今朝は思っていたよりお魚さんが少なくて残念だなあと思った、その瞬間。
イーグルレイが出て来てくれましたー。
一枚だけで、ゆっくり泳いでいます。
他のエイと違って泳ぎ方が断トツで優雅なので、大好きなんです。
しばらくすると、スピード上げて行っちゃいましたー(涙。
イーグルレイと並走しながら撮影していたので、気付いたらルンバ海亀さんの近く。
ルンバ海亀さんをチェックしてみると。。。
なんだか更にはみ出てました(笑。
もう少ししたら、新しい大きな寝床を探さないとだよね。
もし私がカンドゥルで働いていたら、下の古い珊瑚のカケラとかを退かしてあげて、もっと広くいつまでもここで安心して眠れるようにしてあげるんだけどね。。。
ルンバ海亀さんに別れを告げて、ハウスリーフ側をチェックしていると。。。
一瞬フグたんかと思ったら、化繊みたいな何かの切れ端。
海を漂っているうちに珊瑚に絡まったみたいで、なかなか簡単に取れません。
必死に珊瑚を傷つけないよう慎重に剥がしていると、背後に気配を感じ。。。
振り向くとサメさんでしたー。
無事珊瑚を傷つける事なく剥がせたので、ヴィラまで持ち帰って捨てました。
そういえばカンドゥルのハウスリーフには比較的ゴミが少なかったかも。
と、先ほど通り掛かったのと同じサメさんかな?またやって来ました。
少し離れたところを行ったり来たりして、去って行きました。
ハウスリーフ内を通ってヴィラに戻ることに。。。
砂地にいる小さなお魚さんを撮影しようとしたら、またヤガラさん(笑。
カンドゥルのハウスリーフの思い出トップ2は、ルンバ海亀とヤガラさん(笑。
波打ち際なので濁りはありますが、昨日よりお魚少ないような?
ビーチ・ヴィラ前に到着〜。
お隣さんのデッキチェアに来客あり。。。
レンズの水滴でボヤけていますが、お客さんの正体は白サギさん。
ヴィラに戻り、デッキ・チェアで待っていてくれた旦那さんに、沖で蟹が突然頭に乗って来て一瞬パニックになったけど頑張って手で追い払ったんだよ〜!と話すと。。。
「それはこれくらいの大きさの蟹?」と旦那さんが指で示した大きさが全く同じサイズ感なので、どうして分かるの?と聞くと、黙ってスマホで私を撮影し。。。
「だって、その蟹まだ腰のところにくっついてるよ〜!」と大笑い(汗。
↓その時旦那さんが撮影した蟹がこちら(苦笑。
もう冗談やめてよね〜!と言いながら腰に目をやると、本当に蟹さん(汗。
きゃー!って叫びながら手で払い落とそうと試みるも、蟹さんの足がラッシュガードにしっかり食い込んでいて、なかなか剥がれずで、飛んだり跳ねたり試行錯誤の結果、無事払い落とした蟹さんは、こちら(笑。
ダイビング用ソックスの何重もの足跡が全てを物語ってますよね(苦笑。
もー、勘弁してよねー、と蟹さんを見送った今朝でした(笑。
というわけで、今回は朝7時から8時まで、ハウスリーフをシュノーケルしました。
*参考までに、2022年の12月最終週です。
アライバル・ジェッティからドロップオフに出て右折して。。。
サプライ・ジェッティまで流して、Uターンしました。
*カンドゥルのハウスリーフは、ここさえ押さえておけば良いかと。
左側の水上ヴィラ周辺はほぼ年中風が強く波が高く潮流が激しく、大変泳ぎ辛く、また見所も少ないです。
今朝は干潮時間が7時半なので、波が穏やかで視界もまあまあでした。
残念ながら噂に聞いていた「魚影が濃い」とは程遠く(涙。
それでも海亀2匹、サメ数匹、イーグルレイ一枚、ニモ沢山、という感じ。