この日の干潮時間は8時18分でした。
*干潮時間でも0cmじゃない理由は、特別なフルムーンの後のキング・タイドと呼ばれる一時的に極端に大きな大潮になっているせいだそうです。
8時45分くらいになって波が落ち着いてきました。
バトラー曰く、14時10分が満潮時間なので10時くらいがベストとのこと。
ちなみに朝6時だと潮が引いていく時間帯、つまり干潮時の前なので、潮流(カレント)が強いそう。
9時半をすぎると晴れてきて、バトラーから「10時にスパに集合」とWhatsAppで連絡がありました。
通常ノーチラスでハウスリーフをシュノーケルする際にガイドして欲しい場合は、ダイビング・センターのガイド・シュノーケルという有料のツアーになります。
私は前日に、昨日一人でドロップオフをシュノーケルした際に波が高くて防波堤から戻ってなくて焦ったことをバトラーに話したら、「雨季の8月で私の担当は1組だけで時間に余裕があるので、もし良ければ一緒に泳ぎますよ」とオファーしてくれました。
バトラーがモルディブ人男性以外の外国人だったり女性だったり、また泳ぐのが嫌いとか苦手だったりすると、そういうオファーはもらえないかも知れないですね。
もしオファーしてもらえたら、代わりにお礼として多少チップを弾むのも良いかも知れないですね。
オーシャン・レジデンス(水上ヴィラ)から歩いて島に入り、数十歩で到着です。
波も穏やかで快晴です♪
スパの脇の青い(深い)部分は人工的に掘った箇所だそうです。
左側がレストランのオカソ。
バトラーが見当たらないので、スパまで歩いて行くことに。。。
スパに到着するとレセプションのスタッフが「グッモーニング!」と声をかけてくれました。
ロビーを探してもいないので、おかしいなあと外に出てみると。。。
↓5分前に着いたら暑かったので、ジェッティ下の日陰に入って待っていたそうで、それで見えなかったようでした(笑。
ジェッティ右側のビーチからスパの右側にある防波堤の切れ間を抜けてドロップオフに出ましょうとの提案。
ダイビング用のソックスを履いていたのでセーフでしたが、ビーチにある珊瑚の欠片が結構大きくてソックスを履いていても痛いので、素足だとかなり痛いかもです(汗。
珊瑚の欠片の少ないところを選んでフィンを履いていたら。。。
ビーチの遠浅部分がかなり長いので、深く掘ってある部分の手前で履いた方が楽に歩けるよとのことでした。
バトラーに続いてエントリーすると、ビーチ・エントリーとは思えない深さ(笑。
右側がより深いので、浅瀬のスパ寄りに進んで。。。
スパの少し手前くらいから、こんな大きな岩が沢山見えてきました。
特に珊瑚もなくて、お魚さんもいなくて、岩がゴロゴロある印象。
バトラーはゲストが万が一溺れたり疲れた際に捕まれるように浮き輪を持参してくれているのも安心ですね。
ようやくお魚さんが見えてきましたー。
前を見ると、ドロップオフ間近です。
ようやくドロップオフに到着〜。
お魚さんはドロップオフの手前にはあまりいません。
ドロップオフの深い部分にはお魚さんがいるみたいで、影が見えています。
つづく。。。