クリスマスをモルディブで過ごすのは、今回で多分11回目。
クリスマス・イブの天気は、生憎の曇り空。
古くて素朴なリゾートとはいえ、きっとそれなりにデコレーションされていて、可愛い焼き菓子やケーキもあって、ブログ用の映える画像が沢山撮れるかも、なんて微かな期待は木っ端微塵に打ち砕かれてしまった朝食ブッフェのコーナー(苦笑。
そんな寂しかった朝食ブッフェからの戦利品は。。。
フルーツ入りのヨーグルトは見たまんまのお味。
パンオショコラは、冷凍なのか昨日の残りを再度温め直したのか、外側がバリバリに固くて、中はドライでパサパサでバターの風味もなく、粉自体が残念な風味。
旦那さんはエッグズ・ベネディクト、まあまあかな、だそう。
私はアボカド・トースト、ワカモレ風のアボカドでこれは普通に美味しかったです。
ポーチドエッグもいい感じ。
でも、ここのこれがまた食べたい!という感じではなく、一度で十分な感じ。
ちなみに、テーブルに着くとスタッフがお水とメニューを持って来てくれます。
ドリンク類とメニューからの注文を済ませて、それから自分たちでブッフェに食べたい物があれば取りに行く、という感じ。
お水は持って来てくれますが、基本的に栓を開けたり注いではくれません。
そこはかなり徹底されていて、注いでくれたのはフィリピン人女性スタッフのみ。
メニューから注文した際にお願いしたジュースは、食べ終わった頃に到着(苦笑。
これなら自分たちで取って来た方が早かったね、と。
同じく食べ終わった頃に届いたカプチーノ。
せっかくなのでドーナツも味見すると、、、上にかかったグレーズは、チョコではなくココアと砂糖をミルクで溶かした節約系で、水っぽくてべちゃっとしています。
これがかなりベタベタするので、ナイフでカットするのがベストですが、そのまま手で食べようとすると、もれなく食後の赤ちゃんみたいな手になります(笑。
昔ハワイに留学していた時、皆バジェット生活を送っていたので、クリスマスも皆の手作りケーキやサンドイッチに巻き寿司やおでんを持ち寄ってのポットラック式パーティを開いていましたが、その頃のメニューの方が豪華だったなあ、と遠い目(苦笑。
クリスマス・イブの朝は8時くらいで他に4組ほどでした。
ビーチからバーとレストランを眺めて。。。
バーを眺めて。。。
レストランを振り返って。。。
レストラン前のビーチのドロップオフが一番魚影が濃くて珊瑚も豊かだそう。
ここら辺までは昨日の午後シュノーケルした記憶です。
小さな島なので、あっという間にジェッティが見えて来て。。。
振り返ると、もうレストランもバーも見えません。
お隣さんのビーチ・チェア。
そして我がビーチ・プール・ヴィラ前のビーチに到着です。
レストランからプール・ヴィラまで、ビーチを歩いて2、3分と最高のロケーション。