今朝は水上ヴィラ@#205のデッキからのエントリーで先端にあるドロップオフへ。
スパ側に右折したものの強い潮流を感じたので、左折して逆時計回りでハーバーを超えてスパの手前まで行きましたが、スパに近づくにつれて大きな波と強い潮流を感じたので、やむなくUターンすることに。
ところどころ強めの潮流を感じたので、フィンキックしながらハーバーの手前まで戻って来ました。
これまで波と濁りが強かったので気付きませんでしたが、ここにもメタルの棒が飛び出ていました。
この時点で15メートルくらいの深さがあったと思うので、余程深くまで潜らない限り触れないので大丈夫ですね。
安全確認をしてから、ハーバー前の防波堤の切れ間を通過します。
たまに顔を上げて、ボートやジェットスキーや人影がいないかチェックして。。。
もちろん島側だけじゃなくて、沖側もチェックします。
無事ハーバー前の防波堤まで辿り着きましたー。
先へと進むと。。。
オヤビッチャの群れはまだいたものの。。。
ナース・シャークはどこかへ行ってしまったようでした。
ボラみたいなグレーのお魚さんが見えて来たので顔を上げると。。。
もうすぐタイム前のビーチでした。
タイム前のビーチからドロップオフまで延びている排水管が見えて来ましたー。
コバンアジさんが少し増えていました。
ビーチ前を通過中〜。
ここはビーチの砂を巻き込むので、いつも濁っていましたよ。
防波堤の前に差し掛かると、深いところにブラックピラミッドの群れがいました。
そして、なんと嬉しいことにブルーのお魚さんの群れも来てくれましたー。
真下を通過する感じでしたが、これまでにない大群に大興奮です。
ほんの1分くらいでしたが、綺麗でしたよー。
養殖珊瑚のフレームを過ぎた辺りが一番魚影が濃いAのエリアです。
この部分限定ですが、お魚さんが集まっていて、今朝泳ぎ始めた時より全然多い気がします。
グレーのお魚さんも今朝は沢山いて、普段の軽く5倍くらいの感じです。
ボラみたいなグレーのお魚さんはいつもと同じ感じでした(笑。
防波堤の隙間には、ちびた魚さんの群れがいます。
このエリアだけお魚さんがいるので何度も往復しちゃいます。
20メートルちょっとのこの区間にだけお魚さんがびっしりなのは謎でした。
ヨスジフエダイの群れも昨日より若干増えてる気がします。
そこへサメさんも乱入してと、この区間だけ水族館並の大混雑です(笑。
ちょっと離れた場所から、この区間の混雑ぶりを撮影してみたり(笑。
水上ヴィラの先端に近づくにつれて強めの潮流が出て来ました。
↑深いところにチョウチョウウオの群れがいたので、ズーム撮影。
やっぱり今日は透明度も悪くないみたいです。
Aのエリアは風がないと波もそれほど強くないのでズーム撮影しても綺麗に撮れました。
水上ヴィラ先端のエリアは波と潮流が強いので、今回はAのエリアにある防波堤の切れ間の昨日とは別のところから入ってみることにしました。
波が比較的穏やかなので、難なくリーフの内側に入ってこれましたー。
波がないとお魚さんたちも防波堤の周辺に集まってくるようで、これまでで一番沢山います。
綺麗なお魚さんたちに見惚れて油断していたら、突然頭の上から波がザッパーン(笑。
先端付近は波があることをすっかり忘れていて、切れ間を通る際に油断しちゃいました(笑。
また頭からザッパーンとされないように、リーフ内側にあるちびた魚さんの群れに癒されるコースを通ることにしました。
波が出て来たので、そろそろかなと顔を上げると。。。
水上ヴィラの先端にあるリトリートの近くでした。
ここからは波に翻弄されるだけじゃなくて。。。
高い波に飲み込まれた酸素の粒々で出来たアートの白い泡の柱も楽しめます(笑。
波に身体を翻弄されつつも、波間を狙って頑張ってフィンキックして進んでいくと。。。
我が家の水上ヴィラ@レジデンスの梯子が見えて来ましたー。
波に揺られつつも無事梯子に辿り着くと。。。
なんとも小さくて可愛いオヤビッチャの稚魚がお出迎えしてくれました。
1匹だけでしたが本当に可愛くて、もうずーっと何時間でも眺めていられそうですが、お腹が空いたのでヴィラに戻ります(笑。
今回は早朝6時過ぎから8時過ぎまでドロップオフをシュノーケルしました。
水上ヴィラ@#205のデッキからのエントリーで先端にあるドロップオフへ出て、左折して逆時計回りでハーバーを超えてスパの手前まで行きましたが、スパに近づくにつれて大きな波と強い潮流を感じたので、Uターンしてハーバーを超えてAのエリアまで戻り、防波堤の切れ間からリーフ内側に入り、水上ヴィラのデッキから上がりました。
風は普段より穏やかでしたが、沖からの風が水上ヴィラからスパに向かって吹いていたので、その周辺に波が出ていたり、防波堤に当たって離岸流もどきの強めの潮流が出ていました。
ノーチラスに限らずモルディブのリゾート島では、季節と天候によって沖から吹く風向きが変化します。
風が吹いてくるエリアでは、波が出易かったり、防波堤がある場合は強い潮流が出たり、プランクトンや濁りが出たりと色々です。
リゾートに到着したら、ダイビング・センターやバトラーやレセプションのスタッフ数名にその日の海のコンディションを聞いてみてくださいね。
英語が苦手な場合は、DeepLなどの翻訳アプリに日本語で。。。
1、(今から、または何時くらいから)シュノーケルしたいこと。
2、どこに魚が沢山いるかハウスリーフの地図で教えてください。
3、危険なエリアはどこですか。
4、(ドロップオフが怖い方は)浅瀬でお勧めのエリアはどこですか。
5、英語が分からないので、ここに英語で記入してください。
といった感じで、自分が聞きたいことを入力して、英語に翻訳するだけです。
そしてそれをスタッフに見せて英語で記入してもらい、教えてもらったら笑顔で「サンキュー!」と伝えて、あとは日本語に変換するだけで情報が得られます。
たまに口頭だと誤解しやすいのと、最近は悪天候が多くて危険なエリアも増えていると思うので、しっかり翻訳サイトで確認することをオススメします。