ランチを終えてヴィラに戻ると、まだ午後1時前。
今朝も午前中に波がない割に濁りがあったり、不思議とお魚さんの数も少なめ。
午後は濁りが更に増しただけだと思うので、午後はヴィラでまったりタイム。
と行きたいところですが、まったりする場所がないのがプール・ヴィラ#101。
というわけで、今回はプール・ヴィラとビーチの午後の様子をお届けします。
午後1時過ぎから3時半までと、午後6時のサンセット・タイムの様子です。
*3時半過ぎ〜5時半過ぎまではスパで90分のマッサージで画像はなし。
午後1時とあって、鳥さんも喉が渇いた様子(笑。
この頭から胸まで白い鳥さん、プールにお水を飲みに来るのが日課でした。
お昼を過ぎると半分くらい日陰になるので、午後のプールは冷たかったですよ。
デッキ・チェアも日陰ですが、風があまり吹かないので蒸し暑かったり。
植物が生い茂った#101は、日陰に蚊が多かったので午後はよく刺されました。
もし自分の別荘なら、プール前の植え込みは半分以下に短くしたいところ。
デッキ・チェアの部分からしか、この美しい景色が拝められないのは勿体無い〜。
滞在していた8日間で、ヴィラの前を通ったゲストは僅か数名のみと少なめ。
この眺めがベッドルームから見える方が何倍も素敵な気分になれると思うのに。
ハウスリーフは残念な日でも、どうです、このゴージャスなビーチの眺め。
波打ち際に寄せては返す波を見ているだけで、幸せな気分に。
今回のビーチ撮影は全部タフですが、アングルによって暖色が増しますね。
水の透明感がたまりません〜。
波打ち際のお好きな方へ、アップを。
ジェッティまで歩いてみることに。。。
昔からビーチが割と狭かったんでしょうかね。
岩みたいな部分が侵食を食い止めてる感じもしますが。。。
ジェッティの袂付近にはものすごい数のサンド・バッグ。
毎日スタッフが流されたサンド・バッグを積み直していましたよ。
水上ヴィラの沖から常に強い波が入り込んでくるようで、その為の防波堤もあります。
しかし随分と前に設置された短い防波堤なので、ノーチラスみたいに島を一周ぐるりと囲んでいないと、もうフォローしきれないようですね。
温暖化による海面の上昇に高い波と潮流の変化が著しい昨今のモルディブです(涙。
水上ヴィラの右側にもドロップオフに出られるチャネルがありますが、波が常にすごかったので一度もそこから出ることなく終わりました。
私がドロップオフに出る際は、下のジェッティ右側をまっすぐ沖に進むコース。
ヴィラに戻ろうと振り返ると、波がかなり近くまで来ていてビックリ。
道理で殆ど誰もプール・ヴィラ#101前のビーチを歩いていなかったんですね。
ジェッティの下はサンド・バッグが山積みで、低くて反対側には通り抜けられません。
ビーチの砂は他から運ばれて来た物なのか、この周辺の砂は細かい珊瑚という感じ。
下の画像の右下を見ると、砂の荒い感じわかりますかね?
プール・ヴィラに戻り。。。
3時半から5時半まで、スパで90分のマッサージを受けて来ました。
今回はタイ人女性のジェニーさんによる、スウェディッシュ・マッサージ。
アレルギー反応が少ないらしいココナッツ・オイルを選んでお願いしました。
凝りのツボを捉えるのが上手で、気付いたら寝ちゃっていました(笑。
目覚めてうつ伏せから仰向けになり、また気付いたら寝ていたくらい上手でした。
*もしかしたら連日のベッドの不具合で寝不足だったからかもですが(笑。
目覚めると、ベッドや枕が合わずガチガチに凝っていた肩こりが大分楽に。
彼女のおかげで、この夜は6時間くらいと初めて長く眠れました〜(涙。
帰りに受付で次回の予約を入れましたが、受付の方の反応が少し悪くて、確認の為にリピートしてくれましたが、思いっきり間違えていました(汗。
その後何回も繰り返し確認して、4回目でようやく分かってくれたみたいです。
旦那さんのネイティブ英語でも理解していなかったので、予約時は紙に書いてもらうなり、しっかり確認してくださいね。
この方が出発前にやり取りしたスパの予約メールで、ちゃんとそのプランを断ったのに(メールにもそう書いてあります)予約したスタッフだったと納得でした(苦笑。
プール・ヴィラに戻ると、夕方5時40分。
今夜は綺麗なサンセットが拝めそうな感じでしたが、昨夜のバーの雰囲気が今ひとつで、またカクテルもあまり美味しくなかったので、ヴィラでまったり過ごすことに。
干潮時間が近いのか、ドロップオフの手前に珊瑚の頭が見えて来ました。
明日はハウスリーフにお魚さんが沢山来ますように。。。