12時40分にカンドゥルに到着し、インターンシップ生のイタリア人女性スタッフに島内とプール・ヴィラを案内してもらい、ヴィラにてチェックインを済ませて、パスポートを預けて、さようなら。
今回は8日間の滞在ですが、とてもカジュアルなリゾートなので、洋服やドレスもカジュアルな物ばかりで、アンパッキングもサクッと終了。
我々は必要ないですが、カンドゥルではアンパッキングのサービスはやってないそう。
1時半から歩いてすぐのところにあるマーケットにランチを食べに行くことに。
我が家が宿泊したのはピンクの丸で囲んだ#101です。
レストランまではビーチ・ヴィラの4軒先と、子供でも迷子にもなり難い小さな島。
あっという間にヴィル・バーに到着。
本当に素朴で飾り気が全くない昭和レトロな雰囲気のリゾート。
1時半を過ぎていたので、ゲストの大半がランチ・タイム中でした。
あいにくビーチ・サイドの席は皆埋まっていたので、内側の席に。
昨年末だったので、まだ某国の方は少なく、欧米人が殆ど。
皆さん超カジュアルで、Tシャツとショーツや綿のミニ・ワンピという感じ。
我々はアルコールを含むオールインクルーシブのプラン。
旦那さんは赤を、私はモヒートでしたが、普通に美味しかったです。
パンは普通。
バターと日替わりディップの2種類。
メニューは少なく、何にするか、いっせーのーで「バーガーかな」でした(笑。
Wagyu beef burger(和牛ビーフ・バーガー)。
イカ墨を練り込んだ黒いバンズは美味しくもなければ不味くもない感じ。
和牛という言葉に少し期待したのがそもそもの間違いで、一口噛むと安い肉の匂いと風味が広がり、パテは親の仇みたいに肉を練りまくっていて、バーガーというよりも練り製品みたいにプリプリっとした弾力すらあるという、微妙な食感(汗。
カジュアルなリゾートあるあるか、バンズに野菜やマヨネーズの水分が染み込んで、特に下の部分はべちゃべちゃです(涙。
美味しくない物を食べて太るのだけは勘弁なので、ベーコンとピクルスだけおつまみとしていただいて、ポテトをメインにしてモヒートを楽しみました。
もっとゆっくりモヒートのお代わりでもして楽しみたいところでしたが。。。
季節限定かもですが、水上ヴィラ側が強風なので、反対側のレストランは無風状態。
ものすごく蒸し暑いわ、蚊に刺されまくるわで、早々に退散しました。
植物がよく育っていて良いですが、虫の駆除はしっかりお願いしたいところ(涙。
2時半にはヴィラに戻りました。。。