9時にバトラーから連絡があり、10時の出発を9時半に早めて欲しいとのことで、少し遅れるかも知れないですがと快諾してから大急ぎで支度して、9時半ちょっと過ぎに準備が整いましたー。
バトラーにその旨連絡を入れると、レセプション近くまで来てくださいとのことで向かいました。
久々にジェッティで他のゲストを目撃しましたが、まるでシュノーケル中に大物と遭遇するくらいに珍しかったです(笑。
シュノーケルの際はヴィラよりもタイム前からのエントリーが多かったので、いつも通る度にタイム前の沖の様子をチェックするのがいつしか日課になっていました(笑。
スパから水上ヴィラにかけてのエリアのチェックも怠りませんでしたよ(笑。
ジェッティから島の中に入り、歩いて2、3分でハーバーに到着です。
小型のボートが動き出したので、どうやらこのボートで出発のようです。
右手にはテニス・コートやタイム前のビーチ。
屋根にも上がれますが、日焼けしそうな暑さなので、屋根の下にお籠り予定です(笑。
ボートのキャプテンとクルーは昨夜のサンセット・フィッシングと同じ顔ぶれで、今回はシュノーケルということで、ダイビング・センターの優しいモルディブ人スタッフが添乗してくれました。
今回はボートのキャプテンとクルーは合計3名、そしてバトラーと我々の計6名で、9時40分に出発しました。
ノーチラスのすぐ近くにシュノーケル・ポイントに最適でいつも利用している3つ繋がったリーフがあるそうですが、今週は若干水位が上昇していて波があるので近づけな位ので醍醐味がなく濁りもあると思うとのことでした。
その代わりに今朝はバア環礁のマンタ・ポイントとして有名なハニファル・ベイのすぐ隣にあるKihaa(キハア)という20分から25分くらいで行けるリゾートのハウスリーフでまったりシュノーケルは如何ですかと勧められたので、お任せすることに。
シートもふかふかで座り心地良し。
屋根には上がりませんでしたが、結構ボートが揺れるので手すりが大活躍してくれましたよ(笑。
25分くらいでキハアに到着しましたが、すぐ隣のハニファル・ベイには大きなヨットが一艘だけだったので、もれなくマンタはいなさそうとのことでした。
キハアはかなり古いリゾートらしく、島の大きさの割にリーフがとても大きくて、珊瑚が豊かで有名なんだそうです。
ダイビング・センターのガイドとバトラーが同行してくれるようです。
最初にガイドがエントリーして、海流や潮流や濁りなんかをチェックして、問題なければ同じ箇所からのエントリーになります。
ガイドに続いて、我々も順にボートから海に飛び込んで。。。
思った以上にビーチ・ヴィラの数が多くてびっくりです。
皆が無事エントリーしたのを見届けてからバトラーもエントリーしました。
視界はノーチラスより若干いい感じで、聞いていた通り、珊瑚がすごいです。
潮流に乗って、時計回りで進むことに。
珊瑚が豊富で広いリーフって、いっぱい探検出来そうで楽しそうですよね。
深いところにお魚さんの群れがいます。
浮き輪を持ったガイドのペースに合わせて進みます。
ノーチラスから25分といえども同じ環礁内なので、やっぱり波はどこもありますね。
ミライドゥやキハバーのハウスリーフも珊瑚礁が美しかったですが、キハアもなかなかでした。
今春から今夏にかけて起こった白化現象からのダメージが少ないことの祈ります。
また深いところですが、お魚さんの群れがやって来ました。
ずっとリーフ内を移動しているみたいで、通り過ぎていきました。
ズームしてみると、バナナ・フィッシュ@ヨスジフエダイの群れです。
先へと進むと、またお魚さんの群れがいます。
ズームするとこんな感じ。
またしばらく進むと、バナナ・フィッシュの群れを発見。
ズームしてみると。。。
最初の10分くらいはこんな感じで、たまに群れが深いところを通り過ぎたり、バナナ・フィッシュの群れが固まっていたり、という感じでした。
つづく。。。