強い潮流(ストロング・カレント)があるので、帰りはフィンキックする必要もなく、ドリフトで(流されて)と楽々コースで排水管まで戻って来ると、海亀さん〜。
もしかしたら島の浄水槽が古くて処理された下水に窒素、リン、カリウムが豊富に含まれていて、少し漏れているので周辺の珊瑚や海藻がより育つのかも。。。
そう考えると確かにこの界隈だけ不思議と珊瑚と海藻がカラフルなのも納得です。
静止してズーム撮影していたので海亀さんは超リラックスした様子でしたが、あまり長く見つめているとストレスになるといけないので、さようなら〜。
サプライ・ジェッティの方へ戻ります。。。
岩陰にもリーフ内側にも特に何も隠れていませんでした。
と、突然どこからともなく、ブルーのお魚さんの群れがやって来ましたー。
ものすごいスピードでザザーっと移動して行きましたー。
ブルーのお魚さんが出そうな箇所まで進むのを諦めた後だけに嬉しかったです。
特に見応えのないまま進んで行くと。。。
リーフ内側からサメさんの登場です。
2、3メートル手前でクイっとターンして去っていきました。
珊瑚の密集したエリアに戻ってきましたが、この周辺だけ珊瑚のダメージが少ないのは、やはり海流に秘密があるんでしょうね。
この部分にだけいたお魚さんの小さな群れ。
つづく。。。