前回に続き、最終日の朝食ブッフェをご紹介。
クレープやパンケーキにワッフルは注文するとテーブルまで運んでくれます。
卵料理もご覧の通り色々ありました。
日替わりも数種類あり、クロワッサンやパンオショコラは定番。
バゲットなども定番でした。
ペイストリーやデニッシュは日替わり。
ドーナツも必ず一つはありました。
日替わりでシナモン・ロールも。
シナボン系ではなくて、パイ生地っぽいものでした。
今朝もしっかりいただきま〜す。
フレッシュなミントを使用したミント・ティー。
搾りたてのスイカ・ジュースが一番ビタミンC豊富と聞いて。
右側は本日のスムージー@ピーチは少し人工的な甘さでギブアップ。
毎朝色々とあれこれ試しましたが、ヒット&ミス(当たり外れ)の繰り返しでした。
炒飯は味がなくて、ベーコンは硬過ぎて、お寿司は一味唐辛子で激辛。
左端のブロッコリーは冷蔵保存か、温め時間が足りなくて冷たいまま。
ごめんなさいですが、一口食べて美味しくない時は残していました(涙。
半分くらい残しちゃったので、またブッフェに戻り。。。
こうして見ると、お代わり@カーボ(炭水化物)祭り(苦笑。
モルディブにしてはカレーが唐辛子系で激辛でギブアップでした(涙。
四川の麻辣系は本場の辛さでも結構平気ですが、なぜか唐辛子のみの辛さにはめっぽう弱い私です。。。
ドーナツは甘さ控えめのシナモン・シュガーで癒されました(笑。
甘くないシナモン・シュガーのおやつって、たま〜に食べたくなりますよね?
アメリカ時代のシナモン・シュガーの思い出といえば、激甘のシナボン。
シナボンを食べては、うわあ、甘いね、もう当分要らないね、と笑い合い。
忘れた頃にまた無性に食べたくなっては、甘くて歯が痛い〜の繰り返し(笑。
もう一つの思い出は、ソフト・プレッツェルのシナモン・シュガー。
ふわふわのパン生地で、買い物疲れの休憩時に出来立てをよく食べていました。
昔のアメリカのショッピング・モールって、本当に広くて店舗数が多くて、一度行くと数時間あっという間に経って、足もクタクタになって甘い物でも食べないと脳が疲れてぼーっとして使い物にならなかった記憶。
アメリカのモールといえば、今時はネットとオンライン・ショップが主流となり、どこのモールも空きが目立ち閑古鳥が鳴いている状態とか。
まだモールが全盛期の2008年にアメリカを離れたので、栄枯盛衰を目の当たりにしておらず、またいつかアメリカに戻った時にショックを受けそうな。。。
クロワッサンは日によってパリパリの時としなしなの時がありました。
まあ、モルディブのリゾートで天気や湿度によって粉や水や温度調整までするパティシエは、ランデリとリッツとパティナくらいにしかいないでしょうね。
今朝はシュノーケル予定なので、食べ過ぎないようにしていましたが。。。
気づいたら、クロワッサンにパンオショコラにドーナツと食べ過ぎ(苦笑。
歩いて2分もかからない、ビーチ・ヴィラに戻り。。。
大好きな眺めに、ただいま〜♪ と声をかけて。
すぐにデッキへ向かい、ドロップオフの潮の流れをチェックします。
うんうん、見た感じ、悪くなさそうです。
シュノーケルに備えて、整腸剤を飲んで、しばし休憩します。。。