香港極妻日記

海外生活30年目の「極妻(極道ではなく、極楽なアメリカ人妻の略)」の楽しい香港での生活、旅行、美味しいモノ、愛犬の話等、さくっとご紹介♪

モルディブのヴェラナ国際空港のビジネスクラス共同ラウンジ「Leeli Lounge(リーリ・ラウンジ)」

チェックインを終えて2階に上がり、出国手続きとセキュリティ・チェックを終えて出口に向かうと、すぐ目の前に免税店が広がっています。

 

 

モルディブの出国手続きの詳細に関する投稿です。

 

gokutsuma.hatenablog.com

 

 

 

昔の話ですが、当時の免税店にはぬいぐるみや絵葉書、マップやマグネット、そしてティーバッグくらいしか置いていなくて、お土産を買うのに苦労した時代もありました。

 

 

ハワイなんかと比較すると規模は小さいですが、それでも昔と比べると様々な商品がたくさん増えましたよね。

 

 

現在は、新しいターミナルの6つあるゲートのうち、3つのゲートを使用して、モルディヴィアン航空の他にLCCのフライトなど毎日数本のフライトのみ利用していますが、8月の時点では新ターミナルには小さな免税店しかありませんでした。

 

 

9月中に新ターミナルをフルオープン予定で頑張っているみたいですが、まだブランド・ショップや免税店に2つのラウンジは最終プランの段階らしく、内装は途中の段階だそうで、間に合うのかな、とこちらがドキドキしちゃいます(笑。

 

 

 

昨年の初夏だったので、私たちは古いターミナルにあるビジネスクラスの共同ラウンジ@Leeli Lounge(リーリ・ラウンジ)に向かいました。

 

 

リーリ・ラウンジの入口にある階段を下ると、現在利用中の国際線のゲートにアクセスできます。

 

 

リーリ・ラウンジも、新ターミナルが無事開業して問題なければ、あと1、2ヶ月で閉鎖されてしまうんでしょうね。

 

 

*参考までに2023年末のラウンジの詳細についての投稿です。

gokutsuma.hatenablog.com

 

*参考までに、モルディブのヴェラナ国際空港内にある全てのラウンジです。

gokutsuma.hatenablog.com

 

 

 

リーリ・ラウンジの中に入り。。。

 

 

フライトまでまだ2時間半以上あるので、のんびりできる人の少ないエリアに移動します。

 

 

相変わらず奥のセクションはクローズされていました。

 

 

フライトが多い時間帯だけ開けて、それ以外は閉めているのかもしれないですね。

 

 

 

Wi-Fiは無料で、クリックするだけで繋がります。

 

 

リーリ・ラウンジをクリックして、コネクトをクリックするだけ。

 

 

無事繋がると、現在の大統領の勇ましい画像が現れます。

 

 

Wi-Fi速度を調べてみると、SNSなど閲覧する際の快適度は、カギと変わらない感じでした。

 

 

 

 

ラウンジの椅子の横にあるテーブルにはコンセントがあり、充電ができますが、すべてのエリアにコンセントが設置されているわけではないので、座る前に確認することが大切です。

 

 

子供も安全に使えるパソコンも設置されています。

 

 

入り口を入ってすぐ左手にキッチンがあり。。。

 

 

ジュースや。。。

 

 

各種ドリンク類に。。。

 

 

ヨーグルトやデザートにプロセスチーズなど。

 

 

ラッテやエスプレッソなどのマシーンに。。。

 

 

反対側には温製メニューも並んでいます。

 

 

クラムチャウダーなどのスープに。。。

 

 

ビーフ料理とライスに。。。

 

 

野菜のソテーにパスタに。。。

 

 

野菜サラダなど。

 

 

ホット・ウォーターは、紅茶やハーブティーに、インスタントのカップ麺に利用している人がいました。

 

 

お茶は紅茶に緑茶にハーブティーといろいろな種類があるのが嬉しいですよね。

 

 

ちょっぴりヘルシー系のブランやオートミールを使用したクッキー。

 

 

端のコーナーに移動すると。。。

 

 

ナッツやドライ・フルーツに。。。

 

 

キャンディやメレンゲなどに。。。

 

 

ピスタチオやココナッツのクッキーに。。。

 

 

トーストに、ツナや卵に野菜などのサンドイッチが並んでいて。。。

 

 

デザートのコーナーもあり、ストロベリー・ケーキに。。。

 

 

マフィンに、チョコレート・ブラウニーがありました。

 

 

 

 

特にお腹が空いているわけではありませんでしたが、今のうちに食べておいて、機内では食事を摂らずにしっかり寝ることで、時差ボケ対策に努めようと友人と決めました(笑。

 

 

搭乗までの時間は約2時間半あったので、ここからしばらくは眠気との戦いが始まりました(笑。