今朝はビーチ・レジデンス#301前からのビーチ・エントリーでドロップオフに出て、右折してアライバル・ジェッティ手前の壁をチェックした後は、ビーチ・ヴィラ#207前の沖にある白いブイの周辺に戻ってきました。
白いブイがある周辺がミライドゥのハウスリーフでビーチから一番近くて、また魚影も濃いエリアです。
比較的浅瀬に綺麗な珊瑚やお魚さんや海亀がいるので、足がつかないドロップオフが怖いという方でも安心して楽しめるかと。
ドロップオフまで出ると、こんな感じの可愛いちびたに会えたりもするんですけどね。
浅瀬でも色々なお魚さんがいるので無理をしなくても十分に楽しめるかと。
ビーチからの距離もこれくらいと近いので、ちょっと安心感もあったりしますよね。
ただ浅瀬でも珊瑚が沢山あったり、大きなシャコ貝があったりするので、くれぐれも踏んづけたり折ったり触ったりして怪我をしないように気をつけてくださいね。
バトラーは朝のミーティングに出席とのことで、ここでお別れしました。
今朝彼が一緒に泳いでくれたことで、ゴマモンに襲われたトラウマからも徐々に立ち直ってきた感じですが、念のために浅瀬を楽しむことにしました(笑。
浅瀬のあちこちにニモがいるので、浅瀬でニモ探しをしているだけでも楽しかったです。
どうしてこんなにカラフルで綺麗なんでしょうね。
あちこちニモだらけですが、ニモは余り遠くまでいかない個体だと聞いたので、どうやって遠くまで増えているか少し不思議でした。
じっと見つめられている気がして下を見ると(笑。
お掃除中のラインド・サージョンフィッシュ(ニジハギ)さんも。
ひとりぼっちだったブルー・グリーン・ダムゼルフィッシュ(デバススメダイ)も。
すばしっこいパシフィック・バード・ラース(クギベラ)の接写に成功〜。
こちらの3匹は兄弟なのか同じ穴の外で重なっていて、近づいた途端に。。。
3匹どうじに、シュッと穴の中に消えました(笑。
まだまだビーチ・ヴィラの中程といった感じでしょうか。
浅瀬の探検は続きます。
地球温暖化による海水温の上昇でモルディブの多くのリゾートのハウスリーフの珊瑚が壊滅しつつある中、ミライドゥのハウスリーフの浅瀬でこんなに大きくて元気な珊瑚を見ると本当に嬉しくなってしまいます。
今朝は波が穏やかなので、リーフの中程にもアンチョビ(片口鰯)がいっぱい。
綺麗なボディに斑点のあるダート(コバンアジ)。
アンチョビを探しているのか、海面近くを数十匹のダートの群れが泳いでいました。
視線を感じて下を向くと、これまたちびたのお魚さんが正面から見上げてました(笑。
先日アンチョビを捕食していたギンガメアジみたいなお魚さんも。
顔を上げるとスパが見えていて、我が家のビーチ・レジデンスの少し手前でした。
コンヴィクト・サージョンフィッシュ(シマハギ)の群れがいました。
ビーチ・レジデンスの正面の岩の下には、なんとロブスターがいっぱい。
周りは岩が多いので、波がある日には素足で歩くのが難しく、珊瑚で怪我をする危険がありますが、意外にもお魚が沢山いて驚きました。
砂地の箇所まで戻ってビーチに上がりましたが、↓画像右端の岩場の下にロブスターが数匹隠れて眠っていましたよー。
後でスタッフに、ここでロブスターを沢山見たことを話すと、「今夜のディナーはロブスターに決まりですね。」と、お決まりのジョークを話してきたので、あなたの分も捕まえてきますね、と、私もお決まりのジョークで返しておきました(苦笑。
ちなみに、モルディブのリゾートでは、ハウスリーフやその周辺での釣りや海洋生物などの捕獲は全面禁止されています(笑。
それでリゾートが主催する釣りツアーに参加する際は、必ずリゾートから(正確な数字は忘れましたが)数十メートル以上と離れた場所へボートで移動して行うシステムになっています。
ヴィラに戻ると、ビーチでマンタがお出迎えしてくれました(笑。
というわけで、今朝は6時からビーチ・ヴィラ#207前のチャネル(パッセージ)からドロップオフに出て、右折してアライバル・ジェッティ周辺をチェックして、Uターンして白イブイからリーフ内に入って、リーフのラグーン(浅瀬)をビーチ・ヴィラ沿いにチェックして、ビーチから上がりました。