雨の中ランチからヴィラに戻ると、1時半を過ぎていました。

水上ヴィラを出る時間は午後2時の予定なので、もうシュノーケルをする時間はありません(涙。

今日はリーフ内側にお魚さんがいっぱいだったので、出来ればまだもう一度泳ぎたいところでした。

windyのアプリをチェックすると、ノヴァからマレに移動する際の風速が、ラッキーなことに一時的に穏やかになるタイミングのようです。

今朝は風速19ノットとかなりの強風で、今夜も18ノットの強風が予報されていて、年末年始も荒れた天気が続くような気がして心配していました。
実際には、年末年始の5日間はモルディブ全土で非常に荒れた天候となり、今回の滞在中は強風と雨が多かった私たちですが、それでも比較的ラッキーだったようでした(苦笑。
全てのパッキングを終えて時計を見ると、もうすぐ午後2時でした。
今日は「午前9時に前のヴィラを移動して、午後2時に今のヴィラを出て、レセプションでチェックアウトした後は、午後4時半の水上飛行機の出発までレセプションにて待機」という予定でした。
ところが、今朝のヴィラ移動の際には、こちらから連絡しなければ、下手をすると1時間くらい待たされるところでした(苦笑。
それを踏まえて、今回はヴィラを出る前に、まずはレセプションに電話をかけて、何か新しいアップデートがあるかどうか確認してみることにしました。
レセプションのスタッフによると、「今朝は強風と大雨の影響で水上飛行機の遅延が多く発生しており、現在は天候が落ち着いていますが、朝から7、8時間も空港で待機している数百人の観光客を順番に送迎しているところで、(私たちが利用する予定の)水上飛行機も遅れているため、3時までヴィラで待機していてください。」とのことでした。
もう少し早く知らせてもらえれば、あと1時間ほどシュノーケルを楽しめたのになあと少し残念に思いましたが、こればかりは仕方ないことですもんね。
悪天候の際は水上飛行機のスタッフも安全を最優先に考え、できるだけ早く送迎できるようにと努力していると思うので、今回は国際線のフライトにも余裕で間に合いそうなので、本当にラッキー&感謝しかない感じでした。
お天気繋がりで、、、今年の3月の初め、乾季の中でも特に良い時期とされていたにもかかわらず、悪天候が3日間続きました。
ちょうどモルディブではラマダンの初日だったようですが、あまりにも雨が酷くて、なるべく皆の外出を控えさせ、水難事故などを防ぐためにも、急遽大統領が土曜を祝日扱いにしたそうです(汗。
どれだけ酷かったかというと、モルディブのあちこちの道路が浸水したり、マレでも水上飛行機の遅延やキャンセルが相次いだだけではなく、リゾートのものではないスピードボート2艘が沈没し、30数名の観光客らが沈んでいく船からコーストガードにレスキューされたそうです(汗。
この先も日本と同じく時期に関係なく、こういった悪天候が頻繁に起こることが予想されるので、もし出発時に悪天候が重なった場合は、常にスタッフ経由で新しい情報を確認し、時間を有意義に使うようにしてくださいね。
午後3時になった時点で、再度レセプションに電話をして確認してみると、「午後3時半までヴィラで待機していて良いですよ。でもそれ以上遅くなることはないと思います。」と言われました。
というわけで、ギリギリまでヴィラでまったり寛げたような、そうでもないような、中途半端な感じで、午後3時25分にヴィラを出発しました(苦笑。

隣の水上ヴィラは、ビーチに近いので干潮時になると「ビーチ・ヴィラ」に変身する水上ヴィラでしたが、ざっと見回しただけでも5匹くらいのちびたサメさんたちがぐるぐるしていました。

ランチ・タイムはとっくに過ぎていましたが、プールに人影はなく、雨の中ビーチで遊んだり、シュノーケルを楽しむゲストの姿が見えました。

一度も行かなかった炉端レストランのミズが見えてきました。

ビーチを歩いてレセプションに向かいます。

点灯式の時は、あんなに華やかで楽しかったのに、今日はなんだか寂しそうです(涙。

雨が降っていたので、バーを通り抜けることに。。。

バーには、タバコを吸ったり、カクテルを楽しむゲストがちらほらいました。

レセプションに到着すると、電話に出たのとは別のスタッフから「まだ水上飛行機がマレを出発していないから、ヴィラで待っていれば良かったのに。」と言われて、思わず旦那さんと顔を見合わせました(苦笑。

というわけで、この先モルディブのリゾートを悪天候時に出発する皆さんには、ヴィラを出る前には必ず「しつこいくらい何度も電話してアップデートを確認しまくる」ことをオススメします(笑。

ジェッティでは、雨の中ダイビングから上がってくるゲストや、これからシュノーケルに行くゲストの姿もありました。
強風の際は波が高くなるので危険が増しますが、風が穏やかなシトシト雨の場合なんかだと、ハウスリーフの形状や箇所によっては比較的安全にシュノーケルを楽しめる場合もあるので、どうぞダイビング・センターなどのスタッフに聞いてみてくださいね。
レセプションでチェックアウトした後、しばらく近くのテーブルで待機していると。。。

午後4時を過ぎても、水上飛行機がマレを出発していないとのことで、レセプションのスタッフからは、「お待たせしているので、チェックアウト後ですが、特別にバーでのドリンクを無料でご提供します。今からバーのスタッフに連絡しますので、バーで何か飲みながらお待ちくださいね。」と案内されました。
レセプションのデスクにあったQRコードを見てみると、トリップアドバイザーやグーグルレビューなど幾つかの口コミ・サイトのものでした。

スタッフの前でQRコードを読み取ると、もし悪い評価をした場合にはすぐに身元がバレてしまうため、正直なレビューを書くのが難しいという心理を利用して、香港の飲食店や歯科医院、クリニック、スパ、マッサージ施設などでは、わざと受付にQRコードを設置しているところが多いので、私はその罠に引っかからないよう、スルーしています(笑。
バーに移動すると、顔馴染みのバーテンダーが近づいてきて、「天気が悪くて遅れているみたいですね。少しでも笑顔になれるような綺麗なカクテルでも作らせてもらいますよ。」と言ってくれましたが、「ボートや水上飛行機が揺れると酔ってしまうかもしれないので、クランベリージュースにしてください。」とお願いしました。

体調が良くない時には、たまにクランベリー・ジュースを飲みますが、やはりモルディブのバーで飲むのはちょっと違うなと気づいたので、さくっと飲み干した後は、「天気が晴れてきそうなモクテル」をリクエストしてみました(笑。

モクテルを待っている間に、メイン・バーの様子をチェックしてみることに。。。

色々なボード・ゲームがあちこちに置かれていました。

毎週、GMがゲストにモルディブの歴史や生活様式についての講義を行っているそうで、この道具は、ココナッツをカットする際に使用するんだそうです。

シーシャのコーナーもありましたよ。

スタッフから「カウンターの端にフィンガー・フードもありますので、宜しければどうぞ。」と笑顔で案内してもらったので、早速見てみると。。。

ベジタリアンの春巻きに。

ツナ・サンドに。

クラム・ケーキがありました。

バーの奥にあるギフト・ショップにも寄りましたが、撮影はNGとのことで画像はありません。

ギフト・ショップは、割と昔のモルディブという感じのセレクションが多くて、モルディブ産の品物があるか尋ねると、バナナ・リーフやココナッツ・リーフで作ったプレイスマット(ランチョンマット)やアルバムくらいと少なめでした。
リゾートの価格と比較すると若干高めの価格設定で、水着にラッシュガード、Tシャツ、ドレス、日焼け止め、サンオイル、キーチェーン(キーホルダー)、生理用品、流木を利用したイルカや海亀などの置物といった感じのラインナップでした。
旦那さんが待つバーのテーブルに戻ると。。。

ビタミンCいっぱいという感じの目に鮮やかなライム・グリーンのモクテルが届きましたー。

バジルのジュースがベースらしく、「甘くないものを」とリクエストするのをすっかり忘れていたので、激甘でした(苦笑。
晴れていたら、ビーチをバックにモクテルの撮影をしたいところですが、、、(涙。

名残惜しくてビーチを歩いていると、侵食が目に入りました。。。

土台をしっかりコンクリートにしているようですが、強風からの高波で、あっという間に根こそぎ砂を持っていかれてるんでしょうね(涙。

クリスマス前の点灯式の際は、全然しっかり砂の中に埋まっていたツリーの根本も剥き出しに(汗。

アライバル・ジェッティの近くもかなり侵食が進んでいました。

強風や雨の際は、連日ごっそり波に持っていかれては、すぐに砂を運んで盛っても、また翌日にはごっそり持っていかれるの繰り返しが容易く想像できるので、本当に大変だなあと(涙。
これはノヴァに限ったことではなくて、地球温暖化による影響の一つである侵食のせいで、モルディブの大半のリゾートのビーチで起きていることなので、もし今後行かれたリゾートのビーチが削れたり消失していても、ビックリしないでくださいね。
アップデートを聞きにレセプションに行くと。。。

レセプションにいたシャーミーが決めポーズをしてくれました(笑。

彼は陽気で優しく楽しくて、長年姉妹リゾートのカンディーマで働いていたそうで、日本語ペラペラなんですよ。
今年の頭にノヴァのリゾート・マネージャーに昇格し、現在はGMのアブドゥルの右腕として頑張っているようです。
シャーミーから、「午後4時45分に(私たちが乗る予定の)水上飛行機がようやく飛び立つ予定だそうで、天気にもよりますが、5時15分から30分の間に出発となると思います。」と案内されました。
なんでもその飛行機には、今朝ノヴァに到着する予定だったゲスト数名が乗ってくるそうで、朝から8時間近く空港で待たされていたので、かなり疲れていると思うので、すぐにヴィラに案内しなければと心配しながら、色々と準備を進めていました。
バーに戻ると、午後5時になってエグゼクティブ・シェフがやって来て、何かと思ったら、「確か今夜のフライトでしたよね? もし今お腹が空いていたら、すでに今夜のビュッフェの支度が出来ているので、こっそり食べに来ていいですよ。」とオファーしてくれましたー。
なんとも優しくて嬉しいお誘いでしたが、お腹いっぱいだとボートや飛行機が揺れた際に気持ち悪くなると大変なので、「お気持ちだけいただきます。本当にありがとうございました。」とお断りしておきました。
午後5時15分にシャーミーがやって来て、「そろそろ水上飛行機が到着しますので、サプライ・ジェッティまでご案内します。」と先導してくれました。

これから到着するゲストのウェルカム・ドリンクが運ばれて来ました。
これを貰ったのは、つい先日のことのように思えるのに、、、本当に楽しい時間はあっという間に過ぎちゃいますね(涙。