香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

ミライドゥ・モルディブのビーチ・レジデンスのベッドルーム

ビーチ・レジデンスのフロア・プランです。

 

 

レジデンスのリビング・ルームについて。

gokutsuma.hatenablog.com

 

 

 

今回はレジデンスのベッドルームをご紹介します。

 

↓左のドアが玄関で、右の廊下に入ってすぐ右手にベッドルームがあり、

廊下の奥にクローゼット、そして突き当たりにバスルームがあります。

 

 

廊下に入ってすぐ右手のドアを開けるとベッドルームです。

 

 

ちなみにスタンダードなビーチ・ヴィラと全く同じ広さとレイアウトですね。

 

参考までにビーチ・ヴィラのフロア・プランです。

 

 

 

 

ベッドルームも半分近くがガラス窓で、採光が良くて明るくて良かったです。

 

 

キング・サイズのベッドの上にはメッセージとギフトが。

 

 

レジデンス専用のギフトだそうです。

 

 

そしてベッドには葉っぱで描かれたシンプルで可愛い「お帰りなさい」のメッセージ。

 

 

ちょっと間抜け顔のお魚さんも可愛いですが、もしかしたらバア環礁で一番有名なマンタのデコレーションかもと密かに期待していたことは内緒です(笑。

 

 

ベッドの頭部分にデスクがあり、広くて使い易かったですよ。

 

 

ベッドルームの方がバスルームより明るいので、リゾートでもしっかりメイクする人はバニティ・デスク(ドレッサー)代わりに利用するそうで、拡大鏡がありました。

 

 

嬉しかったのは、レストランやアクティビティやスパの情報が記載されたプリント用紙。

 

 

今時はなんでもタブレットやスマホだったりしますが、老眼になるとスマホでいちいち検索するのも面倒だったり、細かい文字を読むのも辛いんですよねー(苦笑。

 

リゾートのスマホやタブレット用のアプリですが、リゾート側は少しでも映えるようにと素敵画像とかあれこれ詰め込み過ぎた結果、一見さんのゲストにとってはどこに何の情報が入っているかがパッと見で分からなくなったり、いちいち全部に目を通して探すのも面倒だったり、そういうことに無駄に時間を割くこと自体が嫌なんですよね(笑。

 

バケーション中にスマホで前後にスクロールしたりあちこち探しに行ったり来たり繰り返さないと全ての情報が入って来ないこともですが、頑張って全部チェックしたのに大した情報がなかったり答えが見つからなかった場合の虚しさと言ったら(笑。

 

 

というわけで、今週のアクティビティやレストランなど一番知りたい基本情報が一目瞭然でストレス・フリーだったので、ミライドゥ優勝〜!という感じでした(笑。

 

 

その隣には、カード・キーとバトラーの名刺(詳細は削除)が。

 

 

カード・キーはプラスティック製で、モルディブの綺麗な海がプリントされていて癒されますし、ケースはミニ・マップが付きなので迷子にならなくて済みますね(笑。

 

 

ただ老眼の我々にとっては、マップの文字は小さ過ぎて見辛かったです(笑。

 

 

ミライドゥはハウスリーフが人気の島だけにシュノーケルに出かけるゲストも多いので、出来ればカード・キーよりもノーチラスやノヴァのようなウェアラブルのブレスレット・タイプだとより重宝するのではと。

 

ノーチラスのウェアラブル端末について。

gokutsuma.hatenablog.com

 

ノヴァのウェアラブル端末について。

gokutsuma.hatenablog.com

 

我が家の場合は、旦那さんがジムに1時間ほど行く間にバトラーや現地で仲良くなった他のゲストらと一緒にシュノーケルに出掛けていたのと、私は大抵2時間くらい泳いでいたのでいつも旦那さんの方が先に帰宅していたので、私が鍵を持ち歩く必要がなくて、特に不便は感じませんでした。

 

ビーチ・ヴィラと違って、水上ヴィラの場合は波がある日や悪天候だったりすると海から直接ヴィラに戻るのは大変だったりするので鍵は必須かもですね。

 

 

 

デスク周りをチェックしてみると。。。

 

 

左端には、USB充電ポートとコンセントが2箇所ありました。

 

 

我々はノート・パソコンにタブレットとスマホ2台ずつに電子書籍やデジカメなど鬼のようにあって、USBポートがこれだけでは全然足りないので、中央のコンセントにUSBハブを挿して、右側のライトのプラグを抜いて、そこにもUSBハブを挿して使用していました。

 

 

 

 

ベッドルームの天井は高く、東南アジアっぽいファンが付いていて、オン&オフのスイッチはベッド・サイドにありました。

 

 

リビングルームとベッドルームなどのエアコンはそれぞれ別々で温度設定も細かく出来て便利で、エアコンの効きも良かったのでファンは必要ありませんでした。

 

エアコンが苦手な方は、ミライドゥのガラス・ドアは全てフォールディング・ドア(折れ戸)で、リビングルームもベッドルームもフル・オープン可能なので、全部開放してファンをつけて過ごすことも可能ですよ(虫は入るかもですが、苦笑。

 

 

 

デッキ側に椅子があり、その隣のアート・フレームはリビング・ルームと同じく左右両側にスライド・オープンするとTVモニターが現れる仕組みです。

 

 

デッキ側からベッドルームを眺めて。

 

 

窓際にあるソファーとクローゼットはスタンダードなビーチ・ヴィラと同じです。

 

 

レジデンスにはリビングルームに広いソファーがあるので、こちらのソファーは使用しませんでした。

 

 

チェックインした初日は気付きませんでしたが、翌朝になって少し指が浮腫んだ気がしたので、もしかしたらとヴィラの中を探し回ったら、やはり虫除けコンセントがオンになっていました。

 

 

大抵の薬の主な副作用が必ず出るくらい敏感な体質で、ベープなんかでも指が浮腫んだりするので、すぐに外しておきました。

 

ちなみにミライドゥのビーチ・ヴィラの室内で虫に刺されたことはありませんが、デッキでは夕方になるとサンド・フライみたいな小さくてすごく痒い虫に何度か刺されたので、外につけるか海に優しい系のスプレー散布をして欲しかったです。

 

と、これも書いている今になって、どうして滞在中にバトラーに言わなかったんだろうと気付きました(笑。

 

 

ベッドの足元にはフット・ベンチ(オットマン)があり、いつもビーチ・タオルが置かれていましたが、ビーチ・タオルがちょっと黄ばんでいて悲しかったです。

 

 

ビーチ・タオルが黄ばむ原因は主にサンスクリーン(日焼け止め)で、その中でも海洋生物に悪影響を及ぼす種類の日焼け止めが黄ばみの原因とどこかで読んだので、皆がもっと意識して海に優しい日焼け止めを使用してくれるといいなあと。。。

 

 

 

別の日の撮影ですが、夜間はベッド・サイドにルーム・シューズを置いてくれました。

 

 

壁側にあるクローゼットを開けてみると。。。

 

 

左上には棚があり。。。

 

 

左下のカウンター部分は私物を置いていたので撮影し忘れました(笑。

 

カウンターにもコンセントがあったのでUSBポートを挿して、デジカメ専用コーナーとして使用していました。

 

左下(カウンターの下)には引き出しがあり。。。

 

 

中には有料のスナック類が置かれていました。

 

 

右側には冷蔵庫とワイン・セラーがあり。。。

 

 

上の冷蔵庫を開けてみると。。。

 

 

下のワイン・セラーはピンボケですが、こんな感じで有料でした。

 

 

ミニ・バーはスタンダードなビーチ・ヴィラにあるものと全く同じ作りでした。