11時55分に水上飛行機でマレを出発。
12時15分にBravo Maldivesというリゾート島に到着。
モルディブ人女性の副操縦士を見ながら、かっこいいねと話していると。。。
機内のクルーから「カンドゥルのゲストは降りてね〜」との指示。
慌てて水上飛行機から降りて。。。
え、ここがカンドゥル??
古いと知っていたけど、まさかこんなボロい(失礼)とは、と焦っていると。。。
「君たちもカンドゥルのゲスト?なら、ここでボートに乗り換えだよ!」
そう言われて、思わずホッとしました(笑
緑色のユニフォームを着たスタッフは、イタリア人のインターンシップ。
大学在学中に半年から一年くらいの期間、好きな企業で働けるシステム。
南の島で働きながら学べて、無給ですが宿泊費と食費が無料+チップ収入も。
ホテル・旅行業界を目指す方はもちろんのこと、それ以外でもレジュメにモルディブとあれば選考や面接時にちょっとした話題にもなりますしね。
今はもう連日の睡眠不足とか絶対に無理なお年頃ですが(苦笑。
20代なら全然頑張れたので、モルディブのリゾートで働いてみたかったなあと。
もし20代の頃にハワイじゃなくてモルディブが有名でハマっていたら。。。
今とは全然別の人生があったんだろうなあ、なんて妄想してみたりも。
挨拶の後、あちらに停泊しているボートに乗ってください、と。
ボートに乗り込むと、冷たいお水とおしぼりが配布され。。。
ブラボー・モルディブのスタッフは既に解散する中。。。
水上飛行機の邪魔にならないよう、テイクオフを見守って。。。
12時25分にカンドゥルに向けて出発。
深い青色から綺麗なターコイズ・ブルーが見え始めてしばらくすると。。。
12時40分にカンドゥルに到着。
アライバル・ジェッティで待機して歓迎してくれたスタッフは一名のみ(汗。
2022年秋からリゾート・マネージャーとして働くGuillaume Aublet氏。
Guillaume Aublet氏について。。。
https://www.linkedin.com/in/guillaume-aublet-03109b25/?originalSubdomain=mv
GM自らの歓迎は大変嬉しいことですが。。。
もしかしてコロナ禍+高級リゾート乱立で、スタッフ足りないのかも(汗。
マレと同じく曇り空のカンドゥル。
GMはフランス人男性で、2017年から1年間バロスでエグゼクティブ・アシスタント・マネージャーとして、翌2018年からはバッカルのリゾート・マネージャーとして2年間、その後カリブ海の島にあるリゾートを経て、2022年秋からカンドゥルのGMに。
ユニバーサル系列のバロスはレイドバック(のんびり&素朴な感じ=ある意味グダグダ)なのはともかくとして、ヴァッカルのリゾート・マネージャーなら、ユニバーサル以上の洗練されたおもてなしが受けられるかも、、、と思った私は甘かった、と後日気付きます(苦笑。
アライバル・ジェッティ周辺も結構高い波が目視出来ましたが、水上ヴィラの右端の防波堤に当たる波やかなり進んでいるビーチの侵食も気になるところ。
笑顔の素敵なスタッフ(ボートで一緒でしたが、笑)がレセプションから運んで来てくれたウェルカム・ドリンクで歓迎してくれました。