午後1時45分に空港に到着し2時5分にはラウンジと香港にしてはなかなかの早さ。
昨夏の時点では、まだシンガポール航空のラウンジは休業中だったので、チェックイン時に「代わりにこちらをお使いください」と有料ラウンジ@プラザ・プレミアム・ファースト・ラウンジのインビテーションを貰いました。
空港にはアメックスのラウンジもありプレミアムより若干マシなんですが、ちょっとゲートから遠いので仕方なくこちらを利用することに。。。
パスポートとチケットとインビテーションをチェックされて、中へ入ると。。。
入り口すぐにあるバー周辺のソファーは満席だったので、左奥のコーナーに。
チェックイン時にお願いすると貰えるWi-FiのQRコードは24時間使用可能。
Wi-Fi接続をし終わったので、フードとドリンクをチェックすることに。。。
フルーツにサラダ各種とヘルシーなコーナー。
美味しそうですが、たまに生野菜にあたる体質なのでパスしました。
お豆やポテトなんかは茹でたりしてあるので大丈夫そうかな。
続いてライブ・ステーションをチェックしてみると。。。
香港空港に来ると、お口がCXラウンジのヌードル・バーの担々麺になっちゃいます。
プレミアム・ラウンジにもヌードルはありますが、フィッシュ・ボールの米麺でした。
ローカルには人気も、空港のラウンジ=担々麺か雲呑麺になった今なのでパス(笑。
CXのビジネス・クラスのラウンジはヌードル以外は結構しょぼいんですが、ファースト・クラスのラウンジは全体的にかなりレベルが高くて美味しいんですよー。
他に何があるかというと、、、お魚のフライにチキン・スープにお粥。
ラタトゥーユにポテトにパスタ。
左はライスで、またラタトゥーユを撮っちゃってます(笑。
焼売とミートボールの煮込み。
うーん、、、という感じのセレクションですよねー(汗。
無料だからまだしも、有料で入って来てこれだったら悲しいレベルかも(涙。
↓の画像の左隅がエントランスで、入ってすぐの所にバーがあります。
ワインは安価なちびたボトルで飲みきりっぽいですね。
ビールはカールスバーグ、その隣にはオレンジジュース。
オレンジ・ジュースの奥にはホテルやジムなんかにある柑橘類を入れたお水。
とりあえず色々と取って来ました。
カレー風味のポテトとフライド・ポテト?はまあまあも、もれなくカーボ祭(汗。
白身魚のフライもまあまあですが、タルタル・ソースがなくて物足りない〜。
ブラウニーとドーナツは歯が痛くなるくらいの激甘で降参しました。
コーン・チップスはシケシケで、噛むとしんなりするのでこちらも降参(苦笑。
旦那さんも取って来ましたが、お互い「これ!」っていうのがなくて少ない選択肢から無理やり選び抜いた感満載のプレートで、見つめ合いながら笑っちゃいました(笑。
旦那さんがバーから取ってきたというナッツ類が美味しそうだったのでバーに行くと、なぜか食パンとバターとジャムとトースターがあって、違和感+しょぼさ全開(苦笑。
ナッツがどこか分からず一周した後、カウンターの小瓶に入っているのを発見。
そして左側には食パンとトースター(笑。
バーテンダーさんがいたのでハローと挨拶したら、思いっきりスルーされました(汗。
アジア人なのに日本人嫌いなのかと思い、他のお客さんへの対応をチェックしていたら、全くもって全員スルーだったので、単なるイヤイヤ働いてる組でした(苦笑。
結局欲しい物は見つからずで、またまた少ない選択肢から頑張って選抜組(笑。
ポテト2種のリピートと炭水化物のところに、焼売とお魚のフライにお豆のサラダと、なんともへんてこりんな盛り合わせ(苦笑。
お豆は茹でるところから作っているのか、半茹で状態で硬すぎて食べられず。
焼売は見た通りの残念賞。
ドリンクも食事も残念なラウンジですが、まあシンガポール航空に乗るので、機内食は美味しいはずなので、ヨシとしようという感じで諦めましたー。
ちなみにスタッフは大勢いますが、覇気もなくイヤイヤ感満載の人ばかり。
ラウンジ内のあちこちに常に空いたお皿やグラスが山程積み上げられた状態(汗。
気になるトイレは、香港レベルでしたがこちらは常時掃除されている感じでした。
食べ終えたお皿をなかなか下げに来ずで約8割のサイド・テーブルが回転寿司店並みにお皿が山積み状態で、皆狭い中あれこれ工夫して積み上げ始める始末で、中にはぐらぐらタワー並みの超スリリングな状況も(苦笑。
我々が食べ終えたお皿も積まれたままですが、流石に新しい料理を取りに行っている間に下げてくれるだろうと思い席を立って戻って来ると、まだ山積みのまま。。。
テーブルが狭くて空き皿が邪魔になって新しいお皿を置けなかったので、フロアの隅で暇そうに立っている数名スタッフのところに出向いて、すいませんが片付けてくださいませんか?とお願いしたら、5分後に(笑)ようやく下げに来てくれました。
気付かないのか見て見ぬ振りか、もれなく後者と思われますが本当に笑顔のフロア・スタッフが皆無だったので、もしかしたらブラックな会社なのかなあなんて。。。
3時になったので、23番ゲートへ行くことに。。。