19時25分に搭乗開始となり、コロナ明けとあって機内に入るとクルー以外の乗客全員マスクなし。
2022年の師走のフライトでしたが、ほぼ満席でした。
カタール航空のフライト・ナンバーは、QR 675。
ほぼ行きと同じなので、詳細はこちらで。
懐かしさを覚える(キャセイ・パシフィック航空がコロナ禍にカタール航空に売り飛ばした)ビジネスクラス。
リモコン、照明、シート調整ボタン、USBポート、映像入力端子、PC電源。
扉の中には、鏡、ヘッドセットとお水のボトル。
まずはカモミール・ティーとおしぼり。
人気ブランドですが、個人的にはフレグランスの香りが強すぎて苦手なおしぼり(涙。
メニューが来ましたー。
アラカルトはこんな感じ。
香港発のフライトの機内食はローカル食が一番無難という定説に基づいて、マレ発の機内食もローカル食に一番近いチキン・ビリヤニを選択しましたが、海老でもパスタでもどちらも不味くはなりにくい(希望的観測、笑)調理法なので、どれでも大丈夫だったかもですね。
斜め前のシートのプライバシーはいい感じ。
お隣は体を少し前に乗り出すと見えるくらい。
20時20分にマレのヴェラナ国際空港を出発。
20時50分に安定飛行に入り、カモミール・ティーとナッツが。
21時に機内食のサービス開始。
3種類のパンとチキン・ビリヤニで、もれなく炭水化物祭(笑。
ビリヤニはカレー風味のパラパラの炒飯という感じで、まあまあでしたよ。
行きの香港からのフライトの機体が残念だった上にハマド空港での滞在がとてもしんどかったので、帰りは機内でしっかり眠るためにデザートはパスしました。
香港からドーハへのフライトの様子はこちら。
ハマド空港で集団迷子になった様子と小さい方のラウンジはこちら。
しっかり歯磨きしてから、シートをフラットにしてぐっすり寝る体制に入りましたが、真後ろに赤ちゃんがいて耳が詰まって痛いのか何度か泣いていて可哀想でした。
眠りが浅い方なのでその度に目覚めたものの、到着40分前のアナウンスまで何度か短い睡眠がとれたので、機内で眠れない体質としては悪くないフライトでした。
23時10分にドーハのハマド国際空港に到着です。