香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その5♪

地球温暖化による海水温上昇によりモルディブでは2016年に大半の珊瑚礁が白化してしまいましたが、カンドゥルのサプライ・ジェッティ周辺の珊瑚礁はモルディブでダメージを受けなかった希少な珊瑚礁を持つリゾートの中でもトップ10に入るかと。

 

 

生き生きとした珊瑚礁を眺めていると、2000年代にタイムスリップした気持ちに。

 

 

ただ、こんなに珊瑚が美しいエリアに小魚さん以外のお魚さんが殆どいなかったことは大きな謎でした。

 

 

今回多分初めて見たチョウチョウウオのペア@鮮明なストライプ模様でした。

 

 

毎回モルディブのハウスリーフなどでシュノーケルする際に、何が楽しいって、見たことのない個体に遭遇することなんですよねー。

 

 

チョウチョウウオは世界で120種類以上だそうですが、この模様は珍しい方かと。

 

 

ギザギザ・レモンという印象だったのでグーグル画像検索したら、ブラックバック・バタフィライフィッシュ(アケボノ・チョウチョウウオ)と全然違ってました(笑。

 

 

それにしても↓のちびたお魚さんの群れ、波がある時は波打ち際で小ザメに追いかけられていますが、波がない日はドロップオフでキラキラ輝く塊のように泳ぐんですよ。

 

 

サプライ・ジェッティを超えて、しばらく進んで行くことに。。。

 

 

サメさんとすれ違いましたー。

 

 

何かエラの部分についているような?

 

 

よくわからないまま、さようなら〜。

 

 

しばらく見事な珊瑚が続きます。。。

 

 

アライバル・ジェッティ近くで見かけたモンツキアカヒメジの群れとは別みたいなので、はぐれちゃったのかな?

 

 

突然綺麗なブルーが視界に入って来ましたー。

 

 

止まっていられないグループのお魚さんなので、いつもすばしっこくて撮影チャンスが短いんですが、今回は初の群れとあって、思わず激写しちゃいましたー。

 

 

とはいえ、やはりすばしっこくて、この数枚のみしか撮影出来ませんでした(笑。

 

 

ハウスリーフ側を見ると、モンツキアカヒメジの群れ。

 

 

忙しそうに行き来していたので、もしかしたらアライバル・ジェッティで見かけたのと同じ群れなのかも。

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モルディブ・マレのホテル@ジェン・モルディブの朝食レストラン♪

昨夜11時半(香港時間の夜中2時半)に寝る前にスマホを充電しようとコンセントを探すと、ベッド周辺にUSBプラグはなく、コンセントもベッド右側の1箇所のみ。

 

ベッドの頭側にあるデスクにもありますが旦那さんが寝ている左端で、そこに挿すとケーブルが短いので私が寝ているベッド右側まで届かず(苦笑。

 

 

バスルームにもプラグはありますが、夜中にふと目覚めてベッドで時刻をチェックしたい時に、いちいち起き上がると目が冴えてしまいそうなのでパス。

 

 

こういう時にApple Watchを持参したら良かったと思いましたが、老眼が出始めているのと主婦で働いておらず常にデバイスを身につけて頻繁に確認する程の情報もなく囚われたくないので、普通のオシャレな腕時計の方が好きなんですよね(苦笑。

 

仕方なくベッドから少し離れたミニバーのプラグでスマホ充電しようと何度もプラグ横の電源スイッチを押してみましたが、どうやら壊れているようで使えず(涙。

 

 

旦那さんの数台同時に充電可能なマルチ・プラグを借りようとしましたが、既に爆睡していたので探すのも面倒で、朝までスマホ充電は諦めました(苦笑。

 

 

 

気になる?ベッドですが、柔らかくて腰が沈むので腰痛持ちにはちょっと辛いベッドで、夜中に何度も目が覚めました。

 

ダウン・ピロー4個なのでフカフカですが、2個重ねると頭の重みで斜めに沈んじゃいがちでイビキをかきやすくなるので、1個のピローの下にバスタオルを三つ折りにして重ねて寝たら、まあまあ固定されて凌げる感じだったので、それで寝てみることに。

 

 

 

慣れないベッドに加えて日頃から体内時計のリズムがちゃんとしている方なので、普段の入眠時間から大幅にズレたことで既に時差ボケが始まったようで、夜中に何度も目が覚めました。

 

朝4時半に目が覚めた際は、香港時間にすると朝7時半で普段5〜6時の間にワンコと一緒に起きているので、もう諦めて起きることにして、まだ早いので朝風呂にでも入ろうとしたら、、、またお湯が茶色いので諦めました(汗。

 

旦那さんのスマホが100%だったのでそっと外して自分のスマホを繋げてから、タブレットでメールやメッセージをチェックしていると、しばらくして旦那さんが熟睡した〜!といういい笑顔で起きて来ました。

 

元々TVがついていても眩しくても眠れる体質の上に、数十年近く毎週出張で飛行機とホテル暮らしに慣れていて、いつでもどこでも眠れるのが本当に羨ましい限り(笑。

 

 

 

カーテンを開けると。。。

 

 

空気が綺麗なのが分かるような澄んだ空と美しい朝焼けから、今日のお天気が良さそうなのが伝わって来て嬉しくなります。

 

 

2000年代初めの頃からモルディブに行ってますが、マレのボート乗り場周辺の低層マンションやホテルの増えたこと。

 

それでも足りないのでまだまだ工事中で、中東も少しありますが中国からの出資や施工がものすごく多いですね。

 

またワールド・バンクによると、モルディブの海面は2100年までに10〜100cmの範囲で上昇すると予測され、国全体が水没する可能性がありとか。

それで2010年からオランダの2企業によりマレからボートで10分ほどのところにフローティング・アイランドを建設しようという話が出て、5つの島が与えられたようですが、昨年頭には売却されてしまったみたいで、どうやら頓挫したようですね。

 

maldivesfloatingcity.com

 

個人的には海面上昇はもっと早い気がして心配ですし、異常気象の面からもそれによる不作からの食糧不足に価格の高騰などからも、我々がモルディブのリゾートをこれまでと同じ感覚で楽しめるのも、せいぜいあと10年から20年くらいという気も(涙。

 

 

 

話は戻り。。。

ほぼ昨夜(前回)の画像と同じですが、朝食へ行く時は貴重品はセーフティ・ボックスに入れました。

 


それと念の為に出かける前にはドアのサインを「Do not disturb」にしておきます。

 

クローゼットの反対側にはハンガー数本とアイロン&アイロン台。

 

 

階下にあるレストランへ。。。

 

 

 


6時10分なので一番乗りかと思いきや、かなり混んでいます。

 

 

 

 

前回のブッフェの内容はというと。。。

gokutsuma5.exblog.jp

 

 

 

果たして今回はどんな内容か早速チェックしてみると。。。

 

 

フレッシュ・ジュースが仲間入り。

 

 

コーヒーに紅茶にハーブティーとマサラ・ティーも仲間入り。

 

 

前回より随分と品数が増えた感じがします。

 

 

 

中央のテーブルにはフルーツとチーズ類。

 

 

上段は飾りで、二段目と三段目のみ食べられますと。

 

 

トーストなどに。。。

 

 

シリアルやナッツやジャムなんかも増えた感じがします。

 

 

大好きなマスフニと、カウンターには焼売と餃子かな。

 

 

ベーコン、ソーセージ、ポテト、フレンチ・トーストに。。。

 

 

マツコ・デラックスさん??

 

 

コンジー(中華粥)に米線みたいなスープ・ヌードルに。。。

 

 

ポーク・ビーンズにオートミール。

 

 

フィッシュ・カレーに。

 

 

ゆで卵とブロッコリー。

 

 

中華っぽい炒め物に。。。

 

 

ビーフとペッパーの炒め物に。。。

 

 

ビーフンみたいな炒め物に。。。

 

 

味が薄そうなフライド・ライス。

 

 

 

 

中国からのゲストが大勢いて賑やかなので、離れた窓際のテーブルを確保。

 

 

以前はここにスマホ充電コーナーがあったよねーと。

 

 

 

 

前回のレストランの様子はこちらで。

gokutsuma5.exblog.jp

 

 

 

窓の外の景色は駐車場でしたー。

 

 

スイカのジュースに、マスフニとフルーツとチーズとヨーグルト。

 

 

どれも美味しかったです。

 

 

 

ものすごく騒がしいので覗いてみると、更に中国人ゲストが増えていました。

 

 

えーと、もしかして茹で卵詰めてますか(汗。

 

 

 

そして混み始めるや否や、ブッフェの横入りと大声が飛び交う様子からコロナ前の苦手な感じを思い出しました(涙。

 

 

 

そういえば中央のテーブルの反対側を撮影し忘れていたことに気づいてスマホを構えたところ、中央の空間が気になりました。。。

 

 

何があった場所かというとお刺身のコーナーで、ものの数分で中国人ゲストによって食べ尽くされていましたー(笑。

 

 

隣のハム類は見向きもされずー。

 

 

とにかく話し声が大きくて、コロナ明けといえども余り良い気分ではないので隅のテーブルに避難することに。。。

 

 

 

静かなテーブルで、スイカ・ジュースのお代わりにクロワッサンとドーナツなど。

 

 

パンはバターが少ない系のしっとりとしたクロワッサンでした。。。

ドーナツはまあまあで、一番美味しかったのはやはりマスフニでした〜。

 

 

 

少し離れたテーブルでもタブレットを取り出してズームかフェイスタイムか知りませんが、食事中にブッフェやテーブルや景色など延々と生中継しながら家族友人と話し続けるので、もう煩いわプライバシーもへったくれもないわで落ち着きません(涙。

 

まさか同じ光景がこの後ノーチラスでも繰り返されるとはつゆ知らず、この時はマレのホテルのゲストはごちゃ混ぜだから仕方ないよねと思っていました(苦笑。

 

 

 

ちなみに、2023年8月半ばの1週間の国別渡航者ランキングは、こちら。

欧州などでも長期間の夏休みなのと、8月は雨季シーズンとあって低価格なのでものすごい数の旅行者ですね。

 

昨年半ばくらいから、すっかり2019年のコロナ前の水準に戻りましたね。

 

 

 

そして昨年末のハイ・シーズンは、こんな感じ。

一年で一番価格が高い時期ですが、中国人はクリスマスから年末年始は自宅で過ごしたりする人が多いと聞いていたので、すごく多くて意外でした。

 

 

 

そして現在、2024年3月半ばのランキングは、こちら。

今年の旧正月は2月2周目からで、モルディブの乾季とあって中国だけじゃなくて世界各地から大勢押し寄せるかと思いきや、2月はエル・ニーニョの影響で丸1ヶ月強風や大雨と悪天候が3月頭まで続いたので、かなりキャンセル数も多かったそうです。

 

現在もエル・ニーニョの影響で世界中で悪天候が続いているので、今春の予約をキャンセルしたりエルニーニョが消えると予測される今年半ば過ぎまで延期して見合わせる人が少なくないとモルディブのリゾートで働く友人たちから聞きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その4♪

ニモ・エリアを後にして、サプライ・ジェッティへと向かいます。

 

 

位置確認しようと顔を上げると、白サギさんがいました。

 

 

白サギさんの目にはどんな風に見えているんでしょうかねー。

 

 

サプライ・ジェッティに近づくにつれて、ご覧の通り元気な珊瑚エリアに。

 

 

本当に今時のモルディブでは珍しいくらいの珊瑚の美しさです。

 

 

正直なぜかこのエリアにお魚さんが少ないのが残念ですが。

 

 

それでも今日は多い方です。

 

 

やっぱり元気な珊瑚とお魚さんが沢山いてこそ、ですよねー。

 

 

ただ昨年からのスーパー・エルニーニョで世界中の海水温が上がり、モルディブでは3月頭から異常な暑さを記録しており、水温が更に上昇して白化する恐れがある今だそう。

 

 

ヤガラさんが一気に増えたと思ったら。。。

 

 

やっぱりサプライ・ジェッティのすぐ近くまで来ていましたー。

 

 

なぜかジェッティ周辺にヤガラさんが沢山いました。

 

 

サプライ・ジェッティ周辺は↓こんな感じです〜。

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その3♪

阪神タイガースさんたちがいるポイントを超えて。。。

 

 

その先にある広大なニモ・エリアの手前に入りましたー。

 

 

今日は珍しく波も濁りもないので、かなりクリアに撮れます。

 

 

ズーム撮影してみると。。。

 

 

ムーッとした顔して威嚇してるのが見えましたー(笑。

 

 

来るの?近づいて来たら、突つくわよ!って感じで思いっきり睨みを利かせています。

 

 

常に近づいてくるお魚さんに威嚇して突くニモを見ていて思いましたが、もしニモが50cmとか大きかったら、産卵時のみに攻撃するゴマモンガラよりも常に攻撃的でもっと怖いかもですよね(笑。

 

 

ちょっとだけ受け口なのがブサ可愛いですね。

 

 

ここで気づきましたが、個体によって白い模様が違うんですねー。

 

 

黄色いボディに黒墨の線描きみたいなシマハギさんの線も個体によってバラバラで適当な感じが味わいがあって好きなんですが、意外とニモも適当なんですねー。

 

 

広大なニモ・エリアに入ってみると。。。

 

 

ちょっと透明度が低くなっていて、真下は比較的クリアに撮れるんですが。

 

 

ちょっと先を撮影するとこんな感じに。。。

 

 

このニモ・マンションが一番ニモが多いんですが、濁っていてこんな感じ。

 

 

ニモが少なかったりいないところは綺麗に撮れるという(苦笑。

 

 

突然クリアになった箇所は、やはり潮流が早い箇所みたいで、栄養も豊富なのかな。

 

 

ニモもいっぱいいましたよー。

 

 

潮流の激しい場所は、海水温も低くてプランクトンなど栄養素が多いのかもですね。

 

 

この2種類のニモのいとこみたいなのも結構好きです。

 

 

ズームで精一杯ですが、ちびたまでクッキリ撮れましたー。

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モルディブ・マレのホテル@JEN Maldives Malé by Shangri-La(ジェン・モルディブ・マレ)♪

モルディブ時間の夜11時に、JEN Maldives Malé by Shangri-La(ジェン・モルディブ・マレ・バイ・シャングリラ)に到着しましたー。

 

www.shangri-la.com

 

 

昨夏なのでコロナ明けから半年くらいですが、既に中国人観光客がかなり戻って来たそうで、タブレットによるチェックイン・システムも英語の他に中国語も完備。

 

 

ロビーの窓際にあるカフェがベーカリーになったりカフェに戻ったり、オープン・カウンターになったりドアになったり、常に進化し続けていますね。

 

 

ロビーの階段側にもテーブルと椅子が増えて、客足が戻って来た感満載です。

 

 

ジェンの何が素晴らしいかというと、先にチェックインしたゲスト待ち時間はあれど、チェックイン自体が2、3分で終了と真夜中の到着時にゲストを疲れさせない点が最高。

 

 

スタッフも我々も手慣れたもので、部屋も分かるし自分たちでスーツケースを運ぶのでと、ロビーでおやすみなさいの挨拶をして終了〜。

 

 

懐かしさかデジャヴみたいな感覚すら覚える馴染みのある廊下(笑。

 

 

そして最早常宿気分の阪神タイガースさんの角部屋です(笑。

 

 

前回と同じ部屋だからバルコニーがあるはずとカーテンを開けると、バルコニーがなかったので別の階でした(笑。

 

 

ちなみに前回のデジャヴな部屋の様子はこちら。

gokutsuma5.exblog.jp

 

 

ほぼ同じで違う物はウェルカム・ドリンクとフードくらい。

 

 

バスルームも同じ。

 

 

トイレも同じ。

 

 

ベッドの真後ろにあるデスクも同じ。

 

 

Wi-FiのIDは部屋番号で、パスワードはラストネームの頭文字3個を入れるだけ。

さくっと繋がりスピードも早くて安定しています。

 

 

 

ちょっと汗をかいたので、ゆっくりしたくてお風呂に入りたい気分でしたが、眠れなくなると嫌なのでシャワーだけ浴びようとしたら、、、黄色い(汗??

 

 

見なかったことにして、しばらくお湯を流しながら透明に変わるまでドリンクをいただくことに〜。

 

 

カウンターにあるフルーツ入りミネラル・ウォーターとチョコやマカロンとは別に、きっと冷蔵庫の中にフルーツがあるはずと期待しながら開けてみたら、、、(涙。

 

 

朝食付きプランですが前泊なのでクローゼットは利用しませんが、参考までにバスローブやセーフティボックスに。。。

 

 

ランドリー・サービスの袋とルーム・シューズもありましたよ。

 

 

ルーム・シューズは有難いんですが、これまた某国製かかなり臭いがキツくて、クローゼットから取り出した途端にケミカルちっくな匂いが充満したので戻しました(涙。

 

お風呂のお湯が透明になったので、洗顔をしてからシャワーを浴びて、着替えて寝ることに。

 

レセプションのスタッフによると、明日は朝8時半にホテル出て、8時45分に空港なので少しゆっくり出来そうです。

 

 

 

 

 

 

カンドゥルのハウスリーフで、お昼前にシュノーケル、その2♪

ルンバ海亀さんを超えた辺りから、お魚さんが少し増えてきましたー。

 

 

深いところにいるニモをズーム撮影しても、まだまだクッキリするくらい透明度高し。

 

 

ニモのいとこ同士みたいな感じで、混ざっちゃってますが仲良しさん。

 

 

早朝に比べるとお魚さんは減っちゃいましたが、視界が良き!で嬉しいです。

 

 

ちびたお魚さんの群れの背景に薄ぼんやり何か見えています。

 

 

ぬぼーっとした(失礼、笑)グレーのお魚さんの群れでしたー。

 

 

カンドゥルではパウダーブルー玉(すごく多い群れの塊)はいませんでしたが、ちょっと集まっているのを見られて、これだけで嬉しくなっちゃう私。

 

 

その後ろをすーっと横切るサメさん。

 

 

またちびたお魚さんの群れの背景に見つけましたよー。

 

 

近づいてみると、グレーのお魚さんの小さな群れでしたー。

 

 

グーグル画像検索したら、黒点のあるモンツキアカヒメジと出ましたー。

 

 

今はお買い物にしても探し物にしても画像検索できるので本当に便利ですよね。

 

 

途中で他のゲストとすれ違いましたが、バシャバシャすごい勢いでキックしているので、お魚さんが怖がって右往左往していました(汗。

 

 

阪神タイガースがいるポイントに来ると、1匹だけ上の方にいるお魚さんを発見。

 

 

下は阪神タイガースさんなど浮かんで停止する大きな浮袋チームで。。。

 

 

上に紛れてアタフタしていたのは、前出のバシャバシャ泳ぐゲストにびびって逃げ回っていたフグたんでしたー(汗。

 

 

これまではハウスリーフ側は濁っていたりよく見えませんでしたが。。。

 

 

波がないとこんなにクリアで綺麗に見えるんですねー。

 

 

多分大昔にゲストが乗っかったりして折れちゃって逆さまになったテーブル珊瑚までクッキリ見えました(苦笑。

 

 

つづく。。。

 

 

 

 

 

 

 

モルディブ・ヴェラナ国際空港から車でマレのホテル・ジェン・モルディブ・マレへ♪

22時25分にCIPラウンジのスタッフが来て、マレでの宿泊先であるホテル・ジェン・モルディブ・マレの迎えの車が到着したと教えてくれました。

 

CIPラウンジのスタッフが代わりにピックアップしたスーツケースは既に車に載せてくれたそうなので、我々はスタッフと一緒に手荷物を持ってエレベーターで降りるだけ。

 

スタッフのエスコートでCIPラウンジの免税店脇にあるエレベーターに乗って一緒に降りますが、玄関や車のドアも開けてくれるので、まさにVIP気分で車の中に。

 

 

ホテル・ジェンの運転手さんはとても気さくな人でいい感じ。

 

 

いよいよ出発ということで先方にボート乗り場が見えて来ました。

 

 

ヴェラナ国際空港の国際線ターミナルです。

 

 

数年前に設置された色が変わるLEDネオンライト、ものすごく安っぽく見えるんですが誰も注意しないんですかね(苦笑。

 

 

ネオンライトがなかった昔の方が、全然モルディブらしくて好きでした。

 

 

昔はここでボートで行けるリゾートのボート待ちをしたものですね。

 

 

マレのホテルもつい最近まではボートで渡っていましたもんねー。

 

 

それにしても、LEDネオンライトの眩しくて派手でチープなこと(汗。

なんだか東南アジアのチープな酒場を彷彿とさせます。。。

 

 

 

ボート乗り場沿いに車を走らせてしばらく行くと、シナマーレ橋が見えて来ました。

 

 

シナマーレ橋(ディベヒ語: ސިނަމާލެ ބްރިޖް、英語: Sinamalé Bridge)は、モルディブのマーレ島、フルレ島、フルマーレ島を連結する海上橋で、中央のフルレ島を経由して3島を繋げている。全長1.39kmのこの橋は自動車2車線に加えてオートバイ車線と歩道があり、2018年8月30日に開通。元来この橋は中国・モルディブ友好橋(英語: China–Maldives Friendship Bridge)あるいは中国・モルディブ友好大橋と呼ばれていたが、それは中国政府から資金提供を受けていたためである(wikiより)。

 

 

シナマーレ橋について運転手さんに質問すると、マレ在住の空港労働者にとっては本当に足の便が良くなったから感謝の気持ちでいっぱいと答えつつも、建設期間内に受けた珊瑚のダメージや負傷者については悲しく、またインフラ設備が整い嬉しい反面、スリランカが借金まみれになってインドに救われた話もあるので中国への借金が嵩んでいることも心配している様子でした。

 

そういえば荒波の中で工事し続けて大変だったことはニュースで知っていましたが、海の中に橋を作る=メンテナンス費用が莫大に嵩むことや同時に別の橋をパラレルで作るくらいの勢いでメンテナンスしないと塩にやられて追いつかないという話をSF在住時にベイブリッジを建築された方に聞きましたが、どうしているのかなと思い聞いてみると、やはり全くメンテナンスされてませんでした(汗。

 

avas.mv

 

コロナ禍の3年間があったとしても橋が完成してから6年目に入る今なので、最初にこういったことも想定してお願いしていたとは思えないので、どこまでモルディブはナイーブ(世間知らずとかウブとかお馬鹿さんという意味で、繊細という意味ではありません)なんだと聞いたこちらがハラハラしてしまいます(汗。

 

そんな「友好橋」を降りるとすぐ街中なのですが、この夜はちょうど連休の前夜らしく、学校や仕事終わりにカフェやレストランで集っていたそうで、その帰りなのか街にはバイクで走り回るローカルでいっぱいです。

 

 

以前ボートでマレに移動した際は、波止場からバスで2ブロックほどでホテルだったので。今回マレの街並みを見て意外と沢山お店があることにびっくりでした。

 

 

リゾートのスタッフはチョコレートが大好きで(海外のチョコは美味しくても高く、ローカルが買い求めやすいチョコレートは質が悪いので)昔はよくベルギーや日本のチョコレートを手土産にしては大喜びされましたが、最近は色々な輸入品が買えそうな店が増えているようでした。

 

 

よくわかりませんが小洒落た感じのお店も多かったです。

 

 

昔は輸入というとインドやスリランカくらいが、今ではドバイや中国経由で色々と増えているんでしょうね。

 

 

信号待ちの際に何でも屋さん風のお店を見ていたら、スタバのサーモ・ボトルを発見して、もしかしたらタオバオかアリババ経由かもで思わず笑ってしまいました(笑。

 

 

それにしても夜11時なのにすごい数の人とバイクで、運転手さんも普段の倍くらいと。

 

 

普段は5分ほどで着くそうですが、今回は橋からホテルまで渋滞の中20分近くかかり、モルディブ時間の夜11時(香港時間の夜中2時、汗)にホテルに無事到着しましたー。

 

 

降りる際に運転手さんが「昨日まで2週間くらいずっと嵐みたいな悪天候が続いていたけど今日から晴れてしばらく良いお天気が続く予報だけど、もしかしたら君たちが太陽を運んで来てくれたのかもだね、おやすみ!と笑顔で挨拶してくれました。