ノーチラスからスピードボートでミライドゥのアライバル・ジェッティに到着し、GMやバトラーなどスタッフ6名に「お帰りなさい!」と笑顔で歓待され、しばしウェルカム・シャンパンを楽しんでから、島の案内がてらバトラーと歩いてビーチ・レジデンスにチェックインしました。
チェックインはヴィラにて、まずは書類にサインをしてから、バトラーにパスポートを預けたら、さくっと終了です。
続いてバトラーにヴィラの案内をしてもらい、スパやレストランやツアーの予約などをお願いした後は、WhatsAppに旦那さんと私とバトラーの3人のグループ・チャットを開くと、「何かありましたら、24時間いつでもこちらに連絡してくださいね。」と言うと笑顔で去っていきました。
前回はスタンダードなビーチ・ヴィラに滞在しましたが、今回はノーチラスの広くて快適だったレジデンスに滞在した後で、旦那さんが広めのヴィラを希望していたので、ミライドゥのビーチ・ヴィラの中で一番大きなビーチ・レジデンスにしました。
ビーチ・レジデンスのフロア・プランです。
今回はエントランスからリビング・ルームまでをご紹介します。
ビーチ・ヴィラの門の色はブルー系で、レジデンスの門の色は可愛いピンク系です。
エントランスを開けると、更に中にピンクのドアが2箇所あり、正面が玄関ドアで、右側はスタッフが使用するサービス・ルームのドアでした。
毎日植物にお水を撒く際に玄関の水瓶にもお水を補充していました。
玄関ドアからエントランスを眺めて。
アプローチというほど広くはありませんが、門扉とポーチがあるとよりプライベートな空間となり、自分の別荘みたいな気分が味わえました。
エントランスの内側も可愛いピンク色です。
玄関ドアを開けて中に入ると、広いリビング・ルームがどーん。
↓後日撮影しましたが、彩光たっぷりで明るくて海も見えてと最高の眺めです。
デッキに焦点を当てると、こんな感じです。
左手にある廊下側からリビングを眺めて。
リビング・ルームに入ってすぐのところで。
壁側のドアが玄関脇のスタッフ専用ドアがあるサービス・ルームに繋がっています。
玄関ドアを眺めて。
玄関ドアの両サイドにある窓ガラスのカーテンを開けるとより明るさが増します。
玄関ドアの内側に、非常時の避難経路と集合ポイントが描かれた木製マップ。
ベージュ系でまとめられており、全体的な印象としてはオープンして9年という古さもそんなには感じず、目にも優しく落ち着いた印象でした。
木製キャビネットや絨毯は流石に多少の古さを感じましたが、スタッフのホスピタリティがとにかく素晴らしくて、経年劣化などどうでも良くなるくらいの満足度でした(笑。
天井が高いので閉塞感もなく、籐籠みたいなライトもいい感じです。
プール側から玄関を眺めて。
リビング・ルームとベッド・ルームの壁にTVモニターがあり、その上には目隠し代わりのアート・フレームがあります。
アート・フレームを中央から左右にスライド・オープンすると。。。
TVモニターが現れます。
スライドして閉めるとまたアート・フレームになるのがいいですよね。
最後はレジデンスのウェルカム・ギフトをご紹介します。
真っ赤なハイビスカスとフルーツのコントラストがいいですねー。
シャンパン・グラスの口当たり、良かったですよ。
フルーツもどれもよく熟れていて室内に甘い香りが充満していました。
そしてフルーツより嬉しかったのが、ウェルカム・シャンパン(笑。
大好きなルイナールで、島に到着した際にブランコの前で開けてくれたウェルカム・ドリンクもルイナールでした。
中央のコーヒー・テーブルの上をチェックしてみると。。。
ガラス・ドームの中に美味しそうな焼き菓子が入っていましたー。
前GMからの手書きのメッセージも。
ノーチラスのてんこ盛りのウェルカム・スナックは見た目がゴージャスでより映えましたが、味的にはミライドゥの圧勝でしたー。
個人的にメレンゲが苦手なので味見していませんが、他はどれも美味しかったです。
特に右下のナッツが入ったホロホロのスノーボールみたいなバター・クッキーがお代わりしたいくらいの美味しさでした。