チェックインを終えて2階に上がり、出国手続きとセキュリティ・チェックを終えて出口に向かうと、すぐ目の前に免税店が広がっています。
モルディブの出国手続きの詳細に関する投稿です。
昔の話ですが、当時の免税店にはぬいぐるみや絵葉書、マップやマグネット、そしてティーバッグくらいしか置いていなくて、お土産を買うのに苦労した時代もありました。
ハワイなんかと比較すると規模は小さいですが、それでも昔と比べると様々な商品がたくさん増えましたよね。
現在は、新しいターミナルの6つあるゲートのうち、3つのゲートを使用して、モルディヴィアン航空の他にLCCのフライトなど毎日数本のフライトのみ利用していますが、8月の時点では新ターミナルには小さな免税店しかありませんでした。
9月中に新ターミナルをフルオープン予定で頑張っているみたいですが、まだブランド・ショップや免税店に2つのラウンジは最終プランの段階らしく、内装は途中の段階だそうで、間に合うのかな、とこちらがドキドキしちゃいます(笑。
昨年の初夏だったので、私たちは古いターミナルにあるビジネスクラスの共同ラウンジ@Leeli Lounge(リーリ・ラウンジ)に向かいました。
リーリ・ラウンジの入口にある階段を下ると、現在利用中の国際線のゲートにアクセスできます。
リーリ・ラウンジも、新ターミナルが無事開業して問題なければ、あと1、2ヶ月で閉鎖されてしまうんでしょうね。
*参考までに2023年末のラウンジの詳細についての投稿です。
*参考までに、モルディブのヴェラナ国際空港内にある全てのラウンジです。
リーリ・ラウンジの中に入り。。。
フライトまでまだ2時間半以上あるので、のんびりできる人の少ないエリアに移動します。
相変わらず奥のセクションはクローズされていました。
フライトが多い時間帯だけ開けて、それ以外は閉めているのかもしれないですね。
Wi-Fiは無料で、クリックするだけで繋がります。
リーリ・ラウンジをクリックして、コネクトをクリックするだけ。
無事繋がると、現在の大統領の勇ましい画像が現れます。
Wi-Fi速度を調べてみると、SNSなど閲覧する際の快適度は、カギと変わらない感じでした。
ラウンジの椅子の横にあるテーブルにはコンセントがあり、充電ができますが、すべてのエリアにコンセントが設置されているわけではないので、座る前に確認することが大切です。
子供も安全に使えるパソコンも設置されています。
入り口を入ってすぐ左手にキッチンがあり。。。
ジュースや。。。
各種ドリンク類に。。。
ヨーグルトやデザートにプロセスチーズなど。
ラッテやエスプレッソなどのマシーンに。。。
反対側には温製メニューも並んでいます。
クラムチャウダーなどのスープに。。。
ビーフ料理とライスに。。。
野菜のソテーにパスタに。。。
野菜サラダなど。
ホット・ウォーターは、紅茶やハーブティーに、インスタントのカップ麺に利用している人がいました。
お茶は紅茶に緑茶にハーブティーといろいろな種類があるのが嬉しいですよね。
ちょっぴりヘルシー系のブランやオートミールを使用したクッキー。
端のコーナーに移動すると。。。
ナッツやドライ・フルーツに。。。
キャンディやメレンゲなどに。。。
ピスタチオやココナッツのクッキーに。。。
トーストに、ツナや卵に野菜などのサンドイッチが並んでいて。。。
デザートのコーナーもあり、ストロベリー・ケーキに。。。
マフィンに、チョコレート・ブラウニーがありました。
特にお腹が空いているわけではありませんでしたが、今のうちに食べておいて、機内では食事を摂らずにしっかり寝ることで、時差ボケ対策に努めようと友人と決めました(笑。
搭乗までの時間は約2時間半あったので、ここからしばらくは眠気との戦いが始まりました(笑。