香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

ミライドゥ・モルディブの朝食レストラン「Ocean」

早朝シュノーケルを満喫?した後は、旦那さんと朝食に出かけることに。

 

 

沖を指さして、あそこら辺でゴマモンに噛まれたんだよと旦那さんに報告し(笑。

 

 

お気に入りの可愛いピンク色の玄関を通って出発です。

 

 

数年前の前回の滞在時と変わりなく美しく整えられたランドスケープ。

 

 

水上ヴィラのジェッティに繋がる小道が右手に見えてくるので、間違わないように左折して。

 

 

しばらく行くとプール・バーのコンパスが見えてきます。

 

 

続いてディナーが楽しめるザ・ショアライン・グリルが。

 

 

その奥にあるのが、オーシャンです。

 

 

ユニバーサル系列の建物は美しいだけじゃなく、温かみがあるので落ち着きます。

 

 

沖には水上レストラン@バッテリが見えます。

 

 

前回の滞在時とかなり雰囲気が違うので、何が変わったのか古い画像を見ていたら、テーブルや椅子が白くなって、ブルーの椅子カバーが加わったことに気づきました。

 

 

ちょっと色味を足すだけで、随分とイメージが違って見えるんですねー。

 

 

ちなみに上の画像が前回の滞在時ですが、当時はこれでもかなり洗練された印象だったんですよー。

 

 

ドアも白くペイントし直したんですねー。

 

 

 

テーブルに着くと、今日のアイテナリー(日程表)が目に入りました。

 

 

コロナ禍の3年間を経て感染対策と利便性を兼ねて、今時のリゾートではスマホでQRコード読み込みだったりタブレットのメニューが多い中、逆行するミライドゥですが、個人的には嫌いじゃないです。

 

 

リゾートの基本的な情報にしてもツアーやレストランやスパのメニューなんかにしても確かに便利かも知れませんが、中には情報詰め込み過ぎてあちこち探さないと見つからない分かりづらいアプリだったり、逆に全ての情報がきちんとカバーされていなかったりして、結局スタッフに問い合わせないといけなかったりしたことが多々ありました。

 

ミライドゥのプリント類はサステナブルではないかもですが、必要最低限の大事な情報が一目見て分かるので大助かりでした。

 

別に「モルディブではスマホやテレビから遠ざかって裸足の生活バンザーイ」みたいな某リゾートの押し付けチックな自然派ではありませんが、モルディブではなるべくネット時間は減らしたいなあと思っているので。。。

 

 

今朝のスパ系ショットは、ご覧の通りでビーツ系の苦いジュースでした(笑。

 

お口直しとして、大好きなスイカのジュースをいただきましたー。

 

 

ちなみに冷たいおしぼりはリクエストしないと出てきませんよ。

 

オーシャンの朝食メニューも、しっかり紙です。

 

本もデジタルより紙の方がしっくり来るので、それもあって嬉しかったり。

 

 

ビュッフェ以外のメニューはこんな感じです。

 

 

 

 

ドリンクとフードのオーダーを済ませると、続いてはビュッフェのチェックです。

 

 

可愛いお魚さんのライトは最初に見た時は大興奮でしたが、タオバオで普通に購入出来ることを知った今となっては、ちょっと感動が減っちゃいました(内緒、笑。

 

 

ホワイトとターコイズ・ブルーって、ハワイやカリフォルニアのビーチ・コテージのイメージで大好きなんですよねー。

 

 

まだ当分ハワイとカリフォルニアに帰る予定はないですが、いつかまたビーチ・ハウスに戻った時はこんな色目にしたいなあと思っています。

 

 

その頃までにはアメリカが平和で安定していることを願いつつ。。。

 

 

ユニバーサル系列のリゾートは、こういう部分のランドスケープのメンテナンスも全く手を抜かないところが本当に凄いですよね。

 

 

ミライドゥなど中間クラスのリゾートの大半は、オープンして数年後には、下手すると翌年くらいにはボサボサに伸び切ったり枯れたりと荒れ放題ですからね。

 

 

ちょっと長くなったので、ビュッフェは次回へ。