2020年からの3年間は、海外旅行から戻った際のホテル隔離が長い時で2、3週間と非常に長く、狭いホテルから一歩も出られず、しかも自腹ということで、一度も帰国しませんでした。
昨年末に3年ぶりの海外旅行としてモルディブに行きましたが、詳しくはこちらで。
今回は3年ぶりの帰国でしたが、コロナ禍で名古屋便がなかったり、色々と悲しかったのですが、唯一嬉しかったのは、スーツケースの特典でした!
今だけかもですが、ビジネス・クラスは32キロのスーツケース2個までOKなんです♪
3年前は22キロくらいの記憶なので、それだけでも何とも太っ腹なサービスなんですが。
それに加え、マイレージ会員のステータス特典で、更に32キロのスーツケースもう一つOK!
合計で大きなスーツケース3個が無料でした〜♪
そんなスーツケース3個の中身はというと、ほぼ9割が家族へのお土産でぎっしり(笑。
これがまた重くて、腱鞘炎だった手も怖かったですが、腰をやられそうになりヒヤヒヤでした。
10時のフライトなので自宅を7時に出発し、朝の渋滞も大した事なく7時40分には到着も、友人から聞いていた通り、午前中はフライトが多くスタッフも足りてないようで、ビジネス・クラスはご覧の通り長蛇の列。。。
地上係員総出で頑張ってくれたようですが、40分と普段の10倍かかりました(汗。
セキュリティの入り口は大した行列もなく、全て顔認証システムなので、自分でパスポートを開いてモニターに差し込んで、認証されるとゲートが開くので進み、次はマスクを取ってモニターを見つめ、無事認証されるとゲートが開くので、真っ直ぐ進みます。
セキュリティの仕組みは以前と同じで、手荷物からパソコンやタブレットを出して、ポケットを空にして、ジャケットを脱いで、トレーに乗せて検査してもらうだけ。
そして自分の番が来たら、指示通りゆっくりスキャナーのゲートを通過して、問題なければトレーの荷物を回収して進むだけ。
イミグレーションでは、香港IDがあるので専用のゲートに行き、モニターにカードを挿入して、認証されるとゲートが開くので、奥へ進みモニターを見つめて顔認証を無事終えたら、あとは出口へ進むだけ。
以上のセキュリティとイミグレでの所要時間は7分程でした。
その先にあるエスカレーターを降りて行くと。。。
高級ブランド店の大半は、8時過ぎですが開店または準備中という感じ。
空港の天井に合わせたキルティングみたいなデザインで可愛いですね。
ビジネス・クラスのラウンジへ向かいます。
シャトル乗り場に来ると、旅の始まりという感じがしてワクワクします。
シャトル・トレインを降りて、ラウンジへと向かいます。
早朝なので開店前なのか、まだ営業見合わせかよくわかりません。
せめて薬局が全店空いているとたまに必要なので助かるんですけどね。
先へと進むと。。。
ラウンジへの専用エレベーターが見えて来ました〜。
が、まだこちらのラウンジは休業中ということで、別のラウンジへ(涙。
方向音痴の私の為にと事前に旦那さんが調べてくれたマップなんですが
ここは閉鎖していて別のラウンジだったと言うと、再度調べて送ってくれました(笑。
下の丸印が、今回の出発ゲートです。
ラウンジまで結構な距離がありますが、坦々麺を食べる予定なので、カロリー消費とばかりに早足で頑張ります(笑。
つづく。。。