香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

ノーチラス・モルディブのビーチ・ハウス♪

夕方からはノーチラスのビーチ・ヴィラ@ビーチ・ハウスを見学予定でしたが、バトラーがわざわざカートで迎えに来てくれました〜。

 

 

モルディブの海とビーチ、どうしてこんなに美しいんでしょうね〜。

 

 

小さい島なのでカートで移動すると、まるで瞬間移動したくらいの速さで到着〜(笑。

 

 

 

今回見学させてもらったビーチ・ハウスは、スパの近くの#107でした。

 

 

左の⭐️マークのヴィラが宿泊していた西向きのレジデンスで、右の❤️マークのヴィラが今回案内してもらった東向きビーチ・ハウスです。

 

 

 

 

大好きなミライドゥと同じデザイン会社なので、どことなく雰囲気が似ています。

 

 

まずは一番気になっていたデッキとプールから、ご紹介します。

 

 

オーシャン・レジデンスと比較するとプールはやや小さめですが、その分デッキのスペースがとても広く感じました。

 

 

ミライドゥのようにデッキからビーチが見渡せる感じではなくて、あくまでもプライバシー重視という感じで、外からは見えないように作ってありました。

 

 

綺麗に整えられた植物がいい感じに茂っていて、緑と空の青とのコントラストがいい感じで、またプールに映り込むヤシの木や植物が素敵でしたよ。

 

可愛いハット型のガゼボには居心地抜群のスウィング・ベッド♪

 

 

やはりヴィラの位置によって陽の当たる角度と時間帯は大きく変わってくるので、代理店さんまたはリゾートに事前に「日当たりや日陰の好みから朝日か夕日のどちら側か」なんて感じでリクエストしてみるのが良いかもですね。

 

 

個人的にはミライドゥみたいにヴィラやデッキから海とビーチが見えるオープンなビーチ・ヴィラが好みですが、ノーチラスは島が小さくてビーチも狭いのでヴィラの前を人が通る際は多分距離的にすごく近くに感じるかもしれないですね。

 

こうして植物で覆うことでヴィラの前を人が通っても視線など気にならず、プライバシーを保ちつつ、また隠れ家的な雰囲気も楽しめるようでした。

 

 

デッキ・チェアやテーブルなど屋外の家具は全部同じようでした。

 

 

 

そして水上ヴィラにはなくてビーチ・ヴィラにだけついていたのが、こちら♪

 

 

デッキからもヴィラからもアクセス出来る屋外シャワーです♪

 

海やプールから上がった際に、ヴィラの床を水浸しにすることなくシャワーまで辿り着ける点も最高ですが、海やプールで冷えた身体で冷房が効いた室内に気合を入れて飛び込まなくて良い点も嬉しいですよね(笑。

 

 

ゲストが来る直前にクッションやアメニティなんかを一斉にセッティングするようで、空っぽでした。

 

 

こうして見ると、ロケーション以外はオーシャン・ハウスとほぼ同じですね。

 

 

中央にある白いドアが、屋外シャワーへの出入り口です。

 

 

 

続いてビーチをチェックして見ると。。。

 

 

ハワイ・ネタですいませんが、ラニカイ・ビーチに出る小道みたいな感じで、まさに隠れ家的な、そして自分の別荘みたいな雰囲気を味わえそうでしたよ〜♪

 

 

 

左手にはスパとゼイトンが見えています。

 

 

ちゃんとビーチにもアンブレラとデッキ・チェアがありました。

 

 

閑散期の夏だったからか、ビーチで寛ぐゲストは1、2組くらいしか見ませんでした。

 

数歩でビーチを独り占め出来たりまったりと寛げる分、水上ヴィラ@オーシャン・ハウスよりもお得な感じがしたりも。。。

 

 

ビーチから戻る際に一度素通りしてみましたが、茂みの近くまで来てこんな風に中を覗こうとしない限り殆ど見えませんでしたよ。

 

 

デッキの右端には、ちゃんと足専用シャワーもついていました。

 

 

180度ぐるりと海というオープンな水上ヴィラのデッキと比較すると、塀と背の高い植物に囲まれているので若干閉塞感はありましたが、目の前がビーチという大きな魅力もあるので捨て難いですよね。

 

 

デッキからベッドルームを眺めて。

 

 

ベッドルームの壁沿いにはTVモニターとデスクが。

 

 

デスクからの眺めは、水上ヴィラとそう変わりないですね。

 

 

奥のバスルームをチェックしてみると。。。

 

 

↑この左端のドアから屋外シャワーに出入りできました。

 

オーシャン・レジデンスの丸くてコロンとしたバスタブではなくて、ミライドゥのと似た長細い感じのシェイプのバスタブでした。

 

 

塀と植物に囲まれている分、水上ヴィラと比較すると若干暗めな印象も。

 

 

緑に囲まれている分、海面に反射するキラキラ感がないので、目に優しい感じの光加減でした。

 

 

リビング・ルームの高い天井も素敵なシャンデリアも水上ヴィラと同じですが、水上ヴィラがLEDの白色ライトとすると、ビーチ・ヴィラは和紙の照明器具という感じで温かみを感じましたが、これも東西のロケーションによっても大きく違うのかもですね。

 

 

バーのスペースがとても広いオーシャン・レジデンスに宿泊していたので、ビーチ・ハウスで初めてミニ・バーを見ましたが、使い勝手も良さそうで十分な大きさだと思いました。

 

 

もし西側だったら、日差しも眩しくてプールに太陽光が反射したり、もっと明るくて暑いのかも知れないですね。

 

 

ビーチ・ハウスの雰囲気が十分伝わったので、ヴィラに戻ることに。。。

 

 

バトラーとはここでお別れで、お礼を伝えてから、歩いて水上ヴィラに戻ります。

 

 

満潮時に近いのか、波がかなり近くまで来ていました。

 

 

来週から別のリゾートに行くか、ノーチラスに延泊するかで迷っていましたが。。。

 

ノーチラスに延泊する場合は、2軒しかないオーシャン・レジデンスは既に予約でいっぱいで、最初の2日間はこのビーチ・ハウスで過ごし、それ以降はビーチ・レジデンスか水上ヴィラの一番大きな2BRのリトリートに宿泊可能とのことでした。

 

2022年末に宿泊したカンドゥルのビーチ・ヴィラでは、植物が茂っていて虫が多くて毎日何度も蚊に刺された経験から、植物に囲まれたビーチ・ヴィラはちょっとトラウマになっていて、ノーチラスでは茂みの中にあるレストラン@オカソで蚊に刺されていたので、ちょっと迷ってしまいます。