香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

ミライドゥ・モルディブの朝食ビュッフェ

今朝は少し遅めの朝8時からの朝食です。

 

 

それでも閑散期とあって周りにゲストはおらず、今朝もプライベートと最高。

 

 

 

今朝のヘルシーなスパ・ショットと一緒に、本日のストーリーズ(レストランやツアーなどイベントの詳細が記載されたプリント)が届きました。

 

 

40歳を過ぎてからスマホが見づらくなった私たちにとって、こういったプリントのお知らせは本当に助かります。

 

日付が記載されていないので、汚れない限り何度でも使えるのがエコにも良いですね。

 

ミライドゥのメニューも昔と変わらず紙製で、シンプルで見やすく、ほっこりします。

 

あるリゾートでは、メニューと画像が載ったタブレットを使用していて、画像は内容が分かりやすい点は非常に便利でしたが、メニューが多いと戻るのが大変で、探すのが面倒になったり、目が疲れてしまうこともあり、モルディブにいる間はスマホやタブレットの煩わしさから解放されたいと思ったりもしました。

 

そういえば、我々がモルディブに初めて訪れた2000年代前半にはスマホがなく、多くの高級リゾートでは毎朝、インターネット上の欧米や日本の新聞ニュースをプリンターで印刷しては、ヴィラに届けてくれたり、レストランの入り口に置いてあって、ゲストが自分で選んでテーブルでゆっくり読んで食事を楽しむのが一般的だったんですよ。

 

スマホ時代の今時の人にはエコじゃないと思うかもですが、当時はWi-Fiもなく、インターネットは電話回線だったり、ラップトップもかなり重く、ヴィラのテレビはモルディブの地上波しか映らなかったので、ほとんどのゲストは自宅から分厚い小説を沢山持参しては水上飛行機の荷物オーバーで追加料金を支払う、なんてこともあったりして、今では考えられないような昭和な感じだったんですよ(笑。

 

 

 

今朝も美味しそうな搾りたての果汁100%のフレッシュ・ジュースの中から、スイカ・ジュースを選びました。

 

 

*今朝のビュッフェ内容も、定番メニューは省いて、新しいメニューのみ投稿します。

 

まずはパンのコーナーから。

 

 

 

 

キッチン側の壁にあるサラダとアミューズのコーナーは半分くらいが日替わりでした。

 

*以降は省略します。

 

 

 

温製コーナーはハムやベーコンやソーセージなどが日替わりという感じ。

 

 

美味しそうなロースト・ポテトも。

 

 

本日のカレーは、ダールと。

 

 

チキン・カレーでした。

 

 

 

 

本日のスモークと。

 

 

握り寿司と刺身に寿司ロール。

 

 

 

 

その中から選んだのは、アーモンド・ミルクと、クラムが載ったミルク・パンに、カレー2種類と寿司ロール。

 

 

パンはふフカフカで、鰻の寿司ロールはご飯ぎゅうぎゅうも、美味しかったです(笑。

 

カレーはどちらも今朝は何故かとても塩っぱくて謎でした(涙。

 

 

 

そして今朝はメニューから、Huevos Rancheros(ウエボスランチェロス)というメキシカン料理に挑戦してみました。

 

 

ウエボスランチェロスという謎の料理をグーグル先生に聞いてみると、トルティーヤにサルサと目玉焼きが載ったメキシコの定番の朝食メニューだと教えてくれました。

 

 

先生の解説通りも、サルサもワカモレも薄味というか、全体的に薄味で、ハラペーニョの味しかしなくて、インパクトに欠けました。

 

 

 

 

レストランを去る際に、4人テーブル越しに海の写真を撮影してみました。

 

 

投稿の際に上の画像を眺めていたら、なんとなく既視感を覚えて探してみると。。。

 

やっぱり同系列のノヴァのバスルームのタイルと似ていましたー(笑。

 

 

同じデベロッパーなのかも知れないですねー(笑。

 

 

 

帰り道に見かけたハウスキーパーの自転車は、前から見ると至って普通も。。。

 

 

ワゴンの後ろにミライドゥのロゴとマンタが描かれていて、これはマンタ2号なんでしょうか、なんだか可愛いです(笑。