香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

イフル空港のゲートからモルディヴィアン航空でマレへ出発♪

16時半にファールフシをボートで出発して、16時45分にはイフル空港がある島に到着し、16時55分に空港敷地内にあるモルディヴィアン航空のラウンジに到着。

 

17時半にマレ行きの国内線に搭乗予定も、繰り返し遅延の報告を受け、ラウンジで待つこと2時間近く。。。

 

19時20分にようやくマレから飛んで来た国内線が到着したとのことで、モルディビアン航空のスタッフ先導で、急足でゲートへ向かいます。

 

 

ラウンジのすぐ隣にある建物の中に入ると、目の前がゲート入り口(笑。

 

 

ゲートの前で待機となり。。。

 

 

誰もいなくてちょっぴり不安。。。

 

 

トイレに入ると、ラウンジより全然臭くなくてほっとしました。

 

 

ゲート脇の窓の外を眺めていると、飛行機が入って来ました。

 

 

しばらくすると他の搭乗者が現れて、搭乗開始のアナウンスが。

 

 

ドアの外に出ると、先導するスタッフについて皆で歩いて飛行機へ。

 

 

17時半の予定から遅れること2時間ちょっとの19時35分の搭乗でした(涙。

 

 

ハワイの離島のフライトと同じく、とっも狭くて窮屈なシート。

 

 

機内安全のデモンストレーションのテープに続き、お祈りのテープが流れます。

 

 

テーブルの横に挟まれたおしぼりの紙ナプキン(笑。

 

 

19時45分にマレに向けて出発〜。

 

 

19時45分に出発して、マレまでは30分の空の旅とのことでしたが。。。

なんと20分後の20時5分には到着しちゃいましたー!!!

 

と思いきや、他の国内線の空港だった模様(苦笑。

 

再び紙のおしぼりを貰い、機内安全のデモンストレーションとお祈りのテープが流れ。

 

20時25分に今度こそマレに向かって出発です。

 

しばらくすると、オレンジジュースかお水のサービスが開始。

 

 

2時間の遅延のせいで、既に外は真っ暗。

モルディブのターコイズブルーの美しい輪っか(環礁)は拝めず(涙。

 

 

ワン&オンリー・リーティラっぽく見えるね、なんて話しながら。。。

 

 

20時50分にようやくマレに到着しましたー。

 

 

30分と言われたのに、19時45分に出発してマレに到着したのは、55分後の20時50分です(涙。

 

実は国内線の遅延は決して珍しいことではなくて、コロナ前の2019年以前からモルディブの国内線あるあるでした(苦笑。

 

コロナ後の2022年からツーリストが増え始め、今年2023年に入ってからは沢山ツーリストが戻りつつあるので、徐々に国内線は増便しつつありますが、まだまだ本数が少ないようです。

 

水上飛行機も然りで、まだコロナ前の勢いはないので、どちらにしてもゲストが少ない=便数が少ないことから、空港で待たされることは必須かと思います。

 

 

 

ファールフシでランチを食べたのは13時で、マレに到着したのは21時(忘れましたが時差が1時間あるかもで、20時かも知れないです)。

いずれにせよ少なくとも7時間は経過しているので、そりゃお腹も空きますよね(苦笑。

 

もしファールフシから国内線+ボートでマレに戻る方は、もっと遅めのランチやスナックをするか、小さなお子さん連れの方は日本から持参するか、または有料になると思いますが、リゾートで何かしらスナック類を注文して包んでもらうと良いかも知れません。

 

 

 

降りる時も6段くらいと小さなタラップを歩いて降ります。

 

 

お迎えのシャトル・バスに乗り込んで、マレの国内線ターミナルへ。

 

 

国内線ターミナルに到着し、歩いてバゲージクレームへ。

 

 

ファールフシの空港スタッフが荷物をピックアップしてカートに載せてくれました。

 

 

通常は国内線ターミナルから国際線ターミナルまでの移動やセキュリティの荷物チェックにチェックインの際も全てリゾートのスタッフがカートを押してくれるんですが、今回は女性スタッフで挨拶のみでした。

 

 

旦那さんと一緒だったので私は楽々パックで問題ありませんでしたが。。。

お子さん連れや女性同士の場合は、やはり荷物の上げ下げやカートを押す際に手伝ってくれる男性スタッフの方が頼もしいので、ここら辺もう少しリゾート側が配慮してくれると嬉しいですよね。

 

空港スタッフの後について、カートを押しながら進みます。

 

 

国際線のターミナルに到着しました。