今日からオーシャン・プール・ヴィラについて、ご紹介していきます。
私たちが到着したのは深夜だったため、翌日以降の昼間に撮影した写真も含まれています。
画像を見ていただければわかるように、オーシャン・プール・ヴィラのドロップオフ側は、ヴィラのデッキからドロップオフまでの距離が近く、私たちのヴィラは島から数えて4番目だったのでデッキからドロップオフまでは約30mと少し距離がありましたが、先端付近のヴィラはわずか8mほどと、とても近そうでしたよ。
ジェッティから見る水上ヴィラは、ウェブサイトなどで見ていたよりも、かなり狭く小さくて、基盤が低い印象でした。
実際にヴィラに滞在した感想ですが、鰻の寝床のような形状という表現は少し失礼かもしれませんが、まるで京都の町屋のように細長いデザインで、基盤がとても低いため波が当たる音が激しく聞こえる時がありました。
オーシャン・ウォーター・ヴィラのドロップオフ側のレイアウトです。
玄関正面にあるミニ・バーの後ろから右奥にかけてバスルームがあり、玄関ドアの右手にはクローゼットからの屋外バスルーム、そして反対側の玄関左手には、ベッドルームからのデッキ、というレイアウトです。
4箇所のピンク色の線に関しては、5月10日から9月10日までクローズして急遽大幅にリノベーションすることになった原因の一つと思われる、エアコンのオン&オフセンサーがある箇所です。
*エアコンのトラブルや低い基盤が原因で起こる騒音に関しての投稿です。
水上ヴィラの玄関ドアを開けると、真正面に至近距離でミニ・バーがあります。
少し圧迫感を覚えつつも、この狭さにはすぐに慣れましたが、友人とすれ違う際には、どちらかが譲らないと肩がぶつかるほどの幅でした。
エントランス周辺が狭いため、ビーチ・サンダルを脱いで置いておくと、2人がすれ違う際に踏んでしまいそうになったり、蹴飛ばしてしまいました。
室内では裸足で過ごすため、あちこちに砂が散らばるのを避けるために、エントランスの右側にあるパウダールームの足元や右下の隅に置いていましたが、前のゲストも同じ場所に置いていたようで、砂と埃、髪の毛が残っていました。
玄関ドアの内側には緊急時の避難経路図が掲示されていて、少し見づらいですが、私たちのヴィラは左上の赤い点線が始まるところで、島から数えて4番目のヴィラ@#308でした。
避難経路図によると、避難場所はアライバル・ジェッティ前のレセプションでした。
↑プール&レストランがある建物の左側にはオーシャン・プール・ヴィラがあり、右側には防波堤に囲まれたラグーン・オーシャン・ヴィラがあります。
ちなみに、昨春までは水上ヴィラのカテゴリーは次のようになっていました。
*ドロップオフ側に位置するヴィラ=オーシャン・プール・ヴィラ。
*ビーチ側に位置するヴィラ=ラグーン・プール・ヴィラ。
そのため、避難経路図のヴィラの名称はシールで隠されてアップデートされていましたが、もしかしたら今もそのままかもしれませんね(笑。
今回はご紹介するのは、画像中央に位置するベッドルーム兼リビングルームです。
玄関から、ベッドルームを眺めると。。。
*狭くて通常のカメラでは撮りきれないので、スマホの超広角カメラ撮影です(歪みが気持ち悪くて失礼します、汗。
広角カメラだと実際の2倍くらい広く見えるので、実際の狭さが伝わるように、↓スマホのメインカメラ(デフォルト)でも撮影してみました。
ベッドルームに入ると、すぐ右側にベッドが、ドーン。
突き当たりには、やや狭めのデスクがあり、タブレットやデジカメなどを置いていました。
パソコンなどを広げなければ、2人分の私物を置くスペースはなんとか確保できましたが、コンセントはデスク右上に2つしかなく、新しいリゾートとしては珍しくUSBポートはどこにもありませんでした。
今時は、2人分のスマホとタブレット、デジカメ、GoPro、Apple Watch、AirPodsなど、充電が必要なアイテムが多いため、多ポートAC充電器が必須です。
さらに、デスクの片側にしかコンセントがないため、充電ケーブルは2mから3mくらい長めのタイプを持参すると便利だと思います。
デスクの下にもひとつだけ電源がありましたが、照明用だったため使用しませんでした。
もしかしたら来月からのリノベーションで、ここら辺もフォローされるかも知れませんね。
深夜の到着だったので、デスクの上にはお夜食用のお弁当が用意されていました。
開けてみると、トンカツに、マフィン、フェタチーズのサラダ、オリーブ、フルーツといった内容で、やはりこういうところにリゾートのセンスと予算がしっかり反省されているなと感じました。
シェフたちがゲストのために沢山のアイデアを考え、色々な料理を用意してくれたようですが、真夜中過ぎにトンカツが出たり、パンではなくてマフィンというのは、ちょっとバランスが悪い気がしますね。
むしろ、マフィンではなくバナナブレッドなどの少し高級感や食べ応えがある焼き菓子とフルーツ、または小さめのサンドイッチとフルーツなんかを組み合わせて、素敵なプレートに少しずつ盛り付け、アクセントとして南国の花を添える方が、見た目ももっと美しくなるのではと思いました。
ただ、中国人ゲストが多いカギでは、彼らには受け入れられているのかもしれませんね。
この幕の内弁当箱は、10年以上も使われてきているようで、経営陣の誰かの好みかもしれませんが、少し貧相に見えてしまいます。
箱が安っぽい分、中身が豪華で素晴らしいものであれば、そのギャップでテンションが上がるかもしれませんが、蓋を開けるとやはり期待を裏切らない内容で、余計に盛り下がってしまいいます(汗。
また蓋を開けた際の、作り置きしたお弁当の食材の混ざったモワッとする独特の匂いが、せっかくのモルディブのリゾートに到着した〜!というキラキラ感を瞬時に破壊してしまい、とても残念でした。。。
もしかしたら、日本人ならではの価値観が影響しているのかもしれませんが、以前フラワリで提供されたお弁当の際にも、欧州からのゲストからも食事内容と同様に弁当箱の見た目について不満の声が上がっていたので、そろそろ新しいものに投資する時期かもしれませんね。
*フラワリのお弁当についての投稿です。
デスクのすぐ右側にはTVモニターがあり、一度も使用しませんでしたが、多分モニター・アームを調整すると、ある程度上下左右に角度を変えられることができると思います。
デスク側から玄関側を眺めて。
*狭いので、↑スマホの超広角カメラでの撮影です。
実際は、↓こんな感じです。
クローゼットの向かいにはパウダールームがあり、そのデスクにも鏡があるため、着替えの際に便利でしたが、ベッドルームにも等身大の鏡があるので、毎日外出前にチェックしたりするのにとても便利でしたよ。
ソファーの後ろにもひとつだけコンセントがあり、ソファーの横にあるスタンド・ライトに使われていましたが、そのコンセントを外して、3mと長い充電ケーブルを差し込むことで、スマホやタブレットの充電に友人と交代で利用していました。
ベッドはモルディブのリゾートによくあるキングサイズで広めで、とても柔らかいマットレス&トッパーでした。
スタッフの話によると、カギのゲストの8割以上を占める中国人はとても柔らかいマットレスを好むそうで、一方で、硬いマットレスを好むゲストは1割くらいで欧米人に多い、とのことです。
中国人が柔らかいマットレスを好むのは、香港でマットレスを買い替える際にシーリーやシモンズ、サーターなどの店舗を訪れた際、店内のベッドはすぐに腰が沈み込むような柔らかいものばかりで、日本で見かけるようなしっかりとしたサポートのマットレスは一つも見当たりませんでした(汗。
そごうなど一部のお店では、エアウィーブを置いているところもありましたが、やはり一部のジムで鍛えまくっているアスリート系にしか需要がないとスタッフから聞きました。
店員に聞いたところ、日本人が好む硬さのマットレスは中国では全く売れないため、シーリーなど多くのメーカーは日本向けの硬めのラインを取り扱っていないとのことでした。
これには納得しましたが、欧米人は低反発などの柔らかめを好むと聞いていたので少し意外でしたが、一晩寝てみるとその理由が理解できました。
マットレス・トッパーはふわふわで包み込まれるような感触が心地よかったのですが、土台のマットレスが非常に柔らかく、スプリングも大きめで柔らかいため、身体がくの字に沈んでしまう状態でした。
同じモルディブでもフォーシーズンズのベッドは、マットレスがしっかりとした硬めのタイプで、その上にふかふかの柔らかいトッパーが乗っているため、腰が曲がることなく立った姿勢のままを維持できる感じで、適度な柔らかさで快適に眠れ、翌朝も痛みを感じることなく過ごせました。
海外のホテルやリゾートに頻繁に宿泊する欧米の方々は、そのような寝具を好む傾向があるようなので、同じようなニーズを持つ人たちかもしれませんね。
私も友人も硬めのマットレス+柔らかいマットレス・トッパーが好きなので、カギのベッドは柔ら過ぎて、仰向けになると腰の辺りが沈み、横向きになると肩の辺りが沈んでしまい、くの字になったり、首が曲がったりしてしまい、翌朝は2人揃って寝不足と腰痛や首の痛みで半泣きでした(苦笑。
私たちは毎日5時間以上シュノーケルを楽しんでいたので、早朝シュノーケルの際に身体がしっかりとストレッチされ、凝りや痛みが和らいでリフレッシュされていましたが、夜にベッドに入ると、翌朝にはまた激しい痛みが戻ってしまいました(涙。
3日目の朝、セミ・バトラーに連絡して、マットレスが柔らかすぎるため、もし硬いものがあれば交換して欲しいとお願いすると、すぐにハウスキーパーが来てくれました。
ハウスキーパーは、「問題ないですよ!私たちのマットレス・トッパーはかなりソフトなので、時々ゲストから同じようなご意見をいただくことがありますが、これを外せば問題ありませんから!」と言いながら、取り外しをはじめました。
*↑上から順にシーツ、ベッド・パッド、マットレス・トッパー、マットレスです。
「よし!これで大丈夫なので、さあ寝てみてください!」と笑顔で勧めれたので、2人で寝転んでみましたが、、、やはり問題はマットレスの柔らかさで、すぐに腰の辺りがグッと沈んでしまいました。
スタッフに、申し訳ないのですが、まだ柔らかくて腰が沈むので、もし硬いマットレスがあれば交換してもらえますか?と尋ねると、「残念ながら、他のマットレスはありません。でも、柔らかいトッパーを外したので、他のゲストも満足していたので、大丈夫だと思いますよ!」と返答されました。
昔、ヘルニアを経験したことがあるので、これ以上腰に負担をかけるのは再発が怖くて避けたかったので、親切なスタッフには感謝の気持ちを伝えて帰ってもらいました。
そして、3日目の夜からはベッドで寝るのを諦めました(笑。
私はソファー・ベッドに(暑くて必要なかった)ブランケットをトッパー代わりに敷いて寝ました。
友人はデッキチェアのクッションを運び入れて、その上にビーチタオルを敷いて寝ていましたが、どちらもベッドより固くて、腰が沈むことなく快適で、ベッドより快眠できました(笑。
今思えば、トッパーをキープしておくか、トッパーを2枚もらって、それぞれがクッションの上に敷いていたら、より快適だったかもしれないね、と(笑。
友人は一番柔らかいカギのピローを使っていましたが、私は合わなかったので、持参した自分の柔らかいトラベル・ピローの下に、ハウスキーパーにお願いしてバスタオルを追加でもらいい、その上にピローを重ねて使っていました。
ソファーの左に山積みになっているのは、ソファーの背もたれとクッションです。
ちなみに、ソファーのクッションの硬さは、高反発のスポンジ・タイプでの高密度で(もしかしたら経年劣化で70Dかもしれませんが)体感として60Dくらいの硬さでした。
カギのマットレスについては、実は後日談があります。
翌日、ハウスキーパーのボスから、「今からヴィラにマットレスを運びに行ってもいいですか?」という連絡がありました。
スプリングの弱い、よくあるエクストラ・ベッドのことかと思い、ソファーで寝ることで解決したので、わざわざ持ってこなくても大丈夫ですよと伝えると、「近くの姉妹リゾート(メール)から硬いマットレスをボートで送ってもらったのが届いたので、ぜひ使ってみてください。」と、ボスの親切なホスピタリティに驚き、2人とも嬉し涙が出そうになりました。
本当に嬉しいサプライズで、ぜひお願いしますと返答すると、しばらくしてハウスキーパーのボスとスタッフが大きなマットレスを運び入れてくれました。
スタッフ全員が力を合わせて重いマットレスを交換してくれ、「さあ、どうぞ、寝てみてください。姉妹リゾートの中で一番硬いマットレスですよ。」と笑顔で勧めてくれました。
特別に取り寄せてくれたマットレスに2人で横になると、最初は硬さを感じましたが、数分後には腰の部分が沈んでしまい、くの字になってしまいました(汗。
それでも、ソファー・ベッドで寝ている私たちを気遣って、ハウスキーパーのボスが色々と考えてくれたマットレスなので、ボスには、「カギのよりは少し硬めですね。素晴らしいホスピタリティに感動しました。本当に心から感謝しています。ありがとうございました。」と、素直な気持ちを伝えました。
ベッドで寝ることはできませんでしたが、ボスの素晴らしい心遣いや温かいおもてなしに感動し、とても幸せな気持ちになりました。
カギのスタッフにはばらつきがありましたが、ハウスキーパーのリーダーやメンテナンスのスタッフの中には、非常に優れたスキルを持ち、温かいおもてなしを提供してくれる素晴らしいスタッフがたくさんいましたよ。
後日、ハウスキーパーにマットレスのお礼を伝えた際、他のゲストのマットレスの反応について尋ねてみたところ、やはり中国人ゲストには好評だったものの、欧州からのゲストからは私たちと同様の不満が寄せられているとのことで、時々、姉妹リゾートからマットレスを取り寄せたりしているそうでした。
というわけで、硬めのマットレスが好きな方は、ぜひソファー・ベッドを試してみてください(笑。
日本で柔らかめのマットレスを使っている方や、逆に硬めのマットレスが苦手な方には、カギのマットレスは全く問題ない思います。
ちなみに、ちゃんと毎朝ソファー周辺やデッキチェアのクッションは自分たちで片付けて、夜になるとまた自分たちでセッティングしていましたよ(笑。
↑左隅のポータブルのファンは、初日の夜にあまりの暑さに眠れなくて、翌朝セミ・バトラーに連絡すると、同日夜にハウスキーパーが運んできてくれました。
昼間も暑くてポータブルのファンなしでは過ごせませんでしたが、来月からの4ヶ月間のリノベーション工事で、エアコンがアップデートされることを願っています。
ベッドの足元には、フットベンチがあり、ビーチ・タオルが2つありました。
ベッドの左側には、照明2つと、すべての照明のスイッチに、コンセントがひとつ。
照明コントロール・スイッチはイラスト付きで分かりやすかったですよ。
枕はダウンのフェザー枕のふわふわ系とやや硬めの2種類に、到着前にカギから届いたプリファランス(好み)などの質問メールでリクエストした通り、低反発の枕を用意してくれていました。
一番前にある小さいピローが低反発のタイプで、カバーが小さくて無理に押し込まれているため、パツパツになってしまい、高反発のような感触となり、実際に寝てみると、後頭部に圧がかかり、少し痛みを感じたので、使用しませんでした。
後日、ハウスキーパーに尋ねたところ、ゲストの3割くらいがこの低反発ピローを希望しているとのことでした。
ベッドの右側には、照明とコントロール・スイッチとコンセントの他に。。。
電話とメモと鉛筆に、下の段には懐中電灯が入っていました。
ソファーの前のテーブルには、ウェルカム・ドリンクとチョコレートが。
チョコレートが2種類とブラウニーがありましたが、これが最初で最後のヴィラに届けられるデザートやスイーツ関係でした。
2人で味見しましたが、どれも甘すぎて、素材がちょっぴり残念で、ノヴァのチョコレートの方が普通に美味しかったです。
カギで直接予約した際のウェブサイト特典として、毎晩スイーツが届くと記載されていましたが、翌日から何も届かず、私たちが早く就寝しているせいか、何かの手違いかと思い、セミ・バトラーに問い合わせてみると。。。
「その特典はもう終了しました。ウェブサイトも修正済みで、各旅行代理店にも通知済みです。」との返答だったので、ウェブサイトを確認すると、直接予約の特典には「毎晩のスイーツ」がしっかりと記載されていました(苦笑。
この件については、モルディブのリピーターが集まるSNSグループでも話題になっていましたが、こういった告知や連絡なしの突然の変更は、カギなどクラウン&チャンパ・リゾーツあるある、みたいでした。
SNSのスレッドには、「私たちはこの特典が貰えなくて詐欺に遭った気分だわ!」とか「確認メールの特典を見せたけど、終了しましたの一言で終わりだよ!」とか「僕たちはサンセット・ツアーは削除されたと言われ、予約時の確認メール見せて交渉したら、渋々承諾してくれたけど、すごいストレスだった、ありえない!」という感じでエキサイトしたコメントがたくさん寄せられていました(笑。
リゾートに直接予約すると、こういったトラブルがたまにあるようなので、こうしたストレスや交渉が苦手な方は、歴史のある信頼できる旅行代理店さんを通じて予約して、何かあれば即代理店さんに連絡する形が良いかと思います。
カギに到着したのは、夜中12時半過ぎだったので、この日はシャワーを浴びて、必要な物だけアンパッキングして、1時半には就寝しました。
ウェルカム・ドリンクは、ハーフサイズでしたが、一応シャンパンでしたよー。
↓画像から、デッキの屋根の小ささが伝わるかと思いますが、朝日が昇ってからはずっと直射日光が当たり続け、窓ガラスの断熱性も低く、日が沈んだ後も木造の影響で室内に熱がこもる状態となり、ベッドルームは明け方まで蒸し暑かったです。
また小さい屋根のため、強風を伴う雨の日は、雨がスライディング・ドアに直撃して、室内まで雨水が入り込んだりしていました。
のっけから、水上ヴィラについてちょっとネガティブな感想が多いですが、蒸し暑さや騒音、柔らすぎるベッドを除けば、居心地は決して悪くはなかったです。
他には、動線の問題として、デッキからバスルームに行く際に、どうしてもベッドルームを通らないといけないので、毎回床がびしょ濡れになっていたことでしょうか。
また、騒音に関しては、波が基盤のコンクリートに衝突する音の他にも、デッキの階段に開けられた丸い小穴から噴き出すボボボボボーっという奇妙な音も多少気になりました(笑。
しかし、次第にどちらの音にも2人とも慣れてきて、夜中や明け方に大きな衝撃音で目覚めても、またすぐに眠れるようになりました。
ベッドルームに関しては、エアコンさえアップデートされれば、ソファーのクッションでそこそこ快適に眠れると分かったので、また泊まりたいと思えるヴィラでした(笑。