ランチの後は腹ごなしにビーチをお散歩することに。。。
砂が白いと本当に眩しいくらいの美しさですよね。
寄せては返す波を見ているとセロトニンが沢山出て来る感じがします。
晴れた日のモルディブの日差しは半端なく強くて、ヴィラに退散〜。
どピーカンの日であれば、プールに入れるかもですね。
後は蚊とか虫さえ出なければ寛げるんですが。。。
毎日何度か我がヴィラに遊びに来てくれる小鳥さん。
ヒョコヒョコ歩きが可愛い頭と胸が白い小鳥さんはモルディブの国鳥だとか。
見ていたら喉が渇いて来たのでヴィラのお水を飲もうとしたら、錆が目に。。。
午後3時からはスパで90分間のマッサージを受けました。
ベッドがへこむので腰が痛くなって少し寝不足だったので、マッサージが始まった途端に寝てしまったらしく、気づいたら仰向けになってくださいのタイミング。
そして仰向けになってから、またすぐ寝てしまったらしく、優しく肩を触られて、終わりましたよ、と起こされました(笑。
そして夕方5時半からはサンセット・フィッシングです。
今日は無風だから沢山ヒットしちゃうかもね、と旦那さんとワクワク。
バーに到着。
夕方でもゲストがいないみたいで、ちょっと意外でした。
どこも早朝みたいにガラガラですが夕方なんですよ。
いたのは顔馴染みのウェイターだけ。
ヤシの木の葉っぱを使って、可愛くデコレーション中です。
こういう風にお金をかけずに自然の物を使うのって素敵ですよね。
レストランのすぐ隣には、プライベート・ディナーのセッティングが。
こうして見ると一見プライベートな感じですが。。。
こうして見ると、そんなにプライベートではない感じも。
真横ですもんね、まあ、トイレが近いという利点はありますが(笑。
5時20分にダイビング・センターに顔を出すと。。。
「今日じゃないよ、サンセット・フィッシングは明後日の木曜だよ」と。
予約した際には、今日の日付と曜日を告られたんですけどね(汗。
カンドゥルにはバトラーがいないので、全部自分たちでカンドゥルのスタッフに直に予約しているだけに、ちょっといい加減過ぎて悲しくなりました(涙。
モルディブのリゾートのハウスリーフでのシュノーケルは、早朝がベスト、次に良いのが朝食後の午前中、そしてその次がサンセット前の1時間くらいというのが定説。
なぜサンセット前が良いかというと、海中に舞っている砂なんかが落ち着いて澄んで来るので視界が良くなるのと、サメとかお魚さんたちがご飯を食べる時間なので、見られる種類が行動がいつもとちょっと違っていたりして面白いんだそうですよ。
ただお天気や干潮時間にもよるので、そこら辺は現地スタッフに聞いて下さいね。
サンセット・タイムに撮影すると、顔は逆光だったりとあまり綺麗に撮れなかったりしますが、こういうショットは綺麗に写りますよね。
短い滞在中に自分のせいではなく、スタッフ・サイドのこういった小さなミスでスケジュールが狂わされると、本当に悲しくなります。。。
現地で働くスタッフにとっては、単なる変わり映えしない1日かもですが、私たちにとっては貴重な1日、いえ、1時間、いや、1分、そして1秒です。
水を含んだ砂を上から落として作るサンド・キャッスル。
サンド・キャッスルも夕日と一緒にパチリ。
アライバル・ジェッティが見えて来たら、プール・ヴィラはもうすぐ近く。