香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

カンドゥル・モルディブのスパでマッサージ♪

モルディブのリゾートの初日の夕方は必ずマッサージを事前予約しています。

長旅の疲れを癒すこと、リラックスして快眠、そして元気に泳げるように。

 

今回も夕方5時からマッサージを予約していたので、シュノーケルを早めに切り上げて、シャワーを浴びて濡れた髪のままで向かいます。

 

玄関を通る度に、この無駄に広いデッド・スペース勿体ないなと呟く私(笑。

 

 

スパは島の中央にあり、プール・ヴィラのほぼ真裏に位置します。

 

 

が、間違えてレセプションに行ってしまい、慌てて引き返しました(笑。

 

 

本当に小さい島なので、間違えても3分ほどの遅刻と余裕で到着(笑。

 

 

ビーチ・サンダルを脱いで、マットで砂を払ってくださいね、と。

 

 

既に他のゲストが3名来ているようで、こちら側に揃って脱ぐことに。

 

 

 

スパの予約は、カンドゥルの予約係と宿泊予約についてメールのやり取りをした際に、ついでにマッサージも予約したいのでスパのメニューを送ってくださいと頼むと、スパの予約係の担当者にもメール転送して、私に返事が来るようにしてくれました。

 

カンドゥルのスパは事前予約が必須とネットで読んで、クリスマスの時期はどのリゾートもほぼいっぱいなので混んでいるのが予想されたので、念の為に初日と翌日はマッサージの予約をしておいた方が無難かなと思い、大抵のリゾートではスパの割引プランがあったので、特別なプランやパッケージの有無を聞きました。

 

するとスパの受付係から返信が来て。。。

「1日目は55分のボディ・バフ、2日目は90分のマッサージ、3日目は70分のフェイシャルという3日連続で315ドルのパッケージがありますよ」と勧められました。

 

ボディ・バフに特に興味はなく、またフェイシャルを受けた当日と翌日は普通は太陽光を浴びない方が肌に良いそうで、私は毎日海で泳ぐ予定だったので、こちらのパッケージはパスしました。

 

代わりにカップル・トリートメントの中から、レヴォルーション・オブ・センスという90分のマッサージを予約しておきました。

 

 

ところがスパにチェックインすると、3日連続のコースが予約してありました(汗。

 

メールで断った際にスパのメアドもCCにしているので完全に予約係の勘違いです。

 

これに関しては問題なくキャンセル出来ましたが、翌日の夕方に90分のマッサージ2名で予約しようとすると「既にいっぱいで一人しか予約出来ません」と(汗。

 

今日から3日連続のコースで押さえてあったのであれば、明日は2日目なので90分のマッサージ2名分の枠が確保がしてあったはずでは(汗。。。

 

何度説明しても全く理解してもらえず「一人しか予約出来ません」と繰り返すので、もう疲れ果てて旦那さんの分だけ予約してもらいました(苦笑。

 

明後日の25日はサンセット・フィッシングを予約済みですが、もし悪天候で流れた場合のをことを考えて、夕方4時から90分のマッサージを2名で予約して貰いましたが、本当に予約が入っているかかなり不安でした(苦笑。

 

 

担当セラピスト2名が挨拶に来てくれて、一緒に更衣室まで案内してくれました。

 

角を曲がるとプールとデッキ・チェアがあり。。。

 

 

すぐ隣にトイレやサウナもありました。

 

 

よろしければ施術後にご利用なさってくださいね、とのこと。

 

 

トイレの並びに着替え室があり。。。

 

 

中に入ると、ストッキングのような下着に履き替えてくださいねと。

 

 

裸になって上の下着を履いて、バスローブを羽織って準備完了。

 

 

階段手前の椅子に座ると冷たいお茶とおしぼりをサーブしてくれました。

セラピストから質問票を渡されるので、健康状態など質問に答えます。

 

 

答え終わると施術室のある2階に上がるんですが、階段がやたらと歩き辛くて、行きはまだ良いんですが、帰りは寝起きなので踏み外しかけて本気で焦りました(苦笑。

 

施術室に入ると、椅子に座り足を洗ってもらい、すぐにうつ伏せになります。

 

 

どんな内容だったかお伝えしたいところですが。。。

丸2日間寝不足だったのでマッサージが始まってからの記憶がありません(笑。

 

肩を優しく叩かれて目覚めると仰向けになる時間で、また爆睡し。。。

気づいたら、既にマッサージが終わっていました(苦笑。

 

というわけで、上手かどうか全く記憶がありませんでした(笑。

 

普段なら固くて痛いなあと感じるマッサージ用ベッドですが、ヴィラの身体がくの字になる柔らかいベッドよりは全然眠れたので、真剣に空いてるマッサージ用ベッドがあればヴィラに運んでくれないか交渉したくなりました(笑。

 

無事転ばずに階段を降りて、更衣室に戻って着替えると。。。

 

好きなだけごゆっくり、と言われましたが、お腹が空いたので帰ることに。

 

 

チェックにチップを書き込んでサインをして、明日の旦那さんのマッサージの予約がちゃんと入っているかだけ確かめて、おやすみなさい。

 

 

歩きながら撮影したので、いい感じでボヤけています。

 

 

かなり適当にデコレーションされていますが、それがまたいい感じ。

 

 

6時45分にビーチ・プール・ヴィラに戻りました。