香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

Nova Maldivesのハウスリーフで朝8時半からシュノーケル、後編

水上ヴィラのデッキの階段からのエントリーで、水上ヴィラ周辺の防波堤をチェックしていると、可愛いハートの形の珊瑚をまた見つけましたー。

 

 

岩陰には沢山の稚魚が避難中です。

 

 

見たことないフグたんだなあと思っていたら。。。

 

 

お魚さんが重なっていただけでしたー(笑。

 

 

ビーチや浅瀬に近づくにつれて、シマシマのちびたが増える感じでしたよー。

 

 

よくわからないお魚さんの群れが横切っていきました。

 

 

スパの手前くらいまで行ってみましたが、特に見所がない感じなので、Uターンすることに。

 

 

先程と同じ群れだと思いますが、パウダーブルーがいましたー。

 

 

防波堤の横にあるお気に入りと思われる古びた珊瑚を皆で突いています。

 

 

顔を上げると、これくらいと水上ヴィラからすぐのところです。

 

 

周辺をチェックしましたが、前回のような大量の群れは見つからず。。。

 

 

代わりにグレーのお魚さんと一緒にお散歩しているヤガラさんを見つけました(笑。

 

 

しばらく観ていましたが、ずーっと一緒に移動していましたよ(笑。

 

 

パウダーブルーの群れのところに戻ってしばらく見学してから。。。

 

 

防波堤の隙間からひょっこり現れた4センチくらいのちびたフグたんに挨拶したり。

 

 

リーフ内側をチェックしていたら、30センチくらいの大きなフグたんが現れました。

 

 

画像だと分かりづらいですが、このフグたんの目はハート型なんですよー。

 

 

またパウダーブルーの所に戻って眺めていたら、2匹がくるくるダンスを踊り始めました。

 

 

遠くに視線を感じて見てみると、トキトキのお魚さんがこちらを観ていました。

 

 

パウダーブルーのところに戻り。。。

 

 

パウダーブルーと水上ヴィラのコラボ撮影がしたくて、ちょっと頑張ってみました。

 

 

コンデジなのと波が高いので、これが精一杯ですが、ギリギリ両方入りましたー。

 

 

やったー!と喜んでいたら、真横でヤガラさんが冷静に私を見つめていました(笑。

 

 

続いて、波飛沫とパウダーブルー玉を撮影しようと頑張っていたら。。。

 

 

ヤガラさんにフォトボムされましたー(笑。

 

 

先ほど見かけた阪神タイガースのちびたもいましたー。

 

 

大きな岩珊瑚のドロップオフ側がお魚さんが多いのでチェックしていたら。。。

 

 

8センチくらいの生きた綺麗な貝を発見しましたが、ヒヨ・ママさんが発見したのと同じ貝かもと思って、ちょっと嬉しくて興奮してしまいました(笑。

 

 

パウダーブルー玉を眺めていたら、あっという間に2時間ほど経過していたようで、タフのバッテリーがあと僅かになったので戻ることに。

 

 

ヴィラへの帰り道に、小さめのお魚さんにひっついている小判鮫を見つけました(笑。

 

 

どうやら小判鮫の数がものすごく多いみたいで、こちらのお魚さんも引っ付かれて迷惑顔です(笑。

 

 

ボラみたいなお魚さんの群れも半数近くが小判鮫に引っ付かれています(笑。

 

 

今日は特別な小判鮫デーなんでしょうか、ものすごい数です(笑。

 

中には相当嫌みたいで何度も体を揺さぶって小判鮫を落とそうとするお魚さんまで(笑。

 

 

と、ちょっと大きめのサメさんが現れたので、いくつ小判鮫をつけているか見てみると。。。

 

 

あれれ、ゼロです(笑。

 

 

その横を小判鮫に引っ付かれて困った顔して泳いでいる大きな鯛が浮かんでいました(笑。

 

 

↓こちらのタイプのお魚さんは鯉みたいに砂地を掘って餌を探すので他のお魚さんより動きが激しいせいか、小判鮫に引っ付かれ度はゼロでしたー(笑。

 

 

11時半にヴィラに戻りましたー。

 

 

今回は朝8時半から10時半まで、水上ヴィラ近くの防波堤沿いをシュノーケルしました。

 

 

水上ヴィラのデッキからのエントリーで、プール付き水上ヴィラから先端方向にある防波堤沿いに海亀を探しに行き、Uターンして水上ヴィラ側に戻ってからは、防波堤沿いをシュノーケルして水上ヴィラに戻りました。

 

ノヴァのハウスリーフは、ドロップオフ(ハウスリーフの沖側の崖になっている深いところ)まで行かなくても、水上ヴィラからすぐ近くの防波堤周辺にお魚さんが結構いたりします。

 

滞在中は沖からの風がアライバル・ジェッティと水上ヴィラ側に向かって吹いていましたが、特に強風で波があったり雨だったりする場合は、ドロップオフからお魚さんが防波堤近くのリーフ内側に避難してくることが多かったです。

 

お魚さんたちも強い波や潮流などは避けたがるみたいで、風向きによってお魚さんがいる場所が微妙に違っていました。

 

ダイビングセンターのスタッフの話の通り、防波堤側のプール付き水上ヴィラの防波堤から沖に向かって約3メートルほど先のリーフ内側は常に魚影が濃いエリアでしたが、もしそちらにいない場合は同じリーフ内側のスパ寄りにいるケースが多かったので、滞在中に風向きをチェックしてみるとより魚影の濃いエリアが見つかるかも知れません。