにお魚さんの群れが固まっています。

 

 

ドロップオフ側は青みがかってしまいますが、インリーフ側は綺麗な感じで撮影できました。

 

 

うーん、やっぱり海の中を観察するなら「朝一番」がベストですね!

 

 

実はこれ、科学的にもきちんとした理由があるそうです。多くの魚たちは、朝一番の涼しい時間帯にプランクトンなどのエサを求めて、水面近くに集まって活発に食事をします。

 

 

食事中の魚たちは食べることに夢中になっているため、お昼時に比べて少し警戒心が緩んでいる(油断している)状態なのだとか。

 

 

だからこそ、まだ海が濁っていないクリアな視界のなかで、魚たちの驚くほどすぐ近くまで近寄って一緒に泳ぐことができるんです。

 

 

早朝ならではのこの大チャンス、モルディブでシュノーケリングをするなら絶対に逃せませんね!

 

 

海亀さんもいましたー。

 

 

一方、ウミガメ(タイマイやアオウミガメ)の出現パターンは、回遊魚たちとは少し違います。

 

 

ウミガメは四六時中、サンゴについた海藻やカイメンなどをのんびりと食べて過ごしているため、朝から夕方まで比較的どの時間帯でもよく見かけることができます。

 

彼らは呼吸のために5〜10分おきに水面に顔を出してくれるので、お昼時ののんびりした時間帯でも、じっくり観察できるチャンスが多いのが嬉しいところですね。

 

ただ、大物の回遊魚たちを狙うなら、やっぱり朝一番が圧倒的ベストだと改めて実感しました!

 

 

コモ・リーフの右端にあるプライベート・ジェッティにきました。

 

 

実はこのあと、レンズに水滴がついていることに気づかないまま、ジェッティから上がって島の反対側にあるベイ・リーフへ。

 

プール前のビーチから意気揚々とエントリーしてたくさんシャッターを切ったのですが、、、戻って確認したら、撮影したすべての写真が超ボケボケに(涙)。というわけで、ここからの写真は割愛します!

 

みなさんも水中カメラの水滴チェックには、くれぐれもお気をつけくださいね。

 

 

 

そしてここからはベイ・リーフです。

 

プール前のビーチから海に入り、左方向に進んでみました。

 

 

ドロップオフからビーチを眺めて。。。

 

 

いつもは濁っていますが、今日はまあまあの透明度です。

 

 

また海亀さんがいました!

 

 

ニモの親戚の大きなニモ・マンションを発見!

 

 

ホワイトチップ・リーフシャーク数匹が行き交っていましたよ。

 

 

サプライ・ジェッティとアライバル・ジェッティの間にあるニモ・マンション。

 

 

アライバル・ジェッティのビーチ側のハシゴに住む、ちびた。

 

 

シャンバラ・リーフに移り。。。

 

 

ロブスターを発見!

 

 

クギベラの群れがいましたが、グレーっぽいのがメスか若魚で、緑っぽいのがオス。

 

 

そして今朝もプラごみが漂着中(涙。

 

 

大好きなフグたんと並走するパウダーブルー。

 

 

インリーフや浅瀬にむやみに立たない方が良い理由の一つに、大きなシャコガイ(オオシャコガイなど)の存在があります。

 

 

昔の映画や古いダイビングマニュアルなどでは「人間の足を挟んで溺れさせる人食い貝」「指を秒で切断する強さ」なんて恐ろしい都市伝説のように語られることがありましたが、実はそれは少し大げさな誤解。実際のシャコガイはとても臆病で、殻を閉じる動きも意外とのんびりしているそうです。

 

とはいえ、大きな個体に万が一手足を深く挟まれてしまうと、自力で抜くのが困難なほどの凄まじい筋力(挟む力)があるのは事実です。

 

何より、人が不用意にサンゴの上や浅瀬に立ってしまうと、繊細なサンゴを壊してしまったり、貝などの貴重な海の生き物たちを傷つけたりしてしまいます。海の世界を優しく守るためにも、シュノーケリング中はできるだけ足を着かずにプカプカ浮いて観察するのが鉄則ですね!

 

 

またまた綺麗なフグたん。

 

 

浅瀬を泳ぐカラフルなお魚さんたちに目一杯癒されて、午前中のシュノーケリングを終了です。

 

 

今回は、午前10時半から12時までコモ・リーフ、ベイ・リーフ、シャンバラ・リーフでシュノーケリングを楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【モルディブ旅行記】コモ ココアの極上リーフでお魚ぐっちゃり!朝イチのシュノーケリングで出会った感動の海の世界

今朝のサンライズは、息を呑むほどに美しく、普段ほとんど撮影しない旦那さんまで撮影していたほどでした。

 

 

そろそろ明るくなってきたので、今朝のシュノーケリング・コース選びに入ります。

 

 

タイド・チャートを見ると、6時半過ぎが干潮といい感じです。

 

 

干潮と満潮時間の前後1時間くらいはとても泳ぎやすかったりするんですよ。

 

次に、風速アプリのWindguruをチェックしてみると、、、今朝も3月並に凪です。

 

 

同じく風速アプリのWindyをチェックしてみると、、、ベイ・リーフやシャンバラ・リーフがあるアライバル・ジェッティ側が風上です。

 

 

もしかしたら、またシャンバラ・リーフで盛大なゴミ拾いデーになるかもしれません(笑。

 

 

サンセットにしか見えないほどに美しいですが、こういうサンライズ・マジックで楽しませてくれるモルディブ、最高ですね。

 

 

水上ヴィラ側にあるコモ・リーフは外洋から近いため、シャンバラ・リーフなどと比較すると強いカレントが発生しがちなので、今日みたいな凪の日に探検するのはもってこいだと思ったので、まず最初はコモ・リーフ向かうことにしました。

 

 

小さなサメさんが凪の遠浅の海を泳いでいました。

 

 

振り返って朝日を撮影していると、私たちのヴィラの屋根の上でくつろいでいる白サギさんを発見(笑。

 

 

3BRのサンセットヴィラの手前を曲がって。。。

 

 

プライベート・ジェッティに進みます。

 

 

風も波もないと、湖のように透き通って見えるんですよ。

 

 

ハシゴも下までくっきり見えます。

 

 

ジェッティから海を覗いてみると、お魚さんの群れが見えます!

 

 

それでは、早速海に入ってみましょう。

 

 

これだけ視界がクリアだと恐怖心や不安をあまり感じません。

 

 

もうすでにムレハタタテダイが見えていて、わくわくが止まりません。

 

 

海に入ると、たくさんの群れと海草がお出迎えしてくれました(笑。

 

 

ジェッティ右側の遊泳禁止区域を遠くからチラッと眺めて、凪なのでカレントもなくて行ってみたい気持ちを抑えて、遊泳区域であるコモ・リーフでのシュノーケリングをスタートです!

 

 

さきほどジェッティから見かけたカスミアジの群れが、捕食モードで綺麗にブルーに光っていました。

 

 

海面近くに小さな魚がびっしりで、その下にはオヤビッチャの群れがいっぱい。

 

 

ドロップオフの深いところには青紫色のモンガラの群れが舞っています。

 

 

数匹のサメさんがパトロール中です。

 

 

インリーフにもお魚さんがびっしりで、どのお魚さんも皆まったり浮かんでいます。

 

 

ニモのペアに、おはようの声がけをして。。。

 

 

コモ・リーフの右から左までは1キロ弱といったところですが、今朝は端から端まで延々と魚の群れが続いています!

 

 

バタフライフィッシュの群れもいました!

 

 

そして大好きなフュージラーの群れにも会えました!

 

 

タカサゴと呼ばれる魚の中で、この色が一番大好きなんです!

 

 

ずっと口をパクパクしながら、私の周りを回っていて、もう最高の時間でした!

 

 

阪神タイガースの群れや、ユニコーン・フィッシュの群れも。

 

 

ハンプバックスナッパーに、ニモのファミリーも。

 

 

隅から隅まで、お魚でびっしりと最高のコンディションです!

 

 

大好きなフグたんもいましたが、逃げ足の早い子でした。

 

 

さきほどの黄色とブルーのフュージラーに続き、ブルーの群れもいました!

 

 

コモ・リーフは外洋が目の前ということもあって、海のコンディションによってお魚の数が全然違うんです。ガラガラの寂しい日もあれば、今回みたいにお魚さんの大群でびっしり埋め尽くされる日もあって!それだけに、毎日の海チェックは欠かさずルーティンにしていました!

 

 

海草たっぷりの日もありましたよ(笑。

 

 

もうモルディブで見られる全てのお魚さんが出てきたのではと思うほどの種類の多さ!

 

 

360度ぐるりとお魚さんに囲まれているので、どこを撮っても、お魚さんびっしり。

 

 

もう本当に、水没してしまったGoProが憎くてなりません(笑。

 

 

いやあ、本当に昔のコモ・リーフを思い出すような、お魚さんぐっちゃりの今朝でした。

 

 

コモ・リーフの左端(1BRプール・ヴィラ前の沖)のチャネル(パッセージ)にある珊瑚フレームの横をすり抜けて、インリーフに入ります。

 

 

ロフト・ヴィラ脇にあるハシゴを目指して猛ダッシュです。

 

 

一番最後のロフト・ヴィラのすぐ脇にあるんですよ。

 

 

ハシゴが見えてきました。

 

 

ステップの幅が広いため、上がりやすいです。

 

 

ジェッティに上がって。。。

 

 

島を渡って、反対側にあるアライバル・ジェッティに到着です。

 

 

アライバル・ジェッティ右側のエリア、シャンバラ・リーフでシュノーケリング開始です。

 

早速海に入ってみると。。。

 

 

陸上でオート・モードに変えて撮影後、水中モードに戻すことを忘れて、かなりブルーがかっていますが、ココア名物のお魚さんに会えました〜!

 

 

これ、日本の沖縄でも見かけるグルクマと呼ばれるサバの仲間なんですよ!

 

 

こんなふうに自分の胴体と同じくらい大きな口をパカっと全開にして、プランクトンをろ過摂食しながら泳ぐ姿が、とっても面白くてシュノーケラーやダイバーに大人気なんです。

 

 

ものすごくユーモラスで、この時も水没したGoProが悔やまれました(苦笑。

 

 

先日ゴミ袋を突いてきた餌慣れしているモンガラや、海亀さんもいました。

 

 

相変わらずシャンバラ・リーフは、特に満潮時はインリーフにお魚さんぐっちゃりですごいです!

 

 

深いところに60センチくらいと大きな魚がいたので、ナポレオンと思いきや、なんとでっかいフグたんでした!

 

 

フグでもこんなに大きくなる個体がいるんですねー。

 

 

せっかくなので、アライバル・ジェッティとサプライ・ジェッティを超えて、ベイ・リーフも探索してみることに。。。

 

 

今朝は最高のコンディションのようで、ジェッティの下や珊瑚フレーム周辺にもお魚さんがたくさんいます。

 

 

ただ、コモ・リーフは滞在中は常に濁りが出ていたため、今回も途中で引き返しました。

 

 

サプライ・ジェッティとアライバル・ジェッティの間にいるニモ・ファミリーにもご挨拶。

 

 

そして、アライバル・ジェッティのハシゴ周辺に住んでいるちびたにもご挨拶。

 

 

グルクマの群れがずっと口を開けながら往復しています(笑。

 

 

こちらのユニコーンフィッシュは、擬態化することで有名ですが、今回はちょうどグレーから黒に変わったところが撮影できました。

 

 

いやあ、今回は大大大大大満足の早朝シュノーケリングでした!!

 

 

今朝は6時から8時まで、プライベート・ジェッティからコモ・リーフをシュノーケリング!さらに続いて、シャンバラ・リーフとベイ・リーフもハシゴして満喫しました。

 

 

今回の滞在では、シャンバラ・リーフでもグルクマが大きなお口をパクパクさせて泳ぐコミカルな姿が見られて大満足!でしたが、何より最高だったのが、コモ・リーフのお魚ぐっちゃりな1キロ弱続くドロップオフでのシュノーケリングでした。

 

実は今月頭に2週間ほどモルディブに行って帰ってきたばかりなのですが、そこで「海のコンディションは日々、そして秒刻みで変化する」ということを改めて実感する出来事があったんです。

 

そこで今回は、私自身の体験をもとに、ハウスリーフでのシュノーケリングで大物に出会えるチャンスをグッと引き上げるコツをちょっとご紹介しますね!

 

今回は贅沢にも2つのリゾートをハシゴしたのですが、なんと季節外れにもかかわらず、ダイビングセンターのスタッフさんも驚くようなミラクルが起きました。両方のリゾートのハウスリーフ、しかもヴィラやアライバル・ジェッティすぐ近くのドロップオフでマンタに遭遇できたんです!

 

どちらのエリアも天気や風速、潮の満ち引きの時間はバラバラだったのですが、唯一共通していたのが「朝7時半頃」ということでした。


まだ他には誰も泳いでいない静かな時間帯でしたが、早起きして海に入って本当に良かったと思える、大興奮のひとときでした。


特に後半のリゾートでは、プランクトンを夢中で食べ続けるマンタが、目の前で1時間以上も優雅に舞ってくれたんです。数年前にバア環礁のハニファルベイで見た「200匹超えのぐるぐるマンタ」も圧倒的でしたが、今回は濁りのないクリアな視界のなか、至近距離で1時間もじっくり観察できました。私の中でダントツのマンタエピソードになりました。


モルディブ人スタッフやダイビングセンターのスタッフさんたちも話していましたが、やはり海が一番良いのは「朝6時から10時まで」とのこと。それ以降の時間になると、どうしても海が濁ってきたり、お魚の数が少なくなってしまったりするそうです。


今回の経験からも、やっぱりこの朝の時間帯は海のスーパースターに出会える「黄金タイム」だと確信しました!シュノーケリングが大好きな方には、モルディブでの超おすすめの時間帯です。


ココアのように素敵なリーフが3カ所あっても、「一度行ってガラガラだったから」と諦めてしまうのはもったいない!次の日の朝にはガラリと海の世界が変わっているかもしれないので、ぜひ毎朝ワクワクしながらチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【復路レポ】モルディブから香港の直行夜行便!LCCグレーターベイ航空のプレエコで過ごす深夜フライト

前回に続いて、今回は復路編(モルディブから香港への帰り便)をお届けします!
前回の「行き(往路)の投稿」では、LCCならではのシートの驚きや落とし穴、そして旅慣れた人ほど陥りやすい盲点について詳しくご紹介しました。
 
本編に入る前に、まずは参考までに今回私が利用したこの非常に珍しい「モルディブ直行臨時便」の具体的なフライト詳細をまとめておきます。
✈️ グレーターベイ航空(Greater Bay Airlines)運航データ
  • 運航期間:2026年7月18日〜8月25日(※夏期臨時便。次回は12月中旬〜1月上旬のホリデーシーズン、および来年の旧正月前後に運航予定)
  • 往路(行き)HB 510便(香港 13:25発 ➔ マレ 16:55着)
  • 復路(帰り)HB 511便(マレ 18:10発 ➔ 香港 04:00+1着)
  • 使用機種ボーイング 737-800(ナローボディ・単通路機)
 
モルディブからの帰りは、現地を夜に出発して機内で寝ていく深夜の夜行便です。往路で身をもって学んだ「あの教訓」を胸に、今回はしっかりと対策をして挑んだ帰国フライトのリアルな様子を、写真と一緒に詳しくレポートしていきます!

 

 

それでは早速機内に入ります。

 

 

機内へ入ると、座席は行き(往路)とまったく同じ、左右に2席ずつの全2列、合計8席のみのプレミアムエコノミー(プレミアムクラス)です。
 
 
使用している機種が同じ「ボーイング 737-800」なので、シートの広さや構造も当然ながら往路と全く同じ。ただ、今回は現地で合流した後半の友人から、日本で用意してもらった念願のネックピローを無事に受け取ってからの搭乗です!
 
 
あの「ほとんど倒れないシート」の弱点を克服するための最強の相棒を手に、今回は万全の体制で席に着きました。

 

 

帰りは深夜の夜行便(HB 511便)ということもあり、「機内ではとにかく寝ていこう」と考えていました。

 

そこで、シートを倒す際に「後ろの席の人に気を遣いたくないな、心配しなくていい席にしよう」と思い、あえて一番後ろの2列目を狙って選択したのです。

 

ですが、これが痛恨の選択ミスでした。

 

なぜなら、深夜の夜行便は周りの乗客の皆さんも全員同じようにシートを倒して寝ていくからです。つまり、1列目を選んでいたとしても、後ろの人を気にする必要なんて最初から全くなかったのでした。

 

それに気づいた時には時すでに遅し。1列目(バルクヘッド席)のような圧倒的な足元の広さという特等席のメリットを自ら手放してしまい、「あぁ、これなら1列目にしておけば良かった!」と、座席に深く腰掛けた瞬間に大後悔することになってしまいました。

 

 

シート周りの詳細な設備については、往路(行き)編で写真と一緒に細かくレビューしていますので、ぜひそちらを参考にしてくださいね。

 

 

夜行便とあって、今回は最初から座席にブランケットが用意されていました。

 

 

袋から開けてみると、フエルトのような少し薄手のタイプです。

 

 

帰りの機内は特に寒さを感じることもなく、半袖のままでも十分に平気な快適な室温で、使用することもなく終わりました。

 

 

 

帰路のメニューカードも参考までに載せておきますね。
メイン料理のラインナップや特別リクエストの仕組みなど、メニューに関する詳細な情報については、往路(行き)編の記事に日本語訳付きで詳しくまとめてありますので、ぜひそちらと合わせてチェックしてみてください!

 

 

夜行便の機内に入り、座席に落ち着くとすぐにドリンクの注文を聞かれますが、今回もミネラルウォーターにしておきました。

 

 

ヴェラナ国際空港の搭乗口で、飛行機と直結していたエアロブリッジ(搭乗橋)が静かに外されます。
 
 
いよいよすべての扉が閉まり、香港に向けて出発です。

 

 

続いて、機内で出発前の安全デモンストレーションが始まります。

 

 

いよいよ離陸です。モルディブを去る時、このタイミングが一番寂しさを感じますね。

 

 

往路の教訓を活かしてあえて窓際の席にしましたが、外はすでに夜の漆黒に包まれており、真っ暗で何も撮影することはできませんでした(笑。

 

 

 

シンガポール航空(SQ)の23時台に出発する深夜便とは違い、今回のグレーターベイ航空(HB)はまだ夜の18時台(夕方)の出発です。
そのため機内は寝静まることもなく、周りの乗客の皆さんも「まずは夜ご飯をしっかり食べる」という雰囲気でした。

 

 

私も機内食が運ばれてくるまでの間、時間潰しにタブレットを取り出し、ダウンロードしておいたドラマをのんびり見て過ごすことにしました。

 

 
 
ドラマを見ていると、お待ちかねの機内食が運ばれてきました!
 
 
行きと同じように事前に代理店へ頼んでいた「糖質制限ミール」が届くのを信じて待っていたのですが、、、なんとここで予想外の展開が。
クルーいわく、モルディブ(マレ)発の便では事前の特別注文メニューの対応(製造・積み込み)ができないとのこと!やはり現地のケータリング会社では、宗教の問題もあり、そこまで細かな対応は難しいようです。
そのため、その場で急遽メニューから選ぶことになったのですが、ラインナップは糖質の高そうなカレーライス、タイ風ガパオライス(プラントベースミート)、または蓮の葉包みご飯の3択。仕方がなく、この中では一番まともそうに見えた「ココナッツチキンイエローカレー(ライス添え)」をチョイスしました。糖質制限はどこへやら、ガッツリと炭水化物をいただくことになりました。

 

 

肝心のお味の方はというと、機内での温め時間が長すぎたのか、水分が飛んでほぼ煮詰まってしまっていました。ルーを楽しむカレーというよりは、もはや「カレー風味のチキン」を食べているような状態で、ちょっと残念。

 

 

また、行き(往路)の機内食にはデザートとしてパイが付いていましたが、今回の帰り便ではちょっと硬めのバタークッキー(サブレ)が添えられていました。

 

糖質制限メニューが届かなかった上に、煮詰まったカレーと甘いクッキーという炭水化物尽くしになってしまいましたが、「これも旅のリアルな思い出、良いダイエット休止日になった」と思うことにしました(笑)。

 

 

 

ちなみに、もう一つ謎だったのが「手荷物のルール」です。
往路では2列目の席でも「安全上の理由から離着陸時は座席の下に荷物を置くのは一切ダメ」と厳しく注意されたのですが、なぜか今回の帰りの便では座席の下に手荷物を置いても何も言われませんでした。同じ航空会社の同じ機種なのに、往路と復路でこれほどルール(というかクルーのチェックの厳しさ)が違うのは、まさにLCCならではの「謎」であり大雑把なところだなと感じました(笑)。

 

 

お食事のサービスが終了すると、機内はパッと消灯(ライトダウン)になり、いよいよ睡眠タイムです。
ところが、ここで大問題が発生。あとからプレミアムエコノミーのエリアにやってきた女性二人組の話し声が驚くほど大きく、機内が静まり返った中でうるさくて周りは全く眠れません。
我慢の限界を迎え、思い切ってクルーに「少しうるさいのですが、なんとかなりませんかね??」と小声で相談してみました。すると、そのクルーは私の想像を超えた驚きの行動に出たのです。なんと、私の目の前でその二人組の席へまっすぐ向かい、「この方がうるさいと言っているので静かにしてください」と、あろうことか私を指差すように直接伝えてしまったのです!
これには本当にびっくりして、私がお願いしたことが筒抜けになり、二人が怒ってこちらに何か文句でも言ってくるのではないかと内心ハラハラ、ドキドキしてしまいました。
幸い、直接言われた二人組は怒ってくることはありませんでした。ただ、静かにしてくれたのはほんの数分だけ。しばらくすると、自分たちが眠くなるまで延々と大きめの声でおしゃべりを再開していました(苦笑。
 
 
 
肝心のネックピローで眠れたかというと、女性二人組のおしゃべり声がうるさくて、最初の2時間は全く眠れませんでした。ヘッドセットを耳栓代わりに装着してみたものの、それでも大声が筒抜けで聞こえてくる始末。
ふと周りを見渡すと、他の乗客たちはこの大声に慣れているのか、なんと全員爆睡しています(笑。
その後、二人が寝静まってからようやく持参したネックピローを装着。おかげで往路のような「首がガクンとなる現象」や腰の痛みは一切なく、首まわりはバッチリ固定されて快適でした。
しかし、今度はシートの足元仕様が新たな壁として立ちはだかります。前述した通り、フットレストが中途半端な斜めの位置までしか上がらないため、長時間を過ごすうちに今度は膝に負担がかかって痛くなってしまったのです。狭い空間ゆえに横向きに体勢を変えることも無理で、最終的には足の痛みが気になり、復路もあまり深くは眠れませんでした。
 
 
 
飛行機は予定よりも少し早めに香港国際空港へと到着しました。無事に着陸してホッとしたのも束の間、ここで最後にまたまた驚きの光景を目にすることになります。
飛行機が滑走路を外れてまだ駐機場へと動いている最中、当然ながら頭上のシートベルトサインはしっかりと点灯したままでした。それにもかかわらず、周りの乗客たちが一斉にカチャカチャとベルトを外し、立ち上がって上の棚から荷物を取り出し始めたのです!
これには安全面を考えても本当にびっくり。異変に気づいたクルーが通路に向かって「まだ動いています!危ないですから座ってください!」とかなり強めに何度も叱りつけているのですが、乗客たちはそんな警告を完全に無視。我先にと通路に並び、荷物を抱えてスタンバイし続けていました。
「一刻も早く降りたい」という執念にも似た凄まじいエネルギーに圧倒されつつ、最後の最後までLCC深夜便ならではの大雑把でカオスな洗礼を浴びた、なんとも印象的な旅の締めくくりとなりました(笑。

 

 

香港に無事到着し、機内から外へと続くエアロブリッジを歩いている時、ふと「あぁ、この通路の先が香港じゃなくて、今から到着したヴェラナ空港(モルディブ)だったらいいのにな。。。」なんて、つい現実逃避のような寂しい気持ちが頭をよぎってしまいました(笑。

 

 

飛行機を降りた後も、周りの人の流れにただついていくだけで、迷うことなく自然とイミグレーション(入国審査)やラゲージクレーム(手荷物受取所)へと辿り着くことができます。

 

 

早朝の眠気と長旅の疲れがある時間帯ですが、香港国際空港は案内表示も非常に分かりやすく、人の流れの導線もしっかりしているため、最後まで一切迷う心配がなくスムーズにスムーズに外へと出ることができました。

 

 

シャトルで移動して。。。

 

 

バゲージクレームでスーツケースをピックアップして。。。

 

 

無事に入国審査を終えて預けたスーツケースを受け取り、空港の出口を出たところで、楽しかった旅を共にした友人とはお別れです。
私はこのまま自宅へ戻ってゆっくり体を休めただけですが、なんと友人は一度自宅に戻ってシャワーを浴びた後、そのまま普通に出勤するとのこと!
早朝4時に香港に着いてそこから仕事に向かうなんて、本当に頭が下がる思いですし、なんともタフすぎて驚いてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2026最新】グレーターベイ航空で行くモルディブ直行便!機内サービスと座席の快適性を徹底比較

スマートゲートを通過し、全員同じエコノミーの入り口から、いよいよグレーターベイ航空の機内へと足を踏み入れます!

 

「LCCだし、機内はどんな雰囲気なんだろう?」と少しドキドキしていましたが、機内は非常に新しく、ピカピカで清潔感にあふれていました。スタッフの方々も、通路を進む乗客を素敵な笑顔で迎え入れてくれます。

 

今回は、私が利用した「プレミアムエコノミー」の座席の広さや乗り心地はもちろん、気になるエコノミークラスのシート、そしてお待ちかねの機内食まで、グレーターベイ航空の機内の様子を写真付きで一挙にまるごとご紹介します!

 

 

 

機内に入ると、まず最前方にカーテンで区切られたプレミアムエコノミーのエリアが目に飛び込んできます。

 

 

座席は通路を挟んで左右に2席ずつの全2列、合計8席だけの非常にプライベート感の高い特別な空間です。

 

 

私は普段、地元である名古屋(中部セントレア)行きのフライトでキャセイパシフィック航空のビジネスクラスを毎回利用しています。ただ、ここ数年のキャセイ名古屋便といえば、最新の「A321neo」のちょっと窮屈なリクライニングシートだったり、あるいは昔ながらの「旧型リージョナル仕様(B777やA330)」の古くて狭いシートに当たることが多く、決して安くない割にお得感が薄くてガッカリさせられることが続いていました。

 

 

そんな不満もあって正直あまり期待していなかったのですが、このグレーターベイ航空のモルディブ直行便のプレミアムエコノミー(新導入のプレミアムクラス仕様)を見て、少し驚きました。

 

シートの幅や足元のゆとり(シートピッチが約40インチ=101cm)が、先ほどのキャセイの近距離ビジネスクラス(約45〜47インチ)のサイズ感とほとんど変わらない広さだったのです!「LCCのプレエコでこのサイズなら、キャセイの名古屋便よりコスパが良くて悪くないな」と、腰を下ろした瞬間は思っていました。

 

 

最初にネタバレになりますが、実際に離陸してこの席でフライトの時間をしばらく過ごしてみると、見た目の広さとは裏腹に、徐々にいろいろな粗や物足りなさが目につくようになってがっかりさせられることになります。

 

シートが思ったよりも深く倒れないこと、フットレストが中途半端な位置までしか上がらず意外と窮屈なこと、身の回りの小物を収納するコンパートメントが一切ないことなど。。。景色を眺めていられる昼間はまだ我慢できますが、夜間のフライトとなると正直かなり辛いなと感じました。

 

ここからは、なぜそう思ったのか、まだたくさんあるシート周りの写真と一緒にあれこれ詳しく解説していきますね!

 

 

 

まずは、座席に座ったときの正面と手元の様子からご紹介します。

 

 

前の座席の背面には、引き出し式のタブレットホルダー(またはスマホスタンド)が用意されており、その下には安全のしおりなどが入ったマガジンラックがあります。一見、非常にスッキリとした最新のスマートなデザインです。

 

 

しかし、よく見るとビジネスクラスにあるような「個人用モニター(液晶画面)」がどこにも見当たりません。機内エンターテインメントを楽しむための画面がないため、長時間のフライトでは自分でタブレットやスマホを持ち込んで、このホルダーにセットして過ごす形になります。

 

 

また、右側の大きなひじ掛け部分に注目してみると、下部にペットボトルが2本入る程度の小さな共有ポケットが用意されているだけ。スマホやちょっとした手荷物を手元にポンと置いておけるような、自分専用のサイドコンパートメント(収納スペース)は一切ないのがお分かりいただけると思います。

 

 

続いては、窓側のひじ掛けに設置されているシートのコントロールボタンです。

 

昔ながらのシンプルな物理ボタンが2つ並んでおり、左側が背もたれのリクライニング、右側がフットレスト(レッグレスト)を動かすためのものになっています。

 

操作自体はとても分かりやすいのですが、先ほどのネタバレ通り、このボタンをぐっと押し込んでも背もたれは思ったほど後ろに倒れてくれません。さらに右側のボタンを押しても、フットレストは斜め中途半端な位置で止まってしまうため、足をピンと伸ばしてリラックスすることができませんでした。

 

「せっかくボタンが付いているのに、ここまでしか動かないの?」と、実際に座って動かしてみると思わずズッコケそうになる、なんとも惜しい仕様になっています。

 

 

 

リクライニングの可動域には少しがっかりしたものの、電源まわりの充実ぶりに関しては100点満点、文句なしの最新仕様でした!

 

 

設置されているのは、座席中央のひじ掛けのちょうど真下(足元の前方あたり)です。

・上段:USB Type-A と USB Type-C のポートがそれぞれ2口ずつ(計4口)

・下段:110VのAC電源(ユニバーサルタイプのコンセント)が2口

青や緑の通電ランプがピカッと光っており、日本のプラグもそのまま差し込めるユニバーサル仕様になっています。

 

個人用モニターがない代わりに、手持ちのスマートフォンやタブレットをフル充電しながら動画を楽しめるよう、しっかり配慮されていますね。ちなみに、このAC電源コンセントが使えるのはプレミアムクラス(プレミアムエコノミー)だけの限定特典(※エコノミーはUSBのみ)のようです。

 

パソコンを開いてちょっとした作業をしたい出張族や、デバイスをたくさん持ち込む旅行者にとっては、この上なく心強い設備だと感心しました。

 

 

 

 

席に落ち着くと、離陸前に早速スタッフから冷たいミニボトルのミネラルウォーターとおしぼりが手渡されました。

 

 

機内に落ち着いたのも束の間、ここでクルーから「座席を変わってもらえないか」というまさかの打診を受けました。

 

今回の旅は、香港の旅行代理店でリゾートを卸値価格の格安で購入したついでに、航空券もまとめて手配してもらったものです。香港からモルディブ(マレ)までは約6時間20分〜30分のフライトがあります。LCCのシートはただでさえ体を動かしにくく、エコノミークラス症候群になるのが怖かったため、機内ではいつも以上に水をたくさん飲む予定でした。当然トイレも近くなるだろうと考え、あえて通路側の席を指定していたのです。


しかし、ギリギリになってチケットを購入したと思われる中国人カップルの席がバラバラになってしまったようで、「1列目の窓際」か「2列目の窓際」のどちらかと交換してほしいとのことでした。


どうせ席を移動するなら、モルディブへ到着するのはちょうど夕方の時間帯です。「あの息をのむほど美しい、青い海と環礁(アトール)の景色を上空から写真に収めたい!」と思い立ち、左右どちらの窓からの方が綺麗に見えるのか、その場でGoogle先生に急いで聞いてみることにしました。

 

 

 

するとグーグル先生は。。。

 

ということで、グーグル先生を信じて、シートを交換することにしました!

 

 

 

座席を移動する際、エコノミークラスを撮影していたら、そこにいたクルーがこちらを向いて微笑んでくれました。

 

 

こちらがカーテンを挟んで後ろ側に広がる、エコノミークラスの座席です。

 

 

シートは3席-3席の配列で、鮮やかなエメラルドグリーンが機内をパッと明るい印象にしています。新しいためシート自体はとても綺麗です。

 

 

ただ、プレミアムクラス(プレエコ)と比較してしまうと、やはり横幅がグッと狭くなり、座席の間のひじ掛けもかなり細いものになっています。何より、座席の下を覗き込んでみてもAC電源コンセントは見当たらず、中央にスマートフォンの充電用と思われるUSBポート(Type-C)が小さく1口用意されているだけのようです。

 

「エコノミーでモルディブまでの約6時間半を過ごすのは、大柄な人や長距離フライトに慣れていない人には少し体力勝負になりそうだな」と、撮影しながら改めてプレエコを選んでおいて良かったと実感しました。

 

 

 

席を移動すると、写真を見ていただくと一目瞭然なように、2列目よりも私が新しく移った1列目の席の方が足元がこれだけ広々としています!

 

 

1列目の前は遮るシートがない壁(バルクヘッド席)になっているため、シートピッチ以上の圧倒的な開放感があり、足を思いきり伸ばしてゆったりとリラックスできます。

 

 

どのみち1列目も2列目も、離着陸時は安全上の理由から「手荷物を床に置いてはいけない」とクルーから注意されて上の棚にしまうことになるため、手荷物のルールはほぼ同じ。それなら、圧倒的に足元が広い「1列目の窓際(1A)」を指定するのが断然おすすめです。思わぬ席替えのおかげで、最高の特等席を手に入れることができました!

 

 

 

しばらくして、離陸前の「安全に関するデモンストレーション」がスタートしました。

 

 

最前列である1A席のすぐ目の前にクルーが立ち、救命胴衣や酸素マスクの使い方を丁寧に説明してくれます。個人用モニターがない機材のため、このようにクルーが目の前で実際に動いて見せてくれる昔ながらのスタイルです。

 

デモンストレーションが終わってしばらくすると、続いて担当のクルーが紙のメニューを手に持って席まで挨拶に来てくれました。

 

 

腰を低く落として笑顔で目線を合わせながら、「お好きなドリンクはいかがですか?」と丁寧に聞いてくれます。なお、機内食のフードメニューに関しては、今回は香港の旅行代理店を通じてあらかじめ自分の好みのものを事前にリクエスト済み。そのため、ここでは一緒に楽しむドリンクだけをチョイスすればOKというスムーズな流れでした。

 

参考までに、プレミアム・エコノミーのメニューの写真です。

 

 

🍽️ プレミアムクラス メイン料理メニュー

・香港スタイル 豚ヒレ肉のオーブン焼き(エッグチャーハン添え)(Hong Kong Style Baked Pork Fillet with Egg Fried Rice / 港式焗豬扒飯)

・クラシック ビーフラザニア(Classic Beef Lasagna / 經典牛肉千層麵)

・チャーシューと銀針粉(シルバーニードルヌードル)の炒め物(BBQ Pork with Stir-fried Silver Needle Noodle / 叉燒炒銀針粉)

・鶏肉と干しエビの蓮の葉包みご飯(Chicken and Dried Shrimp Lotus Leaf Style Rice / 雞肉蝦乾荷香飯)

・タイ風 ガパオライス(プラントベースミート使用)(Thai Basil Plant-based Meat with Rice / 泰式打拋素肉飯)

・ココナッツチキンイエローカレー(ライス添え)(Yellow Curry Chicken with Rice / 椰香黃咖哩雞飯)

・オリエンタル・ベジタリアンミール(Vegetarian Oriental Meal / 中式素食餐)

・または 各種カップヌードル(Cup noodles / 任何杯麵)

 

 

 

参考までに、こちらはエコノミークラスの座席ポケットに入っていた、有料の機内販売(アラカルト)メニューです。プレエコでなくても、機内でオーダーすれば以下のようなお食事を購入することができます。

 

 

🍜 エコノミークラス 有料フードメニュー(価格は香港ドル)

A:スパム&目玉焼きのせ「出前一丁」インスタントラーメン [$70(約1,400円)]

B:乾燥ホタテとつぶ貝の海鮮粥 [$50(約1,000円)]

C:しいたけと鶏肉のお粥 [$50(約1,000円)]

D:鶏肉と干しエビの蓮の葉包みご飯 [$75(約1,500円)]

E:香港スタイル 豚ヒレ肉のオーブン焼き(エッグチャーハン添え) [$90(約1,800円)]

F:タイ風 ガパオライス(プラントベースミート使用) [$75(約1,500円)]

G:香港流ストリートワッフル(格仔餅:バター・練乳・ピーナッツバター添え) [$45(約900円)]

H:トーストハムチーズスクランブルエッグサンドイッチ [$60(約1,200円)]

I:マッシュルームのクリームスープ [$40(約800円)]

季節限定:ココナッツチキンイエローカレー(ライス添え) [$75(約1,500円)]

 

 

 

そして、ドリンク・メニューです。

 

 

ドリンクについては、お好きなものをお好きなだけどうぞと言われました。

 

 

 

ちなみに、香港の代理店のスタッフから事前に送られてきたメニューの写真です。

 

 

メニューに並ぶお料理はどれも炭水化物が多めで、糖質が高そうなものばかり。一見するとサラダが一番マシにも思えますが、旅行中の生野菜は体調を崩すリスクがあるため普段から食べるのを控えています。

 

そのため、事前に代理店と相談した際、「糖質制限メニュー(ローカーボミール)が一番シンプルで素材本来の味がしてマシだよ」と教えてもらい、今回はそちらを特別にリクエストしておきました。

 

 

 

ところで、機内に入ってから離陸するまでの間、機内は結構な暑さでした。

 

 

座席の上部には、風量を調節できる個人用の空調吹き出し口(ノズル)がしっかりとついているのですが、それでも車内の熱気がこもっているせいか、汗ばむほどに暑かったです。

 

離陸して上空に上がれば機体のエアコンが本格的に効き始めて涼しくなるのですが、地上で出発を待っている間のこの暑さは、少し辛いポイントでした。

 

 

 

 

いよいよ飛行機が滑走路を力強く走り出し、モルディブに向けて大空へと離陸しました!

 

 

香港国際空港を離陸した直後、いつもなら窓の外を眺めると、山の上にある我が家が見えることもあるのですが、今回のフライトルートのせいか、残念ながら今回は見えませんでした。

 

 

上空へ上がると機内のエアコンもようやく本格的に効き始め、先ほどまでの不快な暑さから解放されて一安心。最前列のバルクヘッド席ならではの広々とした足元の開放感を味わいながら、ここからはリラックスしたフライト時間の始まりです。

 

 

シートベルトサインが消えた瞬間、機内が一気に動き出しました。

 

それまで席にじっと座っていた乗客の皆さんが、一斉に立ち上がってトイレに向かったり、上の棚(オーバーヘッドピン)から離着陸時に預けていた手荷物を取り出したりし始めます。

 

 

私も事前にNetflix(ネトフリ)にダウンロードしておいたドラマを見ようとiPadを取り出しました。しかし、ここで新たに「1列目(最前列)ならではのマイナス点」が発覚してしまいます。

 

 

2列目以降の座席であれば、前の座席の背面に便利なタブレットホルダーが最初から設置されています。視線の高さに画面を固定できるので快適なのですが、目の前が壁になっている1列目にはそのホルダーがどこにもありません。

 

 

仕方なく収納されているテーブルを引き出してその上にiPadを乗せてみるものの、どうしても視線が下を向く(俯く)形になってしまうため、すぐに首が痛くなってしまうのです。

 

足元の圧倒的な広さと引き換えに、長時間の動画視聴の快適性が下がってしまうというのは、最前列バルクヘッド席の意外な落とし穴でした。

 

続いて、機内食が運ばれてくると、今度はiPadの置き場所に完全に困ってしまいました。

 

 

テーブルの上はお皿やトレイで埋まってしまうため、画面を置くスペースがありません。座席中央のひじ掛け(手すり)は幅が広めですが、フラットではないためiPadを斜めに立てかけておくしかなく、いつ滑り落ちるかとハラハラ。

 

結論として、最前列で食事を楽しみながら動画を見るなら、スマホサイズじゃないとスペース的に厳しいことが分かりました。

 

 

 

肝心の機内食ですが、こちらが事前に注文しておいた糖質制限ミールです。

 

 

メインはしっとりとした鶏胸肉のソテーで、トマトソースがたっぷり。付け合わせにはブロッコリーやカリフラワー、ニンジンといった温野菜がゴロゴロと添えられており、ご飯もしっかり糖質に配慮された玄米(ブラウンライス)になっていました。

 

事前に聞いていた通り、通常のメニューのように油っこかったり炭水化物だらけだったりすることもなく、非常にシンプルでな仕上がりです。

 

チキンは少し硬め、ソースも余計な味付けがないプレーンなトマト味そのものでしたが、そのシンプルさがかえって「体に良いものを食べているな」という実感に。機内で体を動かせない分、旅の始まりにちょうど良いダイエットになったと思えば大満足です。

 

 

 

食事の後は、少し眠くなってうとうとしてしまいました。しかし、ここでシートの「倒れなさ」が牙を剥きます。背もたれがほとんど倒れない上に、首を固定してくれるサイドのサポート(ヘッドレストのホールド機能)も弱いため、うとうとしては首がガクンと横に倒れて目が覚めてしまう、、、という最悪のループに。

 

「LCCはプレミアムクラス(プレエコ)であっても、絶対にネックピローが必須なんだ」と身をもって学びました。

 

実は今回は、旅行の前半と後半でそれぞれ別々の友人と現地で合流する変則的な旅程。そのため、後半から合流する友人が香港からモルディブへ出発する前に急いで連絡を入れ、「お願いだからネックピローを持ってきて!」と急遽運んできてもらう手配をしました(笑)。そのおかげで、帰りのフライトではどうにか少し仮眠を取ることができたので、本当に友人に感謝です。

 

私のように腰や首に少しトラブルを抱えている人間にとっては、やはりフルフラットになるビジネスクラスでないと体的に厳しいのが本音ですが、体に問題のない元気な人であればこのプレエコやエコノミーでも全然大丈夫だと思います。何より、円安でどこへ行くにも大金がかかる今の時代に、モルディブへの直行便をLCCの格安価格で利用できるというのは、間違いなくものすごく大きなメリットです。

 

ただ、今回日本から現地集合した友人にも「この直行便いいよ!」とおすすめしたのですが、日本発着の場合だとそう簡単にはいかないリアルなハードルも見えてきました。

 

昨今の中東問題による航路変更などの影響もあってか、そもそも地元の名古屋(中部セントレア)はもともとフライトが少ないので、香港での同日乗り継ぎ(トランスファー)が全く噛み合いません。さらに成田や関西国際空港(関空)発のフライトを見てみても、この臨時便にちょうど良く接続できる時間帯の便がないのです。

 

そのため、日本からわざわざこの香港発LCC便を利用しようとすると、往路か復路のどちらかで「香港で1泊」が必要になってしまうケースがほとんどでした。

 

ちなみに香港国際空港には、第1ターミナル直結のリーガル エアポート ホテル(1泊あたり約1,200〜1,300HKD/約24,000円〜26,000円)や、空港から無料シャトルバスですぐ移動できる4つ星のレガラ スカイシティ ホテル(1泊あたり約750〜800HKD/約15,000円〜16,000円)などの選択肢があり、移動自体はシャトル付きでとても便利です。

 

ですが、日本からの航空券代+香港でのホテル宿泊代をトータルで計算すると、初めからすべて1枚の通しチケットでスマートに行ける「シンガポール航空(チャンギ国際空港経由)」を利用するのと、金銭的にも時間的にもどちらが本当にお得なのか、正直かなり際どいラインだなと感じました。日本からこのルートを組む場合は、事前の徹底的な料金シミュレーションが必須ですね。

 

 

 

モルディブ到着の約30分前に機内アナウンスが入り、ワクワクしながら窓のシェードを開けました。

 

 

すると、私の座っている右側の窓からは、雲に遮られて遠くに少しだけ青い海が見える程度です。「あれ?広がってない???」と拍子抜けしてしまいました。

 

 

ふと通路を挟んだ反対側に目をやると、なんと左側の窓席のエリアでは、乗客の皆さんが眩しい夕日にも負けず、盛大にスマホを向けて絶景を撮影しまくっているではありませんか!

 

左側の席に座っていないため、実際のところはどうなのか不明ですが、私が座っていた右側の窓からは、着陸寸前になってようやくこれだけの景色が見えて終わりでした。

 

 

そして着陸寸前の最後の最後になって、窓の外にヴェラナ国際空港の端っこがチラリと見えました(笑。

 

 

Google先生にきちんと事実確認をしたつもりでしたが、どうやら見事に「してやられた」ようでした(笑。

 

Google先生に限らず、まだ十分に育て上げられていない発展途上のAIは、時に平気で嘘をついたり、もっともらしい適当なことを言ったりします。情報を受け取る側がしっかりと注意しないといけませんね。

 

というわけで、私のブログではAIの曖昧な言葉ではなく、すべて自分自身が身をもって体験した「事実のみ」を経験から正直に書き綴っていますので、どうぞ安心して読んでくださいね(笑。

 

 

新しいターミナル1に到着です。

 

 

というわけで、以上でLCC直行便で行くモルディブ旅のレビューは締めくくりとなります。

 

総括すると、直行便は乗り換えがない分、全体の所要時間が短くて移動の負担自体はとても少ないです。しかし、やはりシートがほとんど倒れないというのは想像以上に体に響きました。4時間以上のロングホウル(長距離フライト)がビジネスクラスでも年々辛くなってきた今の私には、この仕様での約6時間半は正直かなり体に堪えました(笑。

 

次回このモルディブ直行の臨時便が出るのは、今回の7〜8月に加え、12月中旬から1月頭にかけてのホリデーシーズン、そして来年の旧正月前後の数週間の予定です。今回の経験を通して、「次回行くときは、同じ直行便でも絶対に香港航空のビジネスクラスにしよう!」と身をもって深く学びました。

 

今回は、この最新の機内の様子をどこよりも早くお届けしたくて、取り急ぎ急いで記事にまとめました。

 

ちなみに、今回の7月旅で宿泊した2軒の素晴らしいリゾートの滞在記については、現在お届けしている他のリゾート連載がすべて終わり次第、じっくりと取りかかる予定です。LCC直行便を降りた後、一体どんな極上のリゾートライフが待っていたのか。。。そちらもぜひ楽しみに待っていてくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

【モルディブ気象アップデート】7月の快晴から一転?現在の荒天と砂の濁りの真実

前回のモルディブの悪天候に関する投稿から少し時間が経ちましたが、モルディブの海況について重要なアップデート情報が入ったので、新しい記事としてまとめます。

 

私が7月上旬にモルディブを訪れた際は、まさに「エルニーニョ現象」の影響を肌で感じる滞在でした。本来であれば雨季(南西モンスーン)の真っ只中ですが、エルニーニョの影響でモンスーンの勢力が大幅に和らいでいたのです。そのおかげで、2週間の滞在中間、雨季とは思えないほどの快晴が毎日続き、海の中の透明度も非常に素晴らしい状態をキープしていました。

 

しかし現在、現地モルディブ各環礁に滞在している友人たちから「風はそこまで強くないのに、海がかなり荒れていて、砂の濁りが激しくて視界が悪い状態が続いている」という連絡をもらいました。

 

7月のアドバンテージから一転、なぜ今このような状況になっているのか。アメリカ(NOAA)やインド気象局の最新データを改めて詳しく調べてみたところ、インド洋の上空で気候の「複雑な綱引き」が起きていることが分かりました。

 

事実関係を整理すると、現在も太平洋では強固な「エルニーニョ現象」が発達を続けています。本来、エルニーニョはインド洋側の対流を抑えるため、「雨が減り、乾燥する」方向に働きます。モルディブ気象局の8月の気候予測でも、南部は降水量が平年並みかそれ以下になると見込まれていました。私が7月に体験した快晴は、まさにこのエルニーニョの恩恵です。

 

ところが今、インド洋の上空を通過している「MJO(マッデン・ジュリアン振動)」の熱帯対流活動が、一時的にものすごく活発なフェーズに入ってしまいました。このMJOの強大なエネルギーが、エルニーニョによる乾燥効果を完全に打ち消す形(カウンター)となり、雨季の南西モンスーンを強制的に急発達させて大雨を降らせています。これが、今も荒天が長引いている直接の原因です。


風が弱いのに砂の濁りが激しい理由
MJOの活動によってインド洋の中央部や南部で発生した大規模な低気圧のエネルギーが、目に見えない長周期の「うねり波(Swell)」となってモルディブの環礁へ押し寄せています。そのため、島周辺の局所的な風が穏やかであっても、海底の砂が激しく巻き上げられてしまい、濁りが抜けない現象が起きているようです。


今週後半(8月7日頃まで)のリアルな天気状況
先週末のような大きな荒れや大しけはすでに収まっており、風も強くありません。しかし、MJOの通り過ぎた後ろ側に残る湿った空気のせいで、現在は「上空に厚い雲がかかって太陽が見えない状態」が続いています。さらに大気の状態が局所的に不安定なため、長時間降り続く雨ではなく、5分から30分程度の短いスコールが1日のうちに何度も突発的に起きやすい状況です。この曇りがちで短いスコールが繰り返す天気は、今週金曜日の夜にかけて続く見込みです。


世界の最新気象データに基づく、今後の回復スケジュールは以下の通りです。

 

天気が回復して青空が見え始める:8月8日(土)〜8月9日(日)頃から
一日中すっきりとしない曇り空や突発的なスコールの連発は今週後半(金曜日頃)で終わり、週末からは「基本はしっかり晴れて、たまにスコールが降る」という、モルディブ本来の雨季の空模様に戻っていく見込みです。


海底の砂の濁りが落ち着き、透明度が復活する:来週前半の8月10日(月)〜8月12日(水)頃から
天候の回復と海の透明度の回復には「2〜3日」のタイムラグが発生します。うねりが収まり、巻き上がった微細な砂が海底に沈殿するまでにはどうしても時間が必要なため、モルディブ本来のクリアな海に戻るのは来週前半になりそうです。現地に滞在されている方は、もう数日だけ様子を見てみてください。

 

 

【2026最新】グレーターベイ航空の搭乗ゲートはどこ?香港国際空港の新施設&ショップ紹介

アメックスのブラックカードラウンジを出ると、そのすぐ隣には「プラザ・プレミアム・ラウンジ」がありました。ラウンジ巡りが好きな方にはお馴染みの並びですね。

 

 

さて、ここからは搭乗ゲートへと向かいます。

私が今回利用するLCCのグレーターベイ航空は、第1ターミナルの中心から少し離れた「ミッドフィールド・コンコース(200番台ゲート)」からの出発です。

 

ラウンジがある60番ゲート付近からこのLCCゲートエリアまでは、徒歩と空港内シャトル列車(APM)の乗り継ぎを含めて移動に約15〜20分ほどかかります。「直前になって焦りたくないな」と思い、搭乗開始時間の少し前に余裕を持ってラウンジを出ることにしました。

 

せっかくなので、新しくなったエリアの様子や、ゲート周辺のショップ・トイレなどの施設情報を写真と一緒にご紹介しながら歩いていきたいと思います!

 

 

 

アメックスのセンチュリオンラウンジがあるのは最上階の7階(L7)なので、そこから出発フロアである6階(L6)へとエレベーターで戻る形になります。

 

 

6階に降りてからは、「Gates 201-530」と書かれた大きな青い案内サインを探し、その矢印に沿って進んでいけば迷うことなく確実に辿り着けます。

 

 

中央エリアにはキャセイパシフィック航空のラウンジ「ザ・ブリッジ」の入り口が見えてきます。

 

 

ここはちょうどY字型に広がる第1ターミナルの分岐点にあたる中心エリアで、ここを起点として各ゲート(40〜80番ゲートなど)へと道が分かれています。ミッドフィールド・コンコース(201〜530番ゲート)へと繋がる空港内シャトル列車(APM)の乗り場へ降りるエスカレーターも、この中央エリアから移動できるようになっています。

 

 

中央エリアを進むと、「Gates 201-230」と書かれた専用のエレベーター・エスカレーター乗り場が見えてきます。ここから地下へと下り、シャトル列車(APM)に乗ってミッドフィールド・コンコースへと移動する仕組みです。

 

 

乗り場のすぐ奥にはコスメ系の免税店などがあり、上のフロア(7階)を見上げると開放的なカフェのような休憩スペースが広がっているのが分かります。

 

エレベーターに乗り込み、シャトル列車(APM)の発着ホームがある1階(L1)へと降ります。

 

 

ボタンの横の案内板にも「Gates 201-230」としっかり記載されているので、ボタンを押す際も迷うことはありません。

 

1階に降りると、いよいよシャトル列車(APM)のホームが目の前に現れます。

 

 

列車に乗り込み、グレーターベイ航空のゲートがあるミッドフィールド・コンコースへ向かいます。

 

 

車内には分かりやすいルートマップの液晶ディスプレイが設置されているので、初めてでも乗り過ごす心配がなく、迷子になりませんね。

 

 

ミッドフィールド・コンコースに到着したら、エスカレーターを上って出発フロアへと向かいます。

 

 

ここで降りる人は皆たいてい同じ目的地(201〜230番ゲート方面)に向かうため、特に迷うこともなく、そのまま人の流れの後をついていけば大丈夫な感じです。

 

 

更にエスカレーターを乗り継いでいくと。。。

 

 

エスカレーターを上りきると、いよいよミッドフィールド・コンコースの出発フロアに到着です!

 

 

LCC向けのエリアですが、フロアは非常に広々としていて明るく、周辺には「DUTY ZERO」をはじめとする様々な免税店や魅力的なギフトショップ、ブランドショップなどがたくさん並んでいます。

 

ここから先も、自分の搭乗券に書かれているゲートの番号をただ追っていくだけ。

 

 

看板には「洗手間(Toilets)」のマークも大きく出ていますし、とにかく数字と矢印の通りに進めばいいだけなので本当に簡単です。

 

 

中央エリアには、免税店の他に、最新の大きなフライトインフォメーションボード(電光掲示板)が設置されています。

 

 

自分の乗る便をチェックしてみると、グレーターベイ航空(HB 510便)モルディブ(マレ)行きは「218番ゲート」、ステータスは「Boarding Soon(まもなく搭乗開始)」になっていました!少し早めにラウンジを出て移動してきたので、タイミング的にもちょうど良い感じです。

 

ゲートのすぐ手前には、なんと日本でお馴染みの「A-1 BAKERY(エーワンベーカリー)」がありました!

 

 

LCCは機内食が出ない、あるいは有料のことが多いため、機内に持ち込むためのお菓子やパンを買い求める旅行者たちで店内は列をなしていました。搭乗ゲートのすぐ近くに、こうして気軽に美味しいパンやドリンクを買えるスポットがあるのは、LCCユーザーにとっては本当にありがたいですよね。

 

さらに、同じ店内にはパンやサンドイッチなどを手軽に買える自動販売機も設置されていました。

 

 

レジの列に並ぶ時間がないときや、パッとスナックを購入してゲートに向かいたいときには非常に便利。真っ赤なデザインも可愛くて目を引きます。

 

ゲートに向かって歩いていく途中には、綺麗に完備されたトイレや水飲み場(給水スポット)が用意されています。

 

 

新しくなったエリアということもあり、施設全体が非常に新しくて清潔です。搭乗前のちょっとした準備や水分補給も、この広々とした快適な空間の中でスムーズに済ませることができますよ。

 

 

ゲートへ向かう途中のエリアには、おもしろい自動販売機がずらりとたくさん並んでいました。

 

 

よく見てみると、自分のスマートフォンから写真を送ってプリントできるインスタント写真のカメラ(プリント機)や、なんと画面をタッチしてデザインを選ぶと目の前でカラフルな綿あめを自動で作ってくれる全自動の綿あめロボット自販機(Candy Bear)まで設置されています!

 

他にも人気のトイカプセルやユニークなガジェット系、お土産用のキーホルダー自販機などもあり、まるで小さなアミューズメントコーナーのよう。これなら出発前の待ち時間も飽きずに楽しく過ごせそうですね。

 

 

香港国際空港のミッドフィールド・コンコース(200番台ゲート)は、シャトル列車を降りてから端のゲートまで徒歩で約5〜10分かかる非常に奥行きのある長い構造をしています。

 

 

ようやく218番ゲートに到着しました!

 

 

すぐ手前にもトイレと水飲み場がありましたよ。

 

 

目的の218番ゲートに到着すると、搭乗口の前にはエコノミークラスの座席番号に合わせて「41–51」「61–69」「21–32」といった形で、列順に綺麗にロープが張られてレーンが区切られていました。

 

 

このように座席ブロックごとに並ぶ位置が細かく指定されているので、搭乗開始時も大きな混雑や混乱がなく、非常にスムーズに機内へと案内される仕組みになっています。

 

 

そして私の「プレミアムエコノミー(プレエコ)」である1列目と2列目も、エコノミークラスの列とは完全に別枠のレーンとして区切られていました。

 

 

さすが少し上のクラスということもあり、搭乗前の並ぶ段階から優先的に、そしてストレスフリーに機内へと入れるよう配慮されているのが嬉しいポイントです。

 

 

 

LCCを利用した友人たちから「LCCは安いけれどサービスが今ひとつで、遅延やキャンセルが多い」と聞いていたので、実は内心ドキドキしていました。しかし、今回は遅延も一切なく、時間通りに搭乗スタートとなりました。

 

事前に色々と調べてくれた旦那さん曰く、このグレーターベイ航空のモルディブ便に関しては、ほぼオンタイム(時間通り)で運航しているとのこと。その言葉通り、とてもスムーズな旅の始まりとなり一安心です。

 

 

いよいよ搭乗の順番がまわってきました。搭乗口には最新の顔認証システムを備えたスマートゲートが導入されており、手続きを通ると画面に私の座席番号である「2A」がパッと表示されました!

 

 

「祝旅途愉快(良い旅を!)」というメッセージに見送られ、チケットをわざわざ手元で何度も確認しなくても、自分の席が「2A」だと一目でリマインドされるこのシステムはとてもスマートで便利ですよね。

 

 

スマートゲートを通過し、飛行機へと続く通路(ボーディングブリッジ)を歩いて機内へと向かいます。

 

 

通路を進みながら、てっきりプレミアムエコノミー(前方席)用の優先入り口から乗れるのかな?と思いきや、全員同じエコノミーの入り口から機内へと向かいます。

 

 

調べてみると、グレーターベイ航空が使用している機体は、通路が中央に1本だけある「ナローボディ機(単通路機)」と呼ばれるコンパクトなサイズの飛行機です [1]。そもそも機体自体に乗客用のドアが前方に1箇所(または中央に1箇所)しか設計されていないため、LCCであるかどうかに関わらず、すべての乗客が同じドアから順番に乗り込む仕組みになっています。

 

 

少し期待が膨らんでいましたが、機体がコンパクトな分、全員が同じルートでスムーズに機内へと入っていきます。

 

機内編へとつづく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【モルディブ気象・交通緊急速報】2026年7月末〜8月上旬:記録的暴風雨の全貌と移動リスク・海中濁りの完全分析

今現在、モルディブ全域は通常の雨季の概念を覆すほどの歴史的な暴風雨に見舞われています。地球規模の特殊な気象システム(MJO)の影響により、空と海の便が大混乱に陥っている現地のリアルな状況を緊急速報としてお伝えします。


今後の渡航者への注意喚起や、現地の正確な記録を残すために、発生の背景から移動インフラへの打撃、各環礁の回復スケジュールまで、現地の最新データと実際の状況を詳しくまとめました。

1. 暴風雨のタイムラインと移動インフラへの打撃
今回の猛烈な暴風(突風時速70〜80km以上)と激しい豪雨による、空と海の便の具体的な運行状況です。
[発生]先週の金曜日(7月31日)からスタート
地球規模の大気の波(MJO)がモルディブ全域に本格的に差し掛かり、先週の金曜日から一気に風速が跳ね上がり、海が大荒れとなりました。
[先週末(8月1日〜2日)の国際線の混乱]
風を遮るもののない洋上のマレ国際空港では、凄まじい横風と視界不良が発生しました。
 
・実際の状況:先週末の土曜日と日曜日にかけて、マレ国際空港への着陸を試みた複数の国際線フライトが、安全基準を超える暴風のため急遽着陸を断念(ゴーアラウンド)しました。一部の国際線は近隣国(スリランカなど)の空港へ目的地を変更(ダイバート)せざるを得なくなり、国際線スケジュールそのものが大混乱に陥りました。


[曜日別の国内移動(水上飛行機・ボート)への影響]
・3日前(土曜日)[壊滅的:9割キャンセル]
最も風とうねりが激しかったこの日は、マレ空港から各環礁を結ぶ水上飛行機のほぼ9割が終日キャンセル(全欠航)となりました。
・2日前(日曜日)[午後から全面キャンセル]
午前中は天候の合間を縫って一部の便が離着陸を試みましたが、午後からは再び風速が急上昇し、午後以降のすべての水上飛行機がキャンセルとなりました。
・昨日(月曜日)[ボートもキャンセル]
悪天候の影響が色濃く残り、水上飛行機の遅延・欠航が相次いだだけでなく、外洋の激しいうねり波によって、リゾートと空港を行き来するスピードボート(定期船)までもが一部キャンセルや大幅な遅延を起こしました。

2. なぜ、今年だけこれほどまでにひどいのか?
現地の気象データを総合すると、今年は2つの狂暴な気象原因が重なった「数年に一度の不運なタイミング」であることが分かっています。
 
地球を巡る大気の波「MJO(マッデン・ジュリアン振動)」の直撃
赤道に沿って世界を約30〜60日周期で1周している巨大な積乱雲の塊(大気の波動)が、ちょうどいまモルディブ上空を東へ向かって通過しています。これが通常の雨季の南西風を爆発的に強め、台風並みの暴風雨を引き起こしました。
世界的な「エルニーニョ現象」の急速な発達
今年は世界的にエルニーニョ現象が急速に強まっています。インド洋の海面水温が例年より大幅に高くなっているため、上空を通過するMJOに大量の水蒸気(エネルギー)を供給し、積乱雲を通常以上に巨大化・狂暴化させ、嵐を長引かせる原因となりました。

3. 【渡航者への警告】午後移動のリスクとマレ延泊の可能性
この気象システムが完全に抜けるまでの間、これからモルディブ国内を移動する方は以下の点に厳重な警戒が必要です。
 
・午後移動のキャンセルリスク:午前中は飛んでいても、午後から天候が急変して水上飛行機やスピードボートが全面ストップするパターンが頻発しています。
・マレでの急なホテル確保の覚悟:もし午後以降の移動便がキャンセルになった場合、その日のうちにリゾートへ渡ることが不可能になります。その場合は「急遽マレの街中で自力で当日のホテルを探して延泊手続きをする」という事態がリアルに発生します。この急な出費とスケジュール変更への心構えが絶対に必要です。

4. 今後の回復予測と「海中の濁り」環礁別の完全分析
天候自体は今週の水曜日頃から回復に向かいますが、今回の嵐は深海から押し寄せる「うねり波(Swell)」のため、海の深い底にあるサンゴの砂を絨毯のように巻き上げています。
天気が晴れても、海の中の濁りが重力で海底に沈殿し、透明度が100%元通りになる(いつもの短いスコールがたまに降る程度に戻る)までには数日間のタイムラグがあります。環礁ごとの具体的な予測スケジュールは以下の通りです。


[北部エリア(北マレ・南マレ環礁など)]
・天候の動き:明日(火曜日)の午前中まで激しい天気が残りますが、火曜日の午後から水曜日にかけて一気に青空が戻り、安定します。
・海中の濁り:木曜日から砂の沈殿が始まり、今週末の金曜日〜土曜日頃には本来のクリスタルクリアな透明度が完全復活します。

 

[中部エリア(アリ環礁など)]
・天候の動き:マレ周辺にいた雨雲のシステムがゆっくりと南下してくるため、明日(火曜日)の夜から明後日(水曜日)にかけてが「嵐の最後のピーク」となります。水曜日を境に気象システムがインドネシア方向へと抜けるため、木曜日から急激に天気が良くなります。
・海中の濁り:風や雨が木・金に晴れても、海中のエネルギーが静まり、軽いサンゴ砂が完全に海底に沈みきるまでに約48時間のタイムラグが発生します。そのため、水中視界(ハウスリーフの透明度)が完全にクリアになるのは、今週末の日曜日〜来週の月曜日頃になります。


[南部・最南部エリア]
・天候の動き:今現在、南部エリアでもMJOによる激しい豪雨と、南インド洋からの強い「うねり波」による影響が続いています。この不安定さは中部エリアと同様に水曜日(8月5日)頃まで残る見込みです。木曜日以降、嵐の本体が東(インドネシア側)へ抜けきると一気に天候は回復します。
・海中の濁り:南部はうねり波の影響を特に強く受けて海底の砂が巻き上がっているため、風や雨が止んだあとも数日間は濁りが残ります。海の中の透明度が完全に復活するのは、今週末から来週の頭にかけてとなる見込みです。なお、これら嵐のシステムが完全に去ったあとに到着するスケジュールであれば、今回の悪天候による直接的な影響を受ける心配はありません。

 

5. まとめ:トラブルを回避して最高のモルディブ旅を!

今回の記録的な大荒れは、地球規模の気象のタイミングが重なってしまった、数年に一度の極めて珍しいケースです。しかし、この嵐のシステムさえ抜けてしまえば、またいつもの美しい楽園の姿へと戻っていきます。
これからモルディブへ出発される方や、現在移動を控えている方は、ぜひ以下の対策を意識してみてください。

 

・移動日の午後はスケジュールを空けておく(マレでの延泊も想定に入れておく)
・現地の運行案内やリゾートからの連絡をこまめにチェックする
・天気が回復しても、海の中がクリアになるには2〜3日のタイムラグがあることを知っておく


自然が相手だからこそ、こればかりは誰にも予測やコントロールができません。だからこそ、最新の状況をうまく味方につけて、安全第一で動くことがトラブルを避ける最大のカギになります。
この嵐が過ぎ去った後には、いつも以上にクリアで美しい、息をのむようなコバルトブルーの海が皆さんを待っているはずです。事前の心構えをバッチリ整えて、ぜひ一生の思い出に残る素晴らしいモルディブ旅行を楽しんできてくださいね!

 

【ブログ追記:最新の天気アップデート 📢】

モルディブ気象局より最新の気象データが発表されましたので、急ぎ情報をアップデートします。

当初、火曜日から水曜日にかけて長引くと予測されていた巨大な大気波動(MJO)ですが、思いのほか通過するスピードが早く、すでにモルディブ諸島を全面的に東側へと通り過ぎたそうです。

そのため、予測されていたような火水の大荒れの天気にはならず、大シケのピークは本日(月曜日)が最後となります。明日以降は、いつもの通常の雨季(モンスーン)の天気に戻る見込みです。北部・中部・南部の各エリアで出ていた警戒レベルも順次引き下げられます。

ただし、嵐の残党による局地的な雨雲が残っているため、今日の午後に関しては、一時的な激しいスコール(強い雨)による視界不良で、水上飛行機が多少遅延する可能性がまだ残っています。

最悪のシナリオは完全に回避され、本日より全面的に本格的な回復の兆しを見せています。