香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

カンドゥル・モルディブの朝食♪

早朝シュノーケルから戻り、さくっとシャワーを浴びて着替えて朝食へ。。。

 

 

バーを横切って。。。

 

 

 

8時半からバーに隣接するマーケットで朝食です。

 

 

 

バーの奥にブッフェのコーナーがありますが、今朝はバー・カウンターの端に可愛いデコレーションが出来ているのに気づきました。

 

 

スパークリング・ワインと手前はオレンジ・ジュースなんかが置いてあるので、なんちゃってミモザのステーションみたいですねー。

 

朝食ブッフェは朝7時からオープンですが、人手が足りていないのか毎朝開店しながら準備していた感じなので、それで今まで見たことがなかったようでした。

 

奥のバッフェのコーナーをチェックしてみると。。。

 

 

フルーツ以外は全く同じ。

 

 

8時半を過ぎていたので海側のテーブルの半分以上が埋まっていて、いつものテーブルは空いていません。

 

 

海側の他のテーブルは空いているものの、既に日が差し始めていて、真夏のジリジリ太陽の下で食事するとものすごく暑いのと日焼けもしたくないので、後ろに座ることに。

 

ただカンドゥルの場合は2022年末はコロナ明けで予算がなかったのか、他のリゾートみたいに毎日または週に数回の防虫剤の噴霧をしていなかったようで、本当に蚊が多くて。。。

 

どれくらいすごいかというと、日差しの入る海側の席でも蚊に刺されるくらいだったので、日陰に座ると漏れなく刺されまくりそうで心配しながらの着席でした。

 

 

 

今朝はまだそんなに忙しくないようで、テーブルに着いてお水とメニューをもらい、注文してから割と早くに注文したドリンクが来ました〜。

 

 

手前の小さなグラスは、スタッフが忘れているのかキッチンが間に合わないのか分かりませんが、毎日ではなくたまにサーブされていたヘルシー系のジュースです。

 

 

カンドゥルのブッフェはしょぼいですが、ドリンク・メニューはそこそこ豊富で、バナナやオレンジなんかがベースのスムージーなど色々と楽しめたのは嬉しかったです。

 

 

 

8時50分に注文した温製メニューがやってきましたー。

 

旦那さんはエッグズ・ベネディクト。

 

 

私は、またまたフレンチ・トーストにベーコンをサイドに。

 

 

クリームを別にしてもらうのを忘れたので、自分で退けて食べました。

 

 

 

毎回オーダーを間違えるけれども優しい笑顔のスタッフに、今日のハウスリーフは何時くらいにシュノーケルするのがベストか聞いたら、にっこり笑いながら「ダイビング・センターに聞いてください」と(苦笑。

 

毎回どのリゾートでもローカルのスタッフには必ず、ハウスリーフについて数名に聞いて回って調査しています。

 

ローカルのスタッフの中には休みの日にリゾートのハウスリーフでシュノーケルする人もいたりするので、下手なダイビング・センターのスタッフよりも全然詳しかったりする場合もあるんですよ。

 

ダイビング・センターのスタッフでも、ハウスリーフのシュノーケル・ガイド・ツアーをする人なら詳しいですが、ハウスリーフではダイビング・ツアーがメインみたいでした。

 

ダイビングをするゲストが多く、ダイビング・センターのスタッフが仕事でもないのにわざわざハウスリーフでシュノーケルする人は稀だったりで、特にハウスリーフのドロップオフからリーフ内にかけてのアップデートが少ない場合が殆どだったりします。

 

重要な質問内容は、(潮流や風向きから)ベストなエリア、何を見たか、(その日の干潮と満潮の時間や天候から)何時くらいがベストかの3点で、私はありとあらゆるスタッフに話しかけますが、親切なスタッフになると自分で撮った画像や映像を見せて詳しく解説してくれたりしますよ。

 

 

 

と、我々のテーブルに最初に案内してくれたイタリア女性スタッフ(カンドゥルでインターンシップ中で、レセプションの手伝い)がやってきました。

 

明日は我々のリゾート最終日とあって、我々のプール・ヴィラを予約しているゲストが明日の午後に来るので、もし彼らが早く到着することになったら我々は他のヴィラに移動になるとのことでした。

 

今日の午後には明日の水上飛行機のフライト調整が終わって水上飛行機の会社から全ゲストのフライト時間の連絡が来るそうなので、今夜ヴィラに手紙を配達してくれるそうですが、彼らのフライトが遅く着くなら移動しなくても良いとのことですが、どうなることでしょうかね。。。

 

 

 

とりあえずリゾートは満室ではないので、レセプションやライブラリーなんかの共同施設で長時間座って待機とかじゃなく、ちゃんとしたヴィラの一室なのでほっとしました。

 

昔他のリゾートで何回かライブラリーなんかの共同施設だったり、出発前に利用する島の中央にある寂れた狭い窓が小さく長めのないヴィラに移動させられたことがありましたが、共同施設は他のゲストと一緒なのでプライバシーもなくて落ち着かず疲れ果てますし、眺めのないヴィラは牢屋みたいな隔離施設みたいで本当に萎えましたからね。

 

それに比べたら、引っ越しは少し面倒ですが最終日なので既に荷造りは大半済ませてあるので、プライバシーやバスルームや眺めのあるヴィラは本当に有り難かったです。

 

 

 

9時15分にヴィラに戻ると。。。

 

 

お天気が良さげなので、海のコンディションをチェックがてらビーチに。。。

 

 

静かで穏やかな海を眺めながら、しばしまったりすることに。。。