毎年今くらいの時期がアルフォンソ・マンゴーのシーズンらしく、今週から香港の街のあちこちでマンゴーが並び始めましたよー。
コロナ禍の3年間は香港とインド間のフライトが少なかったのもあって、入荷も少なかったみたいですが、昨年のマンゴーについての投稿は下をクリックして下さいませ。
今年は昨日ドライバーさんが待機していた近くにインド食材店があったので、マンゴーが入荷しているかチェックしてもらったところ、土曜夜に入荷したというマンゴーが数箱残っていたので一箱買ってもらいましたー。
昨年はオンライン・ショップで購入しましたが半分くらい腐ってしまったので、ドライバーさんが写真撮影して送ってくれたので、「全部ネットを取ってチェックして黒点があったら交換してもらってね」と頼んだので、良さそうなのを選んで買ってきてくれました。
今年は不作かどうか分かりませんが、一箱200香港ドルでしたー。
箱を開けて思ったことは、、、昔に比べて随分と小さくなったなあと。
15年くらい前に初めてインド出張のお土産にアルフォンソ・マンゴーを食べましたが、ものすごく大きくて甘くて美味しくて香りもすごく甘くて。
12年くらい前からは香港のお店でも売っていることが分かって、チムの重慶大厦や香港各地で毎年手に入れてきましたが、以前はもう少し箱が大きくてマンゴーも大きかったんですよね。
甘さ的には変わらないですが、最近は小さくなり形も不揃いになり、値段も少しずつ上がってます。
多分アルフォンソ・マンゴーの知名度が上がるにつれて需要と輸出が一気に増えて、それで小さめのB級品を扱う輸出業者が香港で増えたのかなって気がします。
古い投稿ですが、インド出張の際に頂いたマンゴーに始まり、香港でこれまでに購入したマンゴーの記録があるので、良ければご覧くださいませ。
そして、アルフォンソ・マンゴーが買えるオンライン・ショップですが、昨年ハズレちゃったので絶対的な保証はないですが、買いに行く暇がない香港在住の方々のためにリンク貼っておきますね。
入荷があれば販売となるので、今現在インドからのカーゴ便は週に何便か分からないので、たまにチェックしてみてくださいね。
通常は4月後半から6月上旬がシーズンみたいです。
とりあえずコロナ禍の3年間は色々と輸入品が限られていたり価格高騰していたので、今それが戻りつつあって、世界中からの輸入食材の種類が増えていて嬉しい限りなんですが、中でも最近お気に入りなのがこちらのアボカドです。
オーストラリアのパープルスキンというアボカドなんですが、今がシーズンみたいで3個で30香港ドルくらいで買えるんですが、当たり外れが少なく、すぐ熟してバターみたいにねっとり濃厚クリーミーでサラダやサンドイッチにぴったりでオススメです。