15時55分にカンドゥルのアライバル・ジェッティからスピードボートで出発。
16時には近くのサファリ・アイランド沖にある水上飛行機のドックに到着。
カンドゥルを含む周辺リゾートから10名くらいが乗って来ましたが、カンドゥルなどは波が荒いので水上飛行機の発着は難しいそうで、周辺で一番穏やかなリゾートを利用しているとのことでした。
国際線などと違って水上飛行機の機内は狭くて換気が悪いので、この中の一人でも風邪なんかを引いていたら、漏れなくあっという間に全員風邪ひきそうですね(汗。
エンジンがかかってすぐに換気扇みたいなファンが周り、頭上のベンチレーションから冷風は吹きますが、すぐには涼しくなりません。
前の席の背もたれに入っていたフライヤーをチェックしてみると。。。
ここ数年で本当にリゾートの数が増えましたよねー。
16時17分に水上飛行機が出発となりました。
サファリ・アイランドはカジュアルなリゾートでヴィラや食事はあまり期待できないそうですが、ハウスリーフはとても良いそうです。
あっという間に安定飛行に、、、この先は美しい島々の画像をお楽しみください。
中国との友好の架け橋が見えて来ましたー。
左側がマレの街で、右側が空港のある島。
数年前までゴミを燃やし続けていた島も、コロナ前くらいから燃えカスを海に垂れ流すことは辞めたそうです。
コーストラインのギリギリまで埋め立て拡張されていますね。
水上飛行機ターミナルとヴェラナ国際空港までは沿岸沿いの道路を車で移動。
水上飛行機ターミナル&ラウンジなども中国政府のサポートでこんなに立派に。
まもなく着陸です。
着水した瞬間に、これが帰路じゃなくて往路だったらなあと。
ものすごい風圧です。
まず最初にお客さんから降りるように指示がありました。