銅鑼灣のお鮨屋さん@鮨宝山さんへディナーに。
インスタで見ているグルメな香港人の方が推していたので来てみたものの。
やはりインスタなどSNSのレビューは全くアテに、、、(以下省略)。
頑張ってる感は伝わって来ますが、失敗しちゃったかな感もマシマシ(苦笑。
ミカンダイとお漬物はまあまあ。
香箱蟹は解してぎうぎうに盛ってくれてました。
秋刀魚はまあまあ。
秋刀魚の塩焼きは美味しかったです。
一番気に入ったのは、燻製したカレイだったかな。
エンガワの部分、大好きなので嬉しい。
蛤のお吸い物、ではなくて酒蒸しは、インスタ映え狙いの蝶々(笑。
しばらくはまあ普通に美味しい握りが続きますが。。。
楽しみにしていた、大トロ、中トロ、赤身の登場。
まずは中トロからだそうで。。。
口に入れた瞬間、硬っ。
噛んだ瞬間、筋っ。
旨みなんかよりも残念な食感が前に出ちゃって味が良かったとしても伝わらず。
続く赤身も同じくで、ねっとりを超えてやや乾燥&硬直していて、ちょっと勿体無い感じの仕上がり。
大トロも噛んだ瞬間に、筋っ。
うーん、なんか勿体無い感が続きました。
珍しく白味噌仕立てで、なんだか地方のお雑煮ちっくで楽しかったです。
デザート仕込み中に、カフェイン抜きでとリクエストも。。。
抹茶を振りかけたので、カフェイン抜きだとお願いしたのに〜!と言うと、あいや〜!と笑ってそのまま出してくれました(笑。
というわけで、キャセイの機内食並みの硬くて凄くは甘くない果物だけ頂きました〜。
お隣はカニ尽くしのコースらしく、見ているだけで松ちゃんと浜ちゃんが宣伝してるっぽいお店にいる気分に(笑。
以上、アルコールなしで1,995HKDでしたー。
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